Live Report
Concert tour "POP SAURUS" at 阪神甲子園球場 7/21

Mr.Children
About Mr.Children Discography Best of Mr.Children Live Report
Concert tour "Q" Concert tour "POP SAURUS"


曲目
01. 〜intro〜 07. 車の中でかくれて
キスをしよう
13. ニシエヒガシエ 19. everybodygoes
-秩序のない現代にドロップキック-
02. I'll be 08. 抱きしめたい 14. 光の射すほうへ
03. ラララ〜MC〜 09. Dance Dance Dance 15. 深海 20. innocent world
04. 君がいた夏 10. Round About
〜孤独の肖像〜
16. Tomorrow never knows 〜MC〜
05. LOVE 11. シーラカンス 17. Hallelujah 22. 独り言
06 星になれたら 12. 手紙 18. 花-Memento-Mori- 23. 優しい歌
〜MC〜 13. マシンガンをぶっ放せ <encore>

7/21日、ミスチルの野外ライブツアー「POP SAURUS」に行ってきました。やっぱりライブはいいですねー。その日はお昼からそれはそれは暑くて自動車(オイラの車にゃクーラーがない)運転してるだけで汗だくになってしまいました。ツレと阪神西宮駅で待ち合わせしてたんですが、僕は打出の駅の近所に車を止めてそこから電車で行きました。阪神電車は「神戸祭り」の日というのもあってそれはすごい人で、甲子園の駅で待ち合わせるのは無謀だという僕は正しかったみたいですね。
それにしても今回は野外ツアーって事で、ホントーにいいお天気で、ヨカッタ!でも暑すぎ鴨。
甲子園の駅を降りるとそこはもうヒトヒトヒト…。改めてミスチルって人気があんねんなーとか思いました。つー訳で帰りの切符を買って甲子園のほうに向かいました。
チケットによると三塁側の内野スタンドの様で、駅から一番近い入り口から入れました。「カメラチェック」を受けた後場内へ入っていき前の人に続いて列の後ろに並びました。でも、ちょっと考えたら「この列一体なんの列?」ってことで売店の前の列に並んでた自分らに気付き、慌てて席の方に移動しました。席についてしばらくすると、ステージの方のスクリーンに会場の様子とピンクのサルが映し出されました。家に帰ってネットで見付けたんですが、どうやらポップざるという今回の定番だそうです。
定時になり、ステージの方が動き出しました。スクリーンに映像が浮かび上がり、会場に轟音が響き、今までのCDのジャケットの映像なんかが次々と浮かび上がるたびに会場中がどよき、そして遂にわれらがMr.Childrenの面々が姿を現した時「わーっ」という歓声があがりました。「負けないよーに、枯れないよーに」って花のサビの部分によるイントロで、そこから「I'll be」へ流れていき、そのままの流れで「ラララ」へとつながっていきました。「ラ〜ラララ、ラ〜ラララ」と大合唱になってる時、桜井さんのMCがありました。そしてまた「ラララ」の続きを終え、一息。
MCの時、桜井さんが「アツイ!ハートがアツイとかもまあそうだけど気温がねー」そこまでは許せるけど「こんな暑い所でやってるんなら阪神が勝てなくてもしょうがない」と…。いくら桜井さんでもこの発言は許せーん!「阪神は今気迫の7連勝中やっちゅうねん!」てことで「勝ってるちゅーねん!」って叫びましたが、おそらく聞こえてないでしょうな(爆)。
次の曲はなんと「君がいた夏」「LOVE」「星になれたら」の連発でした。ミスチルFAN歴8年目の僕としては懐かしいやら、嬉しいやら、もうとにかくいろんな感情が一気に盛り上がってきて大変でした。Gattyoはそれぞれの曲のイントロが聞こえ始める瞬間、隣にいたツレと顔を見合わせて飛び跳ねてました。でもそれって絶対僕だけじゃなかったはず!だって歓声すごかったもん。
「星になれたら」なんてもう手拍子と大合唱ですごかったよ。それだけGattyoだけじゃなくみんなの思い入れのある曲なんだろうなー。
それはそうとして桜井さんホンマにカッコイーですねー、あおの笑顔が最高!桜井さんもそうだけど今回Jen鈴木さんが、なんと今までの野武士みたいなボサボサ頭から一転、ランニングにモヒカン頭!こりゃやられたー。
また、うたってる時の桜井さんの笑顔がそれはそれはもう・・・、満面の笑みで上の方を見なが気持ちよさそうにうたってました。
「星になれたら」の大合唱が終わった後、桜井さんのMC再び入りました。「青空を見ながらうたうのはいいですねー」と、やっぱり、そう言われて見れば、やっぱり当たり前の事だけど、ホールのライブとはずいぶん聞く方も演奏する方も雰囲気がかわるんですねー。
そして、夕暮れがやってきた空を見ながら「こんな夕暮れにふさわしい曲をやります」って。
そして「
車の中でかくれてキスをしよう」だんだん暮れていく空と桜井さんのしっとりした声が見事にマッチして最高でした。そして…
なんと、そのままの流れで「
抱きしめたい」にはいってしまいました。“Q”のライブの時も聞いたけど、ちょっと今回は夕暮れという自然の照明効果のせいもあってか震えがきてしまいました。もう、鳥肌もたつたつ!後ろの席の人なんか「うわー、まだ心の準備できてないよー」とか震えた声で言うてはりました。もう、ほんっとにいいですね、抱きしめたい。
アトミックハートを思わせる機械音の後「Dance Dance Dance」「Round About 〜孤独の肖像〜」と続いてきました。もう、この2つは「俺ベスト」の中に入る曲でなんといってもカッコイ〜!
また、最近のミスチルのライブってスクリーンとか使わずに音楽で聞かせるライブが多かったんですが、今回のんはステージも凝ってて、スクリーンの映像もホンットにカッコヨカッタ。
そして、深海を思わせる水の音の後、「シーラカンス」この曲も「俺ベスト」に入る好きな曲だったんでそれはそれは感動しました。
そのちょっと重い感じの曲のあと、「
手紙」しっとりした感じのいい曲ですねー。アルバムで聞いてた時は嫌いじゃないけどそれほど好きでもないくらいの感じだったんですが、ナマで聞いていっぺんに好きになりました。
