
8月12〜13日 南アルプス街道早川付近キャンプ
ビールの缶が手から離れている時間は睡眠中とトイレに行っている時だけといわれた酒豪、東京支部の野村京子さんがある事情により半年の間禁酒しなくてはならないという・・・・・・・・。何とむごい事だろう、かつての発言で“私の体の中にはワインが流れているの”などと言った女優がいたが京子さんの身体を構成する物質の中で間違いなく重い比率を占めているであろうアルコールを今後半年の間摂取する事罷りならんと言うのだから大変な事である、もしこれから半年の間呼吸をしては行けないと言われたらあなたはどう思うだろか?私が想像するにこれと同じ位の衝撃が彼女の中枢神経と肝臓を襲った事であろう。
我々は先週裾野でキャンプを楽しんだ、いくら夏休みの期間とは言え2週連続のキャンプなどと言う贅沢は本来許されざる行為である、しかし、これから禁酒という荒行に一人立ち向かう京子さんの事を思えば仕事を優先するわけには行かなかった、今生の別れに皆で楽しく精一杯美味いビールを飲ませてやるのが人としての道であろう、今回ばかりは下戸という己の身体的欠陥を呪った、一緒に酒の味を共有する事が出来ないのだから・・・・・・・・・。
前置きはせておき、三島支部から私北川と飲酒付き合い要員恭子さん、東京支部からくまさん京子さん、椿料理長、篠崎さん、当日帰ってしまったが久々登場の輝平さんのこじんまりとした陣容で何年か前にやった滝のある砂防ダム堰堤でのキャンプを目指しました。
“三島支部報”のトップページの写真の流しソーメンの場所なのだが行ってみると何と電信柱より太い木でバリケートがしてあり“キャンプ禁止”の札が・・・・・、いくら良い場所でもこれではキャンプをするわけにも行かず野営の適地を物色しているとくまさんが少し上の方で芝生の広い空き地を発見、少し水が不便になったがそこでやる事にする。
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| 今日を限りにビールと訣別する意思を象徴する後ろ向きポーズの京子さん!ちなみに今回の人数で500ミリ缶一ケースと日本酒一瓶が空になった。 | カミさんが飲んでる間にせっせと薪を集めるくまさん、ナンだか機嫌の悪そうな顔をしているようだか怒っているわけではない。 |
椿さんが遅れているが連絡が付かない、場所の変更もあり分らないと行けないのでくまさん夫妻が連絡の為下界へ、その間に設営を済ませ15メートルくらいの急な坂?をくだったところに川がありそこでビールを冷やす、ナンだか空模様が怪しいので雨が降ったら即撤収出来るようにしながらも準備万端整った頃、椿さん参上!早速夕餉の支度にとりかかる、今回は普通に焼肉の予定だったが椿料理長が串揚げの準備をしてきてくれたので中々素晴らしい夕飯となった、買出しの分と合わせるとかなり供給過多となったが少なくて切ない思いをするよりは良いだろうキャンプと言う物は贅沢な物である。
美味い串揚げと炊き立てのご飯、焼肉と味噌汁の贅沢な夕餉を楽しみ飲める人間はどんどん飲んだ、くまさんは日頃の疲労困憊が溜まったらしく早々に寝てしまったが輝平さんの帰った後も談笑し飲んだ、最後京子さんの強力無比なる肝臓の強固な防衛腺を突破したアルコールが脳細胞を侵食し始めた頃テントに押し込めお開きとする。
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| 焚火用の薪をっせっせと割る、火がないと寝ている間に食糧を狸にやられる可能性大 | 今回の主菜、串揚げ、美味かった! |
翌朝、比較的早く(それでも7時過ぎ)に起き出して無駄に時間を過ごす、たまには折角の時間を無駄にする贅沢とゆとりを楽しむのも粋なものである、私が下の川で半裸になり水遊びをしていると何が良いのか写真を篠さんに撮られるが私はノンケだよ!しかし川の水は冷たい!ビールも良く冷えるわけだ、前日汗みどろになったのでサッパリすることこの上ない、実に気持ちの良い物だ。
昼頃、前日もってくれた天気がいよいよ怪しくなってきたので早めに撤収、帰路についた、途中早川町の町営の小さな温泉に浸かり成沢の道の駅にて夕飯にして解散となりました、まったくと言って良いほど“走り”のないキャンプでしたが今回の趣旨は“飲み”と“休息”であるからまずまずのイベントでした。
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| 下の川への通行を用意ならしむ為、ロープを張る篠さん | ナンだかこじんまりとしたキャンプでしたが楽しかったですよ |