大洋村の名所案内



大洋村は、茨城県南東部の鹿島郡のほぼ中央、鹿島灘と北浦にはさまれた鹿島台地の一角にある人口約1万人の村です。西は行方郡北浦町、南は鹿嶋市、北は鉾田町に隣接しており、東京都心までは100km、県庁所在地の水戸市までは50kmの位置にあります。
気候は一年を通じて温暖であり、平坦な地形や豊富な水に恵まれ、農作物の栽培に適しています。
大洋村の歴史は古く、縄文時代・弥生時代にまで遡り、村西部の北浦に面した丘陵地域一帯には、遺跡及び住居跡、そして古墳が多数発見されています。
中世は、北浦に舟運が開け、行方地域との交流が盛んになりました。
江戸時代に入ると、梶山、札、汲上などの旧村は、幕府旗本の領地となり、旧街道に面していたこともあり、人馬の往来、海産物を中心とした物資の流通が盛んでした。また、当時は製塩も活発に行なわれ、村内に5ヵ所ある「釜」の字のつく地名は、昔この地域で製塩に使われていた塩釜にちなんで名づけられたと言われています。
明治4年7月の廃藩置県により、新治県の所轄となり、明治8年11月に茨城県に属することになりました。
明治22年の町村制施行によって上島村(梶山、二重作、青山、汲上、台濁沢)と白鳥村(札、阿玉、中居、上幡木、上沢、飯島、大蔵、江川)が誕生し、その後、昭和28年の町村合併促進法による合併機運の高まりから、昭和30年3月31日に両村が合併、統合して現在の大洋村が誕生しました。
村名「大洋」は村東部にある太平洋に由来しています。


梶山古墳
梶山の光福寺近くにある7世紀初頭の古墳です。
大洋村の台地上には古墳が各所に見られます。特に梶山地区では前方後円墳9基、円墳19基がありましたが、現在では畑などに利用され形を失ってしまったものもあります。
しかし、昭和51年に畑で農作業中に石棺が発見されたことをきっかけに、本格的な発掘調査が開始されました。
石棺内からは、埋葬された5体の人骨と、副埋葬品の直刀10振、耳環3個、刀子1口、玉類724個が出土し、この地方の豪族の墓とみられています。
これらの出土品は、大洋村立中央公民館に展示されています。


光福寺
光福寺は和田というところにあるので、「和田のお寺」と言われています。
寺の入口に建っている楼門は、この地方では珍しい鐘楼門です。
しかし、階上の鐘撞銅にあった銅鐘は、第2次世界大戦時に資材として献納されてしまい、残念ながら現在はありません。
楼門の階上正面には、中国の僧が書いたといわれる「光福寺」の文字の入った大きな額が掲げられています。
楼門の建築様式や技法からみて、江戸時代の中期から末期に造られたものと推定されています。
また、その姿形から、中国建築の影響を強く受けたとも想像されています。
この門は、昭和53年に大洋村の有形文化財に指定されました。

銅造薬師如来立像
薬師如来立像は,高さが14.2センチメートル,胴囲が9センチメートル,重さが230グラムの小さな金銅仏です。
螺髪が高く,髪際が平行し,胴体部分がくの字型で,手に薬香を持つなど,平安時代の仏像の特徴をもっています。
一度火災にあっているので,黒褐色に見えますが,本体から光背,台座まですべて一体としてつくられおり,県内でも数少ない平安時代後期の珍しい仏像です。
平成9年1月27日、茨城県の文化財に指定されました。

光福寺
光福寺楼門


フジヤス醤油
梶山にある「フジヤス醤油」は、明治初期から伝統の醤油づくりを行なっています。
寒仕込みのみで、一年かけて樽で発酵させて造る醤油は、塩分を抑えた、さらりとした感じの味に、多くの支持者があるようです。
戦前は、大洋村には3軒の醤油屋がありましたが、現在はフジヤス醤油だけが醤油を作っています。
川島
フジヤス醤油

