セッティング編

*初めに*
スノーボードのセッティングとは、
個人の滑るスタイルによって違います。
また、セッティングが自分にあっていないと、
自分の思うように滑れなかったり、疲れやすくなってしまったり、
また怪我をしやすくなってしまったりもします。
ですので、しっかり自分にあったセッティングを見つけ出してください。

*基本セッティング*
※レギュラー?グーフィ?
まず、バインディングを板にくっつけなくてはならないんですが、
闇雲にくっ付ければいいってもんでもないです。
スノーボードは真正面に滑るものではないので、
必ず左前(レギュラースタンス) か右前(グーフィスタンス)になります。

(↑上が進行方向です。)


「自分はどっちなんだろう?」って人は、
自分がサッカーボールを蹴るのをイメージしてみて下さい。
右足の方が蹴りやすい人はレギュラースタンス(左足前)、
左足の方が蹴りやすい人はグーフィースタンス(右足前)になるのが 一般的ですね。
たまに例外もあり、
右足の方が蹴りやすいけどグーフィースタンス(右前)にする人もいます。
(僕がそうなんですが、理由としては昔間違えてスケートボードをグーフィーから始めた事が原因です。)

※スタンス?
スタンス幅とは、ひらく足の幅の事です。
基準値として、肩幅より少しだけ広めにするといいでしょう。

(このセッティングはレギュラーの方用なのでグーフィーの方は逆にセッティングして下さい。)

上記の写真にセットアップ&セットバックという言葉がありますが、
これは自分のスタンスを板の前方にセットしたり 後方にセットする事です。
板の前方にセットするのを セットアップといい、
これをすると曲がりやすくなります。しかし、直進安定性を失います。
板の後方にセットするのを セットバックといい、
これをすると直進安定性を得ることができます。 しかし、コーナリング時の安定性を失います。
新雪や圧雪されてない雪を滑る時は、セットバックして滑ると滑りやすいです。
初心者の方は真ん中に設定した方がいいでしょう。

※何度に設定したらいいの?
レギュラーかグーフィーか決定したら、
バインディングを板に付けてみましょう!
ここで、バインディングの角度を決めなければならないのですが、
基本値として、日本では前足20度前後、
後足3〜6度位に設定するとやりやすいと言いますね。


(このセッティングはレギュラーの方用なのでグーフィーの方は逆にセッティングして下さい。)


またこの数値は90度に近づくにつれ直進重視、 逆に0度に近づくにつれコーナリング重視のセッティングになります。

ちなみに僕が初めてスノボをやるとき、
ショップ(アメリカ)で何度が良いか聞いた所、前足15度、
後ろ足0度のセッティングと言われました。
確かに当時の僕にとってバックサイド(かかと側)のブレーキングのしやすいこのセッティングは楽でしたが、
フロントサイド(つま先側)に曲がりづらくて困りましたね。
僕の今のセッティングは前足21度、後ろ足6度のセッティングで落ち着いています。

※ハイバック?
フリースタイルのバインディングには ハイバックという物が在ります。
これを前傾にする事をフォワードリーン といいます。
初心者はこれを2目盛り分(3〜4ミリ)位前に傾けるのがいいらしいですね。
あまり前にたおすと足に負担をかけてしまうので注意しましょう。


とりあえずこんなもんでしょうかね?