ポテンザカップ第4戦三井グリーンランド特設会場編後編

 1本目2位に約1秒差を付けて、終了します。待っているときはどきどきしていましたが、無事終わるとほっとします。昼飯をさっさと食べ(あまり食欲が無かったって話もありますが)、もう一度慣熟歩行をします。1本目失敗した所を思い出しつつラインを考えながら歩きます。前半のハイスピード区間をいかにスピードを殺さず走るかです。何せ明らかに直線で負けていますんで。

 2本目が始まります。エキスパートクラスが終了し、ビギナー1クラスに移ります。ここの注目はオセロ兄弟の勝負ですが・・・。オセロ兄さんは風邪でグロッキー気味ですが、タイムを更新してきます。続いてオセロ弟さんがスタートします。そして軽快にパイロンを2本引っ掛けてゴールします。出たタイムが・・・幻のB1トップタイム・・・。
これがモータースポーツの怖いところです。

 B2クラスの中盤過ぎ、準備の為に車に乗り込みます。再び緊張してきます。順番待ちで並んでいるとB2クラスのおいしい所が見れません。しばらくすると派手スキール音と共に「これはやりすぎだ〜!!」とのアナウンスが。コリーダさんが最終セクションでフルターンした音です。そして、「おおっと!!!再逆転!!!57秒・・・・」。
走り見てみたかったです。

 そして、いよいよスタートとなります。未だタイムは更新されていません。オフィシャルの合図と共にスタート。ハイスピード区間前半を無難にこなし、ストレートから会場一杯使った高速右旋回区間をクリアし、ストレートに飛び出そうとした時・・・車が加速しません(汗)。素早くアクセルを踏みなおしますがやはり進みません。咄嗟にメーターを見ると燃料警告灯が点灯しています。そう、燃料の片寄りが起きていました。少しでも軽量化しようと、燃料を半分しか入れていなかったのが失敗の元でした。こう言う瞬間ってすごく長く感じられるものです。自分では10秒位経った錯覚さえ覚えた位です。実際この時の時間は1秒にも満たないと思われます。が・・・その立ち上がりの遅れがストレートの伸びの違いに繋がる事となります。結果は1分00秒81・・・タイムダウンです。燃料カットが入らなければ・・・・といいたい所ですが、燃料のコントロールもセッティングの一つです。

 ヘルメットを放り投げ要注意な人たちの走りを見に行きます。M/Tクラスも中盤に差し掛かり、タイム更新も無いまま、要注意な3人のタイムアタックが始まります。

 まずは、AE92GT−Zを駆るつちのこさんがスタートします。そう、第1戦で完膚なきまでにやっつけられた人です。走りを見続けます。スピードが乗る最終コーナーで痛恨のアンダーステア・・・ですが、その後のリカバリーが速いです。タイムは1分00秒77。周りが、騒然としタイムがよく聞き取れず、一瞬更新されたかと思いました。

 そして、インプレッサSTIVer3を駆るKIOさんがスタートします。この人、なんとバトルアタックで「ラジアルタイヤ」で「Sタイヤ組み」をもかもるタイムを叩き出すとんでもない人です。中盤セクション、左コーナーから右フルターンでアンダーを誘発しますが・・・そこからのリカバリーが凄いです。車速の落ちを最小限に抑えゴール。タイムは・・・やられました・・・1分00秒73・・・。コンマ01秒差・・・・。

 しかし・・・その後、Shin07、KIOさん、つちのこさんをさらに凹ますタイムが叩き出されます。Fさんが駆るインプレッサがM/Tクラス唯一の59秒台を出してくれます。

 こうして、ポテンザカップ2001は幕を閉じます。最後の最後で「鳶に油揚げをさらわれた」1分00秒7・・組は表彰台で泣きポーズで写真撮ってもらいました(核爆)。

 この一ヵ月後のオートワンポテンザカップのタイトルは・・・「かあちゃん、やったよオレ!!」。コリーダさんの独壇場でした(笑)


 

ポテンザカップ第4戦三井グリーンランド編

1位 ナンチャッテSTIインプレッサ Fさん 59秒08
2位 HCPCインプレッサ KIOさん 1分00秒73
3位 ハイパーマイベックランサー Shin07 1分00秒74
4位 つちのこブラザースレビン つちのこさん 1分00秒77
5位 べビィハリケーンエボフォー Wさん 1分02秒18

                            



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