
The inner of [Ti]
MISCELLANEOUS
050903
踊り場を脱して
最近、いろいろ買ってます。
荷物を減らすばかりがここ数年続いたので、今度は設備投資サイクルに入ったようです。
<設備更新シーズン>
8年ぶりにデジカメを買った。→
コニカミノルタのDG-5W“現場監督”だ。
メカニカルな一眼レフに匹敵する信頼性で(ツーリングや旅行時)確実に撮影できるデジカメが欲しいということで選定・導入。
まぁ、元々私はミノルタ党(SRT101→XDだ)であり、且つコニカの現場監督もまた昔から好きなアイテムであったので、この組み合わせな製品であれば、少々のアラも許しちゃうよー、という予定調和で選定しているとかもあるのだが。
・起動はえー! 終了遅せー!(起動の3倍近くかかってねぇか?)
・ズブ濡れでもへーき。雨男な私にはマジに超ありがたい!(笑)
・しかしなんだね、ずしっ!! とくるよ、このカメラ。いまどき貴重なんじゃないか? 何ていうか、もうこれは一眼レフ並の重量感だよ。
・日付フォルダを自動で作って、そこに連番でファイルを振り分けてくれるのだが、これが撮影旅行などの時にはかなり重宝した。
・撮影モードの切り替えがサッパリわからん。この辺りは確実にキヤノンに遅れてるね。
・暗所撮影では、なんだか勝手に増感処理してくれるので、ちょっと予想に反した画となることが多く、戸惑う
・当然なのだが、ゴツゴツしたアルミ筐体が魅力的な反面で、同じバックに突っ込む別のカメラを傷つけまくり。ケースに入れないと!
・バッテリーは非常によく持つ。ありがたい。
・広角に強いのが特徴の一つなのだが、逆に望遠が非常に弱い。ビデオカメラの10倍望遠に慣れた身にはちょっとツラい
結局、「うーん、道具≠ニいうよりもガジェット≠ゥなぁ」が、今の印象。
さてさて、その瞳は何を見るだろう。
<設備寿命シーズン>
かれこれ22年も使ってきたテスターを壊してしまった。(T_T)
ADSLルーターの調子がおかしいようなので、その原因と思しきACアダプタの通電をテスタで確認していたら、どうもACアダプタ内で接触が悪くなる→ゆっくり放電するような様子が垣間見え、それを繰り返しているウチに「抵抗計のレンジにすれば、すばやく放電できるな」と、セレクタをガチガチ回したら、途中に電流計のレンジがあったので、一瞬にしてメーターが焼け切れてしまいました。orz
つまり、寿命ではなくて、破壊。
すまない、テスター君。
安物ADSLルーター+中国製粗悪ACアダプタ+粗忽オレの道連れにされてしまった形になったわけで、「安物買いの銭失い」の新たな解釈を脳裏に刻み、これを繰り返さないと誓うことで、昇天されたテスター君の鎮魂に充てたい。
ナムナム。
<減価償却完了シーズン>
これまた8年ぶりになるのだが、PDAを買い換えた。
今回はキーボード付LinuxザウルスのSL-C1000を選定。→
以下、ざっと使ってみてのインプレ。
・キーボード付PDAを購入する理由の中でもキモとなる日本語の入力のしやすさについては、中身がLINUXなのでそれなりのレベルであり、かなりこなれていると思う。PCユーザにとっても違和感無く使え、併用するにしても親和性は高い。
但し、携帯電話で使われている風の予測変換が微妙に混在したIMが実装されており、このことによって画面を監視しながらの入力が必須となることは、小さいキーボードに慣れていない段階では、若干のストレスを感じる。まぁ、最近の携帯に慣れた若者ならば、このIMでもすぐによりうまく使いこなすことが出来るのだろう。
また、4方向キーとその中央の確定キーは、日本語変換の際に変換機能キーと誤って使ったり、確定の際に方向キーを誤って押したりと、単純なミスを頻発した。またこの4方向キーには突起などが一切無く、ユーザに対する配慮が欠けている。
・キーボードでの日本語を入力は、筺体を両手で抱えながら日本の親指で行うことになる。従って、Shiftキーを併用した入力や、ショートカットを使った編集作業はかなりの困難を伴う。(アンドゥ:Ctrl+Zが無いのが特に辛いなぁ)
欲を言えば、EnterやShiftといった機能キーはキートップを別の色にするといった工夫をすべきだろう。ここでもユーザに対する配慮が少し足りないように思う。
まぁ、これらを除けば、かなりいい感じでの通勤電車内テキスト入力ツールとして“使える”という印象を受けました。
・一方で、ウェブブラウザ:NetFrontを使ったHTMLファイルの閲覧は、あまり快適とは言えないかもしれない。ウェブブラウズなら問題ないと思うのですが、HDDに保存したHTMLを読ますと、リンクを繋ぐことがうまくいかんのだ。これは解決手段があるのかなぁ?
