日産純正ETC装着

(注意)メーターク ラスターは安全と走行に影響を及ぼすパーツです。以下のことは、すべて自己責任で行ってください。
    内容が間違っていても責任は取れませんが、教えていただけると助かります。


ポルシェでそのらくちんさに感動すら覚えるETCを楽しんでいました。アウディはそのうち、と思っていたら2月1日から5000円補助が再開とのこと。そ れじゃ、ということでポルシェと同じ、カルソニックのETC(日産純正)をつけることにしました。

(1月25日)アウディのディーラーにメールしたら、5000円引きはやっていない、といわれたのでネットで調べて市内の日産ディーラーに いきました。まだ、開始前、ということで誰もご存じなかったですが、とりあえず申込書に記入し、セットアップまでお願いする。

(2月8日)セットアップが完了したので、引き取りに。自分でつける場合は、取り付けたあとメカニックの人に確認してもらう必要があるそう です。持ってかえって電源につなぎ、動作確認をしたところ、当たり前ですがOKでした。

取り付け方法
(2月28日)
いよいよ取り付け開始。デジカメを新生児にとられてしまったので、作業中の画像はありません。すいません。
ポイントは以下のようなものです。

快晴のもと、風もなく(これが群馬ではありがたい)取り付け開始です。
1. まず、ヒューズボックスをあけて、電源をどこからとるかをチェック。マニュアルから、サンルーフ、シートヒーター、ミラーヒーターを候補にしていま したが、一番下で取り出しやすいサンルーフはバッテリー電源で不可。いろいろ探してみると、ちょうど右下から3、4番目の、ステアリングヒーター、リアワ イパーのヒューズが空で、ON電源であることが判明。アンダーカバーを外したときに、ヒューズの裏からとるのは不可能に近いことがわかったので、ここに、 ヒューズ電源(ヒューズからケーブルが出ているもの。パーツ屋で400円程度で買えます)をさして、電源とすることに決定。なお、ヒューズボックスの上下 にはダッシュボード内とつながる穴が大きくあいていて、前面から電源をとりだしても問題ないです。
2. アンダーカバーを外します。まず、ステアリングとメーターの間のプラスチックの部品を外します。上に持ち上げるようにすると外れます。
3. カバーしたにあるボルト2本、ヒューズボックス内にあるボルト1本、一番下の両側にあるボルト2本をはずします。これで、アンダーカバーがとれま す。足下ライトとVAG-COM用端子があるので、それをはずすとフリーになります。
4. いったん部屋に持ち帰って、本体取り付け場所を検討。最初の候補地は、電源ケーブルが通るところに、VAG-COMの端子がきているので不可。場所 的にはベストなんだけどなあ。そこで、いろいろ考えた結果、ちょっと前にはみ出すのがかっこわるいのだが、一番左側の上に貼付けることにした。配線を通す ため、ドリルで穴をあける。2x7cmぐらいの大きな穴をあけたけど、実際はケーブルが通るだけだから2x2ぐらいで十分だった。ただし、穴の後ろが防音 パッドで覆われるので、大きくても目立ちません。2本あるケーブルのうち、アンテナにいく光配線は曲げられないので、まっすぐ後ろに穴をあけます。
5. 防音パッドが一部はがれたので、両面テープで固定。ケーブル類もビニールテープで貼付けました。箱の上に置くような形になるので、これで十分です。
6. バッテリーのマイナス端子をはずす前に、メーターのトリップ、平均燃費、速度、時間などをメモっておきます。トリップはリセットされないので、平均 燃費などを残しておかない場合は問題ありません。
7. 次にメーターをはずします。ステアリング後ろカバーをはずすと、+ねじ2本で止まっているのが見えます。ステアリングを一番下に下げ、これをはずし ます。これがかなりがっちりしめてあってかなり苦労しました。なめると終わりなので、慎重に。フィリップスねじのくせにカキーンではずれます。なお、今回 はステアリング交換と一緒にやりましたが、メーター自身はステアリングをつけたままでも交換できます。
8. メータークラスタを引き出します。これが結構大変で、2本のノブは、力を入れるとはずれそうだし、ちょっとずつ引っ張っていきました。アンダーカ バーをはずしていれば、後ろから手を入れれば、簡単に引き出せます。
9. まず、左側を引き出して、配線をはずします。クリップがあって、それを持ち上げるとはずれるようになっており、快適。次に、左側から手を入れて、右 側の配線2カ所を同様にはずします。これで、メーターがはずれます。一応電子機器なので、注意深く置く。
10. メーター後ろのアルミバー上にはスペースがなく無理。ちょうど、メーター上の笠の部分が中空で、いい感じなのでそこに取り付け。埃を手で拭って、 両面テープでアンテナを貼付けます。アンテナは車の中心から左右20cm以内、地面に対して0-30°という基準があるので、心持ち左より、対地角度はそ のままで範囲内です。
11. アンダーカバーにコネクタ2カ所をはめ込み、取り付け。
12. 電源をヒューズボックスに導き、買ってきた電源取り出しヒューズにつなぎます。市販の電源取り出しヒューズには管ヒューズがつながっているので、 この部分はカットし、直接ギボシでつなぎました。アースはヒューズボックス内のボルトにとも締め。最後にバッテリー接続。
13. バッテリーを外すと、前ウィンドウのワンタッチ機能とオートストップが解除されます。復帰の仕方は、窓を全開にし、スイッチを押し続けて全閉にす る。しまったら、もう一度しまる方向にスイッチをちょっと押す、です。
14. カーナビの設定がリセットされる(ユーザーポイントなんかは残っています)ので、設定。VICSは、設定ではなく地図画面の表示のところで全道路 についてVICSを表示する、を選ばないと出てきません。これを探すのに結構かかりました。
13. メーターの具合をチェック。
14. 完成

