やはり私は、さぬきを目指す


(9)鶴丸(高松市) ★★★☆☆

 「讃岐家」以上に、飲み屋街に近いのが、「鶴丸」です。
店内は 飲み帰りの おじさんや学生で 一杯です。
ここで、私はうどんの奥の深さを まざまざと見せつけられることに
なろうとは、夢にも 思いませんでした。←いや、ホント。

飲み屋街にあり、営業時間は20時〜朝の5時(!)まで。

私 「私、熱いぶっかけにする
K 「じゃ、私は 冷天ぶっかけ
私 「えぇ〜! まだ天ぷら食べるん?!
K 「だって、今日はここで最後でしょ。シメやん、シメ。

 私の熱いぶっかけは ほどなく 来ました。
私 「じゃ、お先に いただきま〜す」
K 「どう?」
私 「う・・・ん。こんなもんかなぁ・・・・うーん」
早い話が、たいして おいしくなかったんですけど

 だいぶんたって、Kちゃんの 冷天ぶっかけが きました。
K 「うわっ、めっちゃおいしい。天ぷらもサクサク。
私 「ウソ!私の、たいしたこと なかった」

 私は、一口 彼女のうどんをもらい、うなりました。
私 「なんか・・私のとは、麺が 別物みたいにおいしい
K 「あんたのうどん、すぐ来たやん。きっと、作り置きやわ。
   私のは 遅かったでしょ、つまり 打ち立てやわ。」

 麺は、生き物である・・ということを、思い知らされた 一件でした。
さぬきうどんの店では、待たされて 怒ってはいけません
打ち立ての うどんは、時間が かかるものなのです。

(1)熱いぶっかけ¥500               (2)冷天ぶっかけ¥850

 製麺所型の店なら、時間によって、麺の状態が変わる・・というのは
仕方ないのですが、ここは一般店なので、多少待ってでも、打ち立てを
食べたかったです。こら〜、鶴丸! 手を抜くんじゃない!

 明日は、どんな うどんに出会えるんだろう・・・
期待に 胸ふくらませて ベッドに 入りました。
明日の朝には、この はちきれそうな お腹が、減っているのか?!
本日は7軒で終了。 うどんの旅は、明日に続きます。

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