(ザウルスを買った目的が、HDDに溜め込んだHTMLを通勤時間に閲覧することだったので、これが素直に出来なかったことに、ちょっとヘコみ気味〜)
ただ、webアーカイブファイル(.mht)を読むことが出来るのは予想外だったので嬉しいな。これは活用していきたい。
・あと、直射日光が射し込む窓際では、さすがに画面が見づらいです。バックライト式液晶の限界でしょうな。
・実際にザウルスを通勤ライフアイテムとして使ってみて、「これ、予想外にいいもんだなぁ」と思ったのは、“文庫ビューワ”でした。以前から“電子書籍”なるものは知っていたけど、正直言って「ホンマに実用的なんかな?検索性が上がるのは便利だと思うけど、それだけならPDFと競合するしなぁ」程度の認識でいました。しかし、それにPDA+通勤電車という条件が加わると、随分と快適な“読書”環境となるもんだなぁ、とマジに感心しました。
ページめくりに相当する機能であるスクロールについては、筺体を持つ左手の親指でぐりぐりとスクロールレバーを操作するので、ずっと同じ姿勢(片手)での“読書”が可能となるわけです。これはマジ便利&快適。
ただ、その反面だけど、ずっと同じ姿勢で読み続けることで、筺体を支える左手が結構だるくなったりもする。(笑) まぁ、きっと今後は左手が鍛えられて、適応・平気となっていくだろうな、とは思います。
・おまけソフトとしてPDFビューワが用意されていたのでインストールしてみたが、動作はとんでもなく遅いし画面はキタナイ(特に画像データ)しで、使いものにならなかった。ちょっと期待してただけに、失望した。がっかり。
・マルチメディア機能は結構頑張っているという印象を受けた。MP3は勿論のこと、WMAも聴くことが出来、動画についてはよくあるMPEG4だけでなくてMPEG1にも対応しているのが有り難いです。意外と無いんですよね、こういうのって。
・本体のストレージにはSDカードとコンパクトフラッシュが併用出来るので、大抵のシーンでストレージが不足するようなことは無さそうだ。
しかし、それらのスループットはUSB1.1相当のようで、はっきり言ってゲロ遅い。ザウルスをPCの外部ストレージとする際もそうだし、ザウルスでムービーを再生する際もこの限界が影響してくるので、ちょっともどかしい。
まぁ、消費電力との兼ね合いで決まった仕様なんだろうけど、もうちょっと頑張ってほしいところでは。
・その消費電力だが、往復三時間の通勤時間で断続的に使用するような条件下だと、概ね一週間ちょっとでバッテリーがカラになるようだ。 ここももうちょこっと頑張ってほしいところだな。
そして、ACアダプタでの充電に、4時間も必要とすることには閉口した。これはいくら何でもひどい。充電時間を短縮可能な容量の大きなACアダプタを提供すべきだろう。
…と、ここまでの記事は、通勤電車内の断続的な空き時間を利用して、ザウルスを使って書いてみました。
でも、これ、傍から見たら「任天堂DSで遊んでいるおっさん」だったんじゃないかなぁ?(笑)
さぁ、さぁ、芸術の秋がやってきますよ?
貯め込んだDV素材やら写真素材を料理しないと!(焦)
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