やはり私は、さぬきを目指す


(11)宮武(琴平町) ★★★★★

 ついに、「宮武ファミリー」の元祖を 襲撃です。

 宮武ファミリーとは・・
それぞれが 親戚&師弟関係にあり、
同じ系統の麺(固め)をつくっている
「山内」「宮武」「あたりや」「松岡」 4店の総称。
・・・かなりマニアはいってて すいません(笑)

(1)                        (2)    
   
(1)田んぼの中に ポツンとある宮武。 
  この程度の ロケーションでは、
  全く 驚かなくなっている 自分に気づく(笑)
(2)宮武外観。普通のうどん屋さん。

 中に入ると、朝というのに、すでに お客さんで 一杯でした。
おっちゃんに 「注文は 紙に書いてね〜」と言われ、
私は「ひやあつ小」、Kちゃんは「ひやひや小」と書きました。
うどんを 待ってる間、すっかり、気に入ったのか
Kちゃん、またもや ゲソ天に 手を伸ばしています。

私 「えぇ〜、Kちゃん、また ゲソ天食べるん?」
K 「だって、山内で おいしかったやん」
私 「山内と宮武は ファミリーやから、ゲソ天も 同じメーカーやで。
   だから さっきと同じ味やって」 ←また、カルトはいってます
K 「なによ、食べたら あかんの?」
私 「別に ええけど・・最初から、そんな飛ばしても 知らんで」(ボソッ)

宮武のメニュー。「あつあつ」「ひやひや」と言った
さぬきうどん独特の名称は、この店が発祥です。

ひやあつ(小)¥230
   山内より細めの、ちぢれた麺で食べやすい。
   しかし、コシはしっかりあって「山内」の血筋。

私 「う・・・・ん
K 「さっきから、ずっと うなりっぱなしやね」
私 「自分なりに、さぬきうどんってものを 掴みかけてたんやけど
   また、分からんように なってきた。新しいジャンルの麺 っていうか」
K 「ええやん、おいしいもんは おいしいで。そんな 理屈考えんと。」

 車に戻り、地図を しげしげと眺めていた、Kが言いました。
K 「ところで、この琴平町ってさ、満濃町の すぐ隣やね」
私 「うん」
K 「ってことは、すぐ近くに あの”満濃トライアングル”(注)があるわけよね?」
私 「うん」
K 「行っとく?」
私 「えっ・・・今回、満濃トライアングルは 予定に入れてないんやけど」
K 「トライアングルで 食べずして、さぬきうどんを 語るなかれ
私 「私よりも うどん歴浅いのに、なんかウンチクたれてない?」
K 「さ、満濃トライアングルに 行くで〜!」

(注)満濃トライアングル・・・満濃町の交差点に、うどん屋3軒が集まった
うどん食いの間では、有名な場所。「長田うどん」「小縣家」「柳生家」の3軒。
最近、柳生家は潰れて「よしのや」になった模様。(激戦区ですからね)

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