- 前日までの天気予報>曇り/雨→晴れてくれてよかった。今年の開花状況>1週間〜10日早い→桜が残ってくれてよかった。
正直に告白すると、3月31日(注:参照)に夜走会が行われていても今日ほど愉しめなかったのではと思っています。なぜなら桜並木を走っても闇に隠れて肝心の桜が見えず、真っ暗な細いワインディングロードを(それも短い距離)走って、「ハイ、オシマイ」となったはずだから。でもJ.Ran
さんさんが先導してくれたつくし野〜町田中央体育館〜恩田川(成瀬川)と小山田・尾根緑道で桜祭りが開催されていたお陰で、提灯やサーチライトでライトアップされた(盛りを過ぎた葉桜一歩手前の樹もあったとはいえ)綺麗な夜桜を楽しむことができました。やはり夜桜はライトアップされているに限ります。それと3月31日が中止となった原因が雪でなく暖かい春の雨だったら、きっと葉桜ツアーになっていたでしょう。災い転じて福となる。福(フク)といえば、夕方まで吹いていた南風が夜になってパタっと止んでしまったのがいかにも残念でした。桜吹雪きの下を走るのは、春のバイクシーンの醍醐味だとボクは思っているんです。とはいえ天空に14th.Moon(ほぼ満月)が架かっていたのは出来過ぎの演出でした。800年の時空を越えて西行法師の「願わくは 花のもとにて春死なむ その如月の望月のころ」の思いが乗り移った気分になりました。この無気味でシュールな、それでいて甘美ともいえる美学は、やっぱり日本人の心象風景にあるんでしょうね。
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