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"DARK WHISPER"
"FAMLIY!"
"FUMICA"
"DARK AGE"
"So What?"
050910 [最近読んだ漫画]
転職して電車通勤になった&田舎ローカル線への乗り継ぎがある為、週に何回かは駅前の書店で時間を潰すようになって、棚をずいーっ、と眺める機会が以前よりも格段に増えた。
で、一年前に橋本みつる作品集『GET DOWN』が出ていたことをチェックし忘れていたことに気付いて、ゲット。…15年前に感じた微妙なバランスとテイストを堪能&満喫&マンゾクー。
1.
『成恵の世界8』 丸川トモヒロ(角川)
「いつもにまして、サービスカットが多いなぁ!」が最初の印象。バチスカーフさん&銀河先生ブラボー!ブラボー!ブラボー!!
四季ちゃんの素がでまくった『時代屋の女房』シリーズは、キャラのドラマと同時進行でSFの側面が影に日向に出てきて、SFマインドがくすぐられますな。四季祖母の問いに答えるピートの台詞は、まさに『夏への扉』だね。「勿論だとも!!」
ちなみに、はじめちゃんの着メロは『ダースベイダーのテーマ』とみた。だいなしだ。(笑)
で、恒例のカナ坊おさかなTシャツだが、今回はブリとマンボウで二種類も! ラブリー。
丸尾妹(4年生、スパッツ娘)のちょっとツンデレ(?)気味ないい話とか、丸尾父(自営業)のちょっといい一徹親父っぷりなどといった、いつものほんのり家族ドラマに加えて、いよいよ地球上を舞台にしてSFな何かが始まりつつあるのがなかなかにワクワクさせられる。 惑星日本などの諸惑星の成り立ちと地球との関係に繋がるのではないかな、と妄想中。 真相は果たして如何に? 今後も楽しみだ。
2.
『屍姫 1』 赤人義一(スクエアアニックス)
惨劇乙女!
千切れ飛ぶ少女の手足! 首筋から迸る鮮血! 抉られ毟られる肉塊! 毎回バラ肉&吊し肉! 畏怖と憐憫と侮蔑と嘲笑! 天国もない、墓場もない! 黒のハイソックスは伊達じゃない! フトモモの内側! はいてない疑惑!
などなど、(最後の3つはアレとして)猟奇魅惑的な言葉が流れるように湧いてくる天国まであと残り96人をブチ殺す予定の死なない少女ホラー活劇なのですよ! 世も末だ!
ともあれ、ストーリーとしての面白さよりも、キレーな主人公少女が如何にゲロ残酷な方法でいたぶられるか、そしてエロ残酷に勝利するその過程を活劇として楽しんで読むのが現状であろう。 丁度『無限の住人』の最初期や各々のエピソードラスト戦斗シーンの楽しみ方やね。
一目瞭然な魅惑のふともも&血まみれのキレーな表情の魅力に加えて、今後のストーリー面での更なる飛躍をなんとなく予感させられるので、けっこう期待だ!
3.
『LaLaDX』 (白泉社)
今月は際立つ新人作品もなく、ちょいと夏バテ気味かなー、と。
そんな中で、『飛べない魔女』(川瀬夏菜)の続編があってウヒョー、万歳。で、また女男かよ!(笑) この調子で女男をガンガン(12人くらいに)増やしていって、逆ハーレム化、そしてその先にあるのはゲーム化だ!! …これならオレも買うよ?(正気か)
あと新人組に入るけど、『金魚奏』(ふじつか雪)が地味に良かった。折りしも、この夏に小笠原でのダイビングで八丈島太鼓の演者と一緒になって、その演奏を聞かせて貰ったのだが、それが一つの太鼓の二面打ち≠ニいう奏法で、結構ダイナミック。この漫画では主人公らがその珍しい奏法を採っていて、そこに「ピーン」と来た。こういうこだわりは大好きだ。漫画も丁寧で好感。
そして、圧倒的な存在感の『ことのは』(麻生みこと)シリーズ完結作(?)『詩人の恋』が実に実にスバらしい。麻生節と細やかさと乱切りブツ切りのメリハリっぷりが産み出す際立つ楽しさ・面白さは、ますます磨きがかかって、スバらしい。 くまも佐古も黒木も魅力的だ。 「言葉を無駄遣い」という台詞、いいなぁ。(ちなみに私もライダーなので、覚悟と自戒を込めて2000年からドナーカードを携帯してますよ? くまちゃんプリーズ!) なによりこの短編読みきりシリーズ、実は相当の名作だよ! 面白かった。
…あ、本誌の方に緑川ゆきと草川為の作品が載るんだ。うーん、久しぶりに買わないとダメかなぁ。
まぁ、そんな。
…で↑、『LaLa』本誌を久しぶりに買ってきたのだが…
「うう、おじさん、この本の面白さがよくわかんないよ」な感想。
歳をとったんだなぁ。
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