2.4/10(第2日)その1

この日もやっぱり薄曇りでした。

夜は氷点下になったようで、周囲には霜がおりテントの夜露も凍っていました。

とりあえず朝飯。
回りをうろつき各車を観察します。

これは4バルブ系定番のフロント21インチ化。

ブレーキホースの取り回しとフェンダーの取付をいじれば、

サスストロークの調整等は無くともエンジンと干渉しないそうです。

フェンダーの処置が邪魔くさければ取っ払ってしまうのも手でしょう。

しかしメーター回りが泥まみれになりそう。

ちと古めのGS。軽そうでうらやましい。。。

背高のっぽのGS。背が高いのにタイヤを始め、各所はオフ向けにあらず。

見覚えのあるGS。これは英国人Simon GSで、
私は
2002年のミーティングで彼に会っています。

彼は2003年は不参加でしたが、ユーラシア大陸を自走して
日本まで行っていたので参加できなかったそうな。
(彼は
2002年のGRMにも参加しています。)

最新型の12GS。この他にも1台居ましたが、2台ともオフツアーには

来ませんでした。

Nico Bakkerのシリンダーガード。

私は初めて見ましたが、純正の樹脂製の小さな物よりプロテクト効果は大きく、

パイプ型のガードより軽量で良さそうです。

聞いたところ、左右ペアで350EUR程度とのこと。

(家に帰った後、ネットで調べましたが記載はありませんでした。

 メールで問い合わせるも返事無し。そのうち電話でもして帰国前には

 ゲットしようと思います。)

身軽そうなGS
サイドカーのおじさんもやる気満々です。

ブリーフィングです。引率は一昨年と同じくEddy

オフツアーの参加者は50台余。この大部隊の引率は容易ではありません。

このため、「System D」と言われる方法をとります。

 

これは以下の方法です。

(1) 先頭としんがりにスタッフがつく。

(2) 分岐路では先頭のスタッフが2番手(非スタッフの参加者)に身振りで指示、

  2番手は分岐路にとどまり3番手以降の誘導を行う。

(3) しんがりが来たら2番手も出発。

 

つまりすべての参加者が、絶えず2番手→しんがりの前→順次繰り上がり→

2番手;というD字型のループに沿って動くわけです。

この方法はなかなか便利で、先頭と最後尾で20分ほどの時間差がつきながらも

50余台の参加者で迷子になった人は一人もいませんでした。

 

しかしこれは交通量の少ないベルギーだから出来るまねでしょう。

日本では交通量が多いので、分岐路で誘導を終了した2番手が隊列に戻るのが

スムーズに行かず、先頭と最後尾がもっと間延びしそうです。

いざ出撃。

さてのっけから泥遊びです。

マディーなシングルトラックにすぐ突入。

泥をまき散らしながら進みます。

サイドカーも行きます。

この人、すごい腕前だった。。。。

途中でBMWのディーラーで休憩。。。というよりトラブルシューティング。

1150GSAアームのてっぺんのボルトを失ったためです。

ここはディーラーですから部品はあります。

特に問題もなく解決。

今日はまだ転んでいないのできれいな私です。


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