次に「マシンガンをぶっ放せ」「ニシエヒガシエ」「光の射す方へ」と連発でした。「ニシエヒガシエ」とかはCDで聞いた感じではチョット最近のミスチルの空振りっぽい感じだったんけど、“Q”のツアーでナマで聞いたとき「なんてかっこいいんだろう!」って思った曲で、もう、これからのライブでは絶対はずせない曲だと思います。なんてゆーのかなB'zで言う所の「恋心」みたいな曲かなー。
「ニシエヒガシエ」から「光の射す方へ」の流れももう、ホンットに最高!「ハリーツケーノケイニナッタッテアスニムカッテイキテクンダッテ・・・」アルバムディスカバリーの収録されている曲は最近のミスチル(桜井さん)の本当の気持ちが入ってるように聞こえるんでKind of Love やアトミックハートやなんかとまた違った趣があって真の意味で「ミスチルっぽい」曲が収録されてるなーと改めて感じました。
そのあと、「深海」「Tommorow never knows」へと続いていき、tommrow never…の時なんかまさかこのまま終わってしまうんじゃないかとひやひやした。「Tommorow never knows」はあれですね。僕が高校2年か3年くらいの時の曲でドラマの主題歌になったと思うんですが、その時の自分の様子なんかがフラッシュバックしてきてすごく懐かしくもある思いで深い曲で感動しました。
そして、「
Hallelujah」へ。アルバムQの中ではかなり上位に好きな曲でもちろん「俺ベスト」にも入る曲なんで、うたってくれてかなりうれしかたです。“concert tour Q”の時はなにやら丸いのが上から降りてきたんですが、今回はスクリーンに神戸ルミナリエを彷彿とさせるイリュージョンが映し出され、非常にいい感じでした。
この時、三塁側のスタンドの上のほうからなにやら「おーっ」って小さな歓声が上がってたんですが、なんと「みなと神戸 水上花火大会」の花火が見えたらしく「Hallelujah」の雰囲気とマッチしてええ感じだったそうです(ネット情報)。いーなー!
もちろん「Hallelujah」の最後は大合唱!
「ハ、ハレハーレ、ハレールーヤー」って合唱を正面に向えたまま、次の曲の演奏が始まり、桜井さんが歌い始めました。なんとイントロでアカペラでうたってた「花-Memento-Mori-」メロディーが進むにつれ、飾りだと思ってたステージの上のPOP SAURUSの頭の部分が開いていってなんと大輪の花になってしまいました。〜ちょっとどくどくしいなーって思ったのはGattyoだけじゃないはず!〜
でも、花って曲もシングル、アルバムの中では結構地味な曲なのにナマで聴くとエライ違うもんやなーって感じましたねー。
そして、一回ステージからミスチルの面々は降りて行きました。で、アンコールの絶え間ない拍手。思ったんが、あのアンコールの時の拍手はどこからともなく妙にそろった拍手がやってくるのは一体どこからやってくるんだろう?って。
アンコールの曲について考えてツレと話してたのが、「クロスロード」や「シーソーゲーム」「名もなき詩」なんかのミスチル絶頂期の曲たちが敢えて今までなかったこととかで、きっとアンコールでやってくれるに違いないって。
そしてまるで1年のような長い間をおいて彼らが再びステージに上がってきました。いやーよかったよかった、アンコールの前のあの時って「もしかしてホンマにこのまま終わってしまうんちゃうやろか」って考えてしまうくらい不安と期待で胸が苦しくなりますねー。
そして、桜井さんの「この曲で不景気をふっ飛ばしましょう!」ってMCのあと、「
everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」のイントロが聞こえ始めた。当然のように会場から大きな歓声があがると同時に「複雑にこんがらかった社会だー」って桜井さんのVocalが聞こてきて、もちろんスタジアム中がすごい盛り上がってるのが肌で感じられた。花火やライトによる演出もほんとにサイコーでした。これは野外ライブ独特のもんですね。
曲の途中でリズム隊とミスターチルドレンのメンバー紹介があり、ひとりひとりが紹介されるたびに大きな拍手と歓声でスタジアムの中が湧いた。この曲の間にメンバー紹介をもってくるか!って感じだったけど、この曲ももう、ライブでは欠かせない曲になりましたねー。
そして、いよいよラストの曲がなんやろって思ってた時、あの、超有名な曲の「トゥルルルートゥルルル ルルー…」というイントロが鳴り響いた。Gattyoは隣のツレと顔を見合わせたあと、思わず飛び跳ねて喜んでしまいました。そう、言わずと知れた名曲「innocent world」がラストだったんですね。1番の時、桜井さんは一切歌いませんでしたが、会場中は待ちわびたこの一曲に大合唱。誰もが歌詞を覚えていて、ミスチル本人達による生演奏の中気持ち良く歌ってました。「イヤー、なんて豪華なカラオケだろう」ってGattyoは思いましたね。サビの部分を皆が口ずさんでるとき、桜井さんがステージの端の方で一瞬ちょこんとすわっていい笑顔で会場を見渡してるのがスクリーンに映りました。その満足そうな表情がいまでも忘れられません。
これで本当に終わりだろうって思ってた時、MCが入りました、まだ演ってくれるんですねー。「今からマイナーな曲をやります。シングルのB面の曲で、アルバムにも収録されてない曲です。こういうのを業界では“捨て曲”ってゆーんですね。」だって。その時バックネット裏くらいから「そんな事ないぞー」ってでかい声が聞こえました。あれって桜井さんまで聞こえたんかなー?
で、桜井さん「でも、ミスターチルドレンに捨て曲なんてありません!」といって演奏が始まりました。
そしてかかったのが、シングル「光の射す方へ」のC/Wの「
独り言」でした。聞いた事あるってくらいでしかない曲でしたが、やっぱナマで聴くと違いますねー。ほんといい曲だと感じました。よーし、「俺ベスト」にランクインだー。
「独り言」の演奏が終わった後、また、MCが入りました。「最後に出来たばかりのこの曲を」って!
もしかして、次のシングルの「
優しい歌」ちゃーん!?どうも、七月の十何日かに解禁されたらしくラジオで聞いた人も大勢いたようですが、Gattyoはこれが初めてでした。「優しい歌」はタイトルから考えてバラードの一曲に違いないと思ってたGattyoの予想は外れました。チョット懐かしい匂いのするポップな曲でした。いやー、新曲まできけるなんて!ほんとにミスチル大好き!
新曲「優しい歌」の演奏が終わったあと、ライトがステージ中央に集まり、Mr.Childrenのめんばが中央で手をつないで挨拶をくれた。ブロックごとの退場で、自分らの番を待ってる間ずっと、考えてました

