
ツーリングとは関係のないコトで文字を埋めてます ('_'ゝ
「味の大西ラーメン」オフ/2000.11.11
@晩秋の椿ラインを走ったさとるさん/Sawaさん/銀文鳥さん/SEROWさん/KAORUさん/
いけやさん/Nanjaさん/T-Shota
古い話しになるけれど、高校生のとき喫茶店代わりに通っていたカメラ店があった。
その店を担当していた東洋現像所・営業マンに連れられて、
小田原の小さなラーメン屋に行ったことがある。
その時いただいたラーメンの味が忘れられず、21歳でバイクに乗るようになってからは
小田原を通るたびその店を探したものだ。が、とうとう見つけることは出来なかった。何年かたって真鶴半島へツーリングに出かけたおり、路上でHONDA・カブに乗ったおじさんと
贔屓のラーメン屋の話しで盛り上がった。おじさんが『湯河原・味の大西』の名前をあげたとき、
小田原のラーメン屋も『大西』であることを覚えていたボクは
「湯河原と小田原の店とは縁があるはず」と直感した。
その日の夕方そうそうに湯河原に立ちよったボクは、探していた小田原のラーメン屋が
湯河原の大西からノレン分けした店だったこと。現在は店主が病気治療のため閉店していること。
湯河原と小田原の店主は親子であることを聞いた。
探していた小田原の大西に行くのは叶わぬ夢となったのは残念だけれど、
思わぬかたちで本家を知ることが出来たのは嬉しかった。それ以来、伊豆や箱根に行くたび『味の大西』に通っている。
高校生のときから数えて27年。湯河原に通うようになってからでも20数年。
これほど長く贔屓にしているモノをボクは他に持っていない。
最近では椿ラインを走りにいくついでに『大西』に寄るのか、
『大西』に寄ったついでに椿ラインを走るのか、その優先順位が曖昧になっている。
そのどちらもボクにとって思いでのつまった大切なモノなのだ。![]()
西湘PAにて。デジカメ内蔵ストロボは使えないぜ、
というサンプル画像になっちゃった♪
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湯河原・「味の大西」のチャーシューワンタンメン。納得の1000円!!
ラーメンは日本を代表する立派な食文化である。食べるモノであるからヒトの好みは
たしかにある。ウマイ/マズイの評価はどんな料理にもあるものだ。
豚骨スープが好きなヒトからすればココの味は物足りないかもしれない。
だからボクは『大西』のラーメンを友人に紹介するときいつもこう言うことにしている。
「口に合わないかもしれない。だけど感激することはできるよ」と。始めて食べたとき、ひどくカルチャーショックを覚えたのを記憶している。
なぜなら、当時はチャーシュといえばペラペラでパサついたものだと相場
が決まっていた。そういうものだとみんなが思っていたのだ。
ところが『大西』のチャーシューは脂の旨みを内包しつつ、
適度に歯応えがあって1枚を2口、3口と愉しめる大きさと厚みがあったのだ。
そんなチャーシューは始めてだった。
ワンタンは現在でも『皮だけ』ワンタンの店が主流で、
「あれ?肉が入ってる……」なんてのは良心的でさえある。
なのにココのワンタンは肉がぎゅうぎゅう詰まって、
軒下に吊せばそのまんまテルテルボウズになる大きさなのだ。
ちなみに『大西』には餃子はない。ワンタンが餃子代わりとなるからだ。
さらに自家製の縮れ麺はスープを充分に絡め、太くも細くもなく秀逸である。創業70年なのだそうだ。ボクは先々代から贔屓にしている。
そしていま、厨房では3代目が修行中である。
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さぁ、喰うぞ! なぜに握り拳をしているのかは内輪ネタっす♪
この写真を撮った直後いけやさん登場となる。椿ラインに初めて「連れ込まれた」のがいつだったのか正確に覚えていない。
TS-50 で走った記憶はなく、KL-250に乗っていた22歳の頃が椿ラインのデビューだった気がする。
思うに、当時一緒に走っていた連中はバイクに慣れていないボクを見るにつけ、
「コイツにはまだ早い」と判断したのだろう。
だからこそ1年以上ものあいだ彼等はボクを椿ラインに連れて行ってはくれなかったのだ。あの頃、どこそこのコーナーを何キロで走った! と自慢する連中ばかりが周囲にいた。
みんな若く、バイクの腕を上げることがアイデンティティの確立になっていたようだ。
そんな主流派のなかにあってボクは、独り丹沢の林道を終日トコトコ景色を眺めながら
走るのを喜びとしていたのだから、彼等と走るときは戦々恐々として当然のように後塵を拝していた。
とにかく連中は速く、そして命知らずだった。その彼等もいまはみなバイクを降り、乗っているのはボクだけとなった。
なのに現在でも椿ラインや奥多摩の山を疾走していると、ボクは目の前で彼等のTS-250、Z-400、
TX-650、CB-400F、そしてGT-350がひしめきあってバトルをしている光景が見える。
そして連中は一斉に振り向きざま「なにモタモタしてるんだ!」とボクに叫ぶのだ。
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箱根レーダーと相模湾@椿ライン。
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富士山は見えず……看板を代用品に記念写真。
左からSEROWさん/KAORUさん/Nanjaさん/銀文鳥さん/さとるさん
Sawaさん/いけやさん
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芦ノ湖
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箱根@大観山駐車場にて
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箱根新道料金所にて。
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R134@江の島夕景。
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箱根新道料金所で一足先に帰路についたボクが稲村ケ崎『TARO'S』でコーヒーを飲んでいたら、
1時間ほど前に別れた見覚えのある顔がゾロゾロやってきた。で、2次会である。