Webでオフィシャル画像っていうとこのふたつしか無い?

 


あぁ、自然っていいな。でもこんな芝生の上に駐車したら悪人です。

適当な概略
PA-NERO(ピーエーネロ)は、いすゞから、1990年5月〜1994年末期に販売されました。詳しいスペックはこちらを見たほうが早いとおもいます。
日本における総生産数は5000台程度のようです。 <そんなに多くないらしいです

JT191ジェミニクーペと姉妹車となりますが、PA-NEROは日本ではいすゞではなく、ヤナセ扱いとなっていました。当時の某徳大寺氏の毎年出版される書籍には「ベンツを買う親が息子に買い与える車」と散々ないわれようでした。
しかし、 デザイナーであり、現金沢美大講師でもある浅野隆氏の手による攻撃的なルックスは、どこか日本人的な当時の国産車郡の中では、独自の異彩を放っていると思います。

PA-NEROという名前から「ピアッツァ・ネロ」と混同されがちですが、ピアッツァ・ネロはまた違うクルマですのでご注意ください。

GMと提携関係にあるいすゞは、GMの日本車販売チャネル「Geo」にて、PA-NEROを「Storm」の名で販売します。「セクレタリ・カー」、てっとりばやく言えば、若い金の無い層が乗るクルマにカテゴライズされましたが、このルックスがアメリカの若者のハートをがっちりキャッチしたのか、意外と売れてしまい、調子にのって面構えをマイナーチェンジまでしています。
むしろ現代では、生まれ故郷である日本よりも、アメリカのほうが「Geo Storm」を愛しているフリークが多いようです。

レカロ、1600ccターボ、4WDで知られる、ジェミニのスポーツモデル「イルムシャーR」はPA-NEROにも設定されました。
また、特別仕様としてロータスの冠を掲げる「PA-NERO Hundling by LOTUS」も少数ながら設定されました。

日本生まれのアメリカ育ち、ドイツのチューナーとイギリスの名門メーカーの衣を纏った迷車、それがPA-NEROです?