etcこんな感じで、ちょっ とはみ出 さなければ完璧なのだが...上が段になっていてこれ以上下げると固定できません。

インプレ
この位置だと運転中も動作ランプが見えるのでいいです。動作チェックもOK。快適です。なお、車載器をいくつ持っていても、カードは1枚で いいので、既に持っていれば、新たに申請なんかはいりません。3月18日まで、長割実施中なのだが、そのあとはどうなるのかな?26日に高速長距離乗る予 定で、微妙です。

お まけ
平成16年3月18日まで、長距離割引実験中で、高速料金も複数あり、わかりにくいので表を作ってみました。実験終了後は長 割はなくなるかもしれませんが、ホームページも新しく作っているし、効果があるとわかればそのまま継続されるかもしれません。

群馬から西宮まで帰る場合の料金(Eは長割料金です)
パターン1:佐久で降りて和田峠を越え、中央から東名阪・名阪・西名阪・阪神を通るルート
伊勢崎→佐久    2550円
和田峠             610円
岡谷→亀山     6650円
西名阪           800円
阪神            700円
計           11310円

パターン2:上信越道から降りずに長野の南で中央道に入り、あとは1と同じルート
伊勢崎→亀山    10450円
西名阪            800円
阪神             700円
計            11950円

パターン3:2と同じルートをETCで行った場合
伊勢崎→亀山(E)     9600円
西名阪             800円
阪神              700円
計             11100円

パターン4:北関東道から中央、名神を経由する、一度も降りないルート
伊勢崎→西宮      11950円
伊勢崎→西宮(E)     11350円

これによると、長割が有効なうちはアルプス越えをしなくても安いですね。さらに、時間を調節して、天王山トンネルの渋滞を回避できればすべて高速で行く ルートも安いです。
名阪国道は無料なので制限時速が60kmです。また、阪神、西名阪、東名阪も80km制限だったと思うので、その意味では価格差はないですね。
長割がない場合でも、降りずに長距離乗ると割引率が大きくなるので、無料区間を通る名阪ルートと同じ料金になってしまいました。

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