サイドシルプレート交換

A6を買う前からRS6には注目していたのですが、これは欲しい!と思ったのはサイドのシルプレートです。A6では、アルミのプレートに彫り込みでAudiと入っていて、リアはアルミのプレートのみです。これが、Sシリーズになると、前後にS4、S6などのモデル名が入ったアルミになります。RS4はRの部分が赤くなったカラーですが、基本的にアルミのままです。RS6だけが、フルカラーのうえ、トリムなどによく使われる盛り上がった保護シールで覆われています。
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実はこちらも、買うつもりではなかったのに買ってしまったものです。最初は、RS6の部分だけ買えるものと思って、小さく軽いものなので軽い気持ちでイギリスのディーラーにオーダーしたのですが、何回かのやりとりの後、どうも前後1体になっていることが判明、自分の車をよく見てみるとどうやらその下のゴムの部分までセットでパーツになっているようです。それならば、とリアスポイラーもついでに注文してしまいました。パーツ代はシルプレートが片側£59.00なので、1万円ぐらいでしょうか、スポイラーはちょっとまけてもらって3万円弱、いつもは送料の安い郵便で送ってもらうのですが、さすがに長すぎて(170cm以上あります)FEDEXとなってしまい、配送料、税金も立派なものになってしまいました。

取り付けは、マニュアルを参考にしたところ、
1. 古いプレートは一回はずすと再使用できない。
2. 温度が40度ぐらいになるように暖める必要がある
ということなので、はれていて気温の高い日を選び(約30 ℃)カバーを掛けずにしばらく日に当てて、温度を適温にしました。

ちょっと手間はかかりますが交換は簡単です。
1. 古いシルの取り外しは、まずいちばん下部の部分を端から引っ張って、ロックをぱちんぱちんとはずしていきます。結構苦労するかと思ったのですが、指だけではずれていきました。
2. 次に、上の部分が両面テープで固定してあるので、これをゆっくりとはずしていきます。断面は2段の階段のようになっていて水平部分にテープがついています。温度が低いとはずれません。このときにアルミプレートの部分を曲がらないように注意すれば、再使用可能です。まだ新車から日がたってないこともあって、両面テープもほとんど残らずはがすことができました。
3. 一部テープが残っている部分と隙間に入っていたよごれを取るために、ウェットティッシュで拭いていきます。両面テープが残っている部分も新しいうちはこれでこすることによってきれいになりました。一部どうしても跡が残る部分は軽くマニュキュアの除光液でしめらし、ウェットティッシュで取りました。除光液は昔はアセトンだったらしいですが、今ではプラスチックを侵さないものになっていました。ただ、車の塗装ははげますので、使用は最小限がいいかと思います。ウェットティッシュはアルコールなので、こちらは基本的に大丈夫です(ガラコのウォッシャーがメタノール溶液なのですが、これを使うとボンネットに跡が残る国産車の話は聞いたことがありますので、一応注意を)
4. 新しいシルプレートは、まずしたの部分をぱちんぱちんとはめていきます。指ではちょっとはまりにくく、手のひらでたたくようにしていくといいでしょう。ドアの境目など手が入らない部分は指で力を入れて押すとはまります。横方向から眺めると、はまっていないところは直線が曲がっているので確認しながら。
5. 次に真ん中部のテープのシールを端からはがして、角を合わせるようにしてから押さえつけます。テープをはがした後、場所が決まる前にくっついてしまわないよう注意。
6. 次に最上部のテープをはずして、ドアモールを持ち上げながら端をその下にくぐらせるようにして、接着させます。このとき、途中で下についてしまうと浅い角度でくっついてしまうので注意。2人いると多少ラクですが一人でも可能。
7. 最後にゴールドグリッターでコートしました。アルミプレートは雨の跡も残りやすいのですが、これでいつでもきれいかな。



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