県営鹿行丸
北浦町山田馬渡と大洋村札を結んで、渡船が北浦を行き来していました。
昭和43年に鹿行大橋が開通し、渡船は廃止されました。

湖畔駅
北浦湖畔駅
大洗鹿島線
大洗鹿島線
とんび
梶山上空を飛ぶトンビ
北浦
北浦

和風レストラン江戸一
「健康の村づくり」を掲げる大洋村のスローガンを取り入れた「たっしゃか」メニューで知られる和風レストラン「江戸一」が大洋中学校の近くにあります。
マスターは、東京赤坂の老舗洋食店で修行を積み、都内で店を構えていましたが、鹿行地方の豊かな自然に魅せられて、11年前に家族と共に大洋村に移住しました。
店のモットーは「地元の食材を生かし、きれいに盛りつける」。定番のクリームコロッケ、メンチからサラダ、小鉢まで、手抜きしない丁寧な作り。どれも期待を裏切らないです。民芸風の店内も味わいがあります。
人気メニューは、カニクリームコロッケ定食、焼きとんかつ定食、ビーフシチュー定食などです。和牛肉を用いたビフテキどんも評判です。
弁当も3種類あって大洋村の名前をもじった「体養弁当」は、よもぎそば、ごはんと日替わりのおかず。「たっしゃか膳」は、海老フライ、刺身、コロッケ、デザートなど9品の豪華弁当です。ふたには大洋村在住の漫画家、桑田二郎さんが祭り好きの主人にちなみ、鳳凰の絵をかいてくれました。
「江戸一弁当」は2段重ねで、浅草の祭のにぎわいを演出しました。
夕方からは、あんこうなど地元の魚を使った一品料理が並びます。味噌仕立てのちゃんこ風「江戸一なべ」は10月から春までの季節限定です。
各種宴会の相談にも応じています。
日曜日定休で、営業時間は午前11時30分から午後9時までです。
仕込みのため午後1時30分から5時までは休みです。
アンノウン、00年12月25日に初めて、この店に行きました。

たっしゃかほしいも
赤くねっとりしたほしいもです。
畑にEMボカシを使い土づくりに心がけて作りました。ほしいもを作る、いもが違います。100%天日干しです。
たっしゃかほしいもの化粧箱に入っています。贈り物に最適です。
大洋村台濁沢の国道51号線沿いにある、深作農園で売っています。
営業時間は午前10時〜午後5時です。

竜宮城
北海道から来た老人が1人で建てたそうです。
梶山の台地上の別荘地帯の近くにあります。
外からしか見たことないですが、「御自由に見学して下さい」という看板があるので、中にも入れるようです。
時計台とか迎賓館があって、壁面にはカメに乗る浦島太郎の絵が描かれています。
この竜宮城は、何度かテレビで放送され紹介されました。


とこや村
梶山の県道沿いにあります。
「とこや村」という、村のとこやさんという感じの看板が目立ちます。
「髪の悩みは、dr.トニーにおまかせ」とのことです。


鯉のぼり公園
北浦はフィッシングのメッカです。冬はヘラブナやコイなど、春から秋にはブラックバス釣りに来る人たちで賑わいます。
大洋村二重作の北側に隣接する鉾田町安塚の北浦沿いに「鯉のぼり公園」があります。 5月には、地元の人たちの協力で植えられたポピーが満開となり、たくさんの鯉のぼりがあげられ多くの観光客が訪れます。

大洋村梶山から見た鯉のぼり公園です。



大洋村の北浦湖畔から見た夕焼け空を飛ぶ飛行機です。


大洋村と対岸の北浦町を結ぶ鹿行大橋です。

Links to other sites on the Web

品川白煉瓦
オハヨー乳業
飯島畜産
上島西小学校
カトウ住販
大洋村からこんにちわ

大洋村へのアクセス
ここを押して下さい。

北浦周辺の名所

naoki


このページは GeoCitiesです 無料ホームページをどうぞ