「花-Memento-Mori-」の演奏の時、スクリーンでは「BORELO」のジャケットにあるひまわりの花畑の中で頭の花を咲かせるイメージ映像があったのもそうやし、ステージの飾りと思ってたのが花になって開いてったし、今回のライブツアーのほんとのテーマって、やっぱ“花”にあるのかなー。そうに違いない!

「負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷う時は 風を集めて空に放つよ今
ラララ・・・・・・
心の中に永遠なる花を咲かそう」 「花-Memento-Mori-」より

そう云う事だったんだなってGattyoは1人で納得してました。
ちなみに、帰りの時、阪神甲子園の駅までがかなり黒山の人だかりって感じで、とてもじゃないけどそっちに向かう気がしなかったので、ツレと「ミスチルやっぱさいこー」とか話ながら隣の駅まで一駅歩いてみました。
久寿川まで歩いて駅で電車を待ってたんですが、他にも同じような事考えてるひとはいるもんですねー。やってきた電車に乗って思ったんですが、明かに大学一回とか高校生くらいの人らがえらい沢山いたと思いました。
Gattyoとかは現在23歳で、中高生時代をミスチルとともに過ごしてきたたぐいの人間なんですが、今の若い人にもミスチルが受け入れられているのが結構嬉しかったです。

作者の予想に反してエライ長いライブレポになってしまいました。前回同様、ここまで飽きずに読んでくれた人がいたら、どうもありがとうございます。
あなたの心の中に永遠なる花が咲く事を祈ります。 7/25 Gattyo


Back