RS6パドルシフトつきステアリング装着

(注意)エアバッ グ、ステアリングは走行に重要な影響を及ぼすパーツです。以下のことは、すべて自己責任で行ってください。
    内容が間違っていても責任は取れませんが、教えていただけると助かります。


いつかはやろうと思っていたパドルシフト装着に早くも取りかかり。
これにはいくつかの障害があります。

1. どこから買うか(ディーラーでも買えますが、たぶん最低7万円??どっちにしても高い)
2. お安くゲットできたとして、支払いと送り(国内なら問題ないのですが..)
3. はたしてそのまま装着できるの?

まず3を確かめろ、といわれそうですが、未だにデータがありありません。問題点は2つで、エアバッグは今のものが取りつけられるか、ホーン、エアバッグ、 ティプトロの配線がそのまま使えるか、です。アウディのパーツリストでチェックしたところ3本スポークのものはエアバッグは共通らしい、A6、S6もステ アリングの情報を伝えるキャンセルリングユニットは同じ(ここが同じだと、ステアリングはつけるだけでOK)ということで、なかなか有望です。

(2月12日4時)eBayのオークションにドイツの店から出品あり!最初から注目していましたが、1ユーロスタートから51ユーロまで上 がって、そのまま最終日。午前4時終了という過酷なものだったが、最終的に入札した480ユーロの遥かに下の154ユーロであっけないほどの幕切れ。無 事、超安価で落札できました。

logoback


(2月12日朝) 海外のオークションでは、アメリカはPaypalといって、カード支払い、それがだめでもBidPayという、カード引き落としの小切手送付サービスが使 えるので、支払いに問題はないのですが、ヨーロッパはほとんどが銀行振込を指定しています(日本も同じですね)。このオークションは代引きを指定していた のですが、当然日本では無理なので、銀行振込にしてもらいました。

(2月13日)次の日に、銀行番号と口座番号を教えてもらい郵便局に。じつは海外の銀行宛の振込は郵便局が一番安いんです。現金から振込 (ドイツなら4〜6日)で700円、電信なら1700円(2〜4日)、郵便口座のカードから引き落としの場合は電信のみですが1400円、ということで、 カード電信振込にしました。

手続きは郵便局でカードを渡して書類を記入するだけですが、おそらく本局でないとやり方がわからず無理だと思います。必要な書類は
1. 海外送金は、今だと免許証や保険証のIDを見せる必要があり
2. ドイツの場合、受取人名・住所、銀行名・支店名・銀行の住所・銀行コード、と口座番号(10桁)が必要なので、書き込む。
です。それほど待たずに、手続き終了、ステアリングはエアメールで送ってもらうことにしたので、代金154+送料55+銀行に振り込むときの手数料5ユー ロ、計214ユーロ、日本円で29247円に振込料1400円を加えて3万円ちょっとが総費用でした。(2月12日昼)

取り付け前に、ネット情報。キャンセルリングは、基本的にステアリング上についている機能でのみ違いがあり、ティプトロスイッチあり、なしの2種類しかあ りませんでした。ただし、A8後期から新A8以降は、ステアリングポジションセンサー(アダプティブヘッドライト用ですね)がつくので、また異なっている と思われます。エアバッグは2002年以前と以後で多少変わっていますが、ティプトロスイッチ付きとパドルスイッチ付きが同じかどうかは全く不明。ステア リングの脱着にはトルクスとXZNといわれる12ポイントのレンチが必要です。トルクスは(Macの分解に使う)持っていましたが、XZNのM12はな かったので、ネットで探して買う予定→Seed Directというバイク屋通販で1520円で買いました。送料580円。

(2月18日)ドイツのショップから、入金確認の連絡あり。今から発送するとのこと。
(2月20日)XZNソケット今日発送とのこと。月曜日には届くな。
(2月23日)XZNソケット到着。
(2月24日)ステアリング到着。持ってみるとその軽さに驚く。エアバッグなしですが1.6kg、ハブの部分はMg-Al合金で、エアバッ クが入るところの後ろの部分はなんとゴムでした。裏側の革のスチッチがきれいです。幅、デザイン、直径とも、A6ステアリングと同じ、パンチドレザーなの で、手触りはちょっとしっとりしています(A6純正は結構固い)


取り付け方法
(2月28日)
いよいよ取り付け開始。デジカメを新生児にとられてしまったので、作業中の画像はありません。すいません。
1. まず、バッテリーのマイナス端子を外します。
2. ステアリングの裏側から、トルクスの30Hでねじを2本外します。かなり固くしまっており、力を入れるとかっきーーんといって外れます。山なめに注 意
3. ゆっくりエアバックを外します。エアバックにきているケーブルは1本、まず爪で背中のストッパーを浮かし、その後本体を引っ張ります。

配線
エアバッグ
うしろ
合金
配線はこんな感じで3つあり ます。
この黄色い浮いている部分が ストッパー
後ろはこんな感じでのっぺり してます
ハブは合金です

4. エアバッグはロゴのある方を上にして、そっと置きます。
5. ステアリングの後ろにあるキャンセルリングとの接続ケーブルを外します。ホーンとティプトロの2本が上下にあります。
6. M12のXZNレンチでセンターのボルトを外します。おなじく、カキーンといって外れます。マニュアルでは再使用しない、と書いてあったので、注文 のついでがある人は買っておくといいかもしれません。
8. ハンドルを引き抜き、センターを注意深く合わせながら新しいステアリングを入れます(ハブにセンターのマークがうってあったので、それとステアリン グの中心を合わせるようにするといいでしょう。ねじ山のピッチがすごく細かいので、一山ずれたぐらいではまったくわからないと思いますが)
9. 配線を元通りにし、エアバッグをつけて完成。
10. バッテリーを接続。エンジンをかける前にイグニッションONの状態で、アラームが出ないことを確認します。アメリカのサイトでは5分ぐらいそのま まおいておく、というようなことが書いてありましたが、その必要ななさそう。
11. バッテリーを外すと、前ウィンドウのワンタッチ機能とオートストップが解除されます。復帰の仕方は、窓を全開にし、スイッチを押し続けて全閉にす る。しまったら、もう一度しまる方向にスイッチをちょっと押す、です。
12. カーナビの設定がリセットされる(ユーザーポイントなんかは残っています)ので、設定。VICSは、設定ではなく地図画面の表示のところで全道路 についてVICSを表示する、を選ばないと出てきません。これを探すのに結構かかりました。
13. ステアリング、ティプトロの具合をチェック。
14. 完成

正面 ロゴ
パドル
パドル詳細
エアバッグは もとからのもの ですが、そのまま収まっています ロゴのアッ プ。パンチドレ ザーが細かいです こうみると ウィンカーと近い ですが全く干渉しません パドル部は箱 の中にある スイッチを押すもので頑丈です



インプレ
というほどのものでもありませんが、私はたらたら走るときは結構ステアリングの下の方(出っ張りがあるところあたり)を持つので、スイッチ のときは持ち替えていましたが、パドルだと下の端にとどくので、その必要がありません。パドルが大きいので、高速で、素早くシフトするときも速くできそう ですね。シフトアップとダウンを間違えそうなところが、唯一の欠点かな(片手をけがしていると、どちらかのシフトができないか、と思ったが、スイッチと 違って人差し指以下どの指でもシフトできるので、問題ないですね)。

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