やはり私は、さぬきを目指す


(42)明(坂出市)★★★

 「待っとれよ! 明!」・・・Kちゃんの叫び声も むなしく、
前回の 年末のさぬきうどんツアーで、店の前まで 行ったものの、
正月休みのため 食べられなかった店 「明」。
私 「お腹いっぱいだしさ、ドライブがてら ”明”の偵察に行こうよ」

 明は、名店ですが、店主の方針で ガイドブックにも 載せないため
営業時間や 定休日が、まったく不明。 今回の、旅行中に
リベンジしたい 1軒だったのです。

 ちょうど、高松に戻る途中の 坂出市に 明はあります。
前回、ナビに 登録しておいたので、迷うことなく 店に到着。

「どうん」の看板も懐かしい明

私 「あ〜! 開いてるよ
K 「ど、どうする?
私 「もう お腹いっぱいだしさ、ちょっと中 覗いてくる」

 とりあえず、車にKちゃんを 残し、店の中に 私が入りました。
昼過ぎとあって、店内は 空いていました。
私 「あのぉ・・ここ、何時までですか?」
おば 「2時まで」 ←頭から 出てるような声の おばちゃんでした(笑)
私 「ど、どうも・・・」
私は、逃げるように店を出て 車に戻りました。

私 [2時まで だって」
K 「今、1時半でしょ。 間に合うよ」
私 「間に合うったって・・私、もう食べられないよ」
K 「あ、私、あと1杯なら 食べられるから。 はいろっ」

 Kちゃんの 強いリベンジの気持ちに 押し切られるように、
私たちは、店内に 入りました。

 大将と おばちゃんだけで、切り盛りしている お店のようです。
壁には 大将の趣味である、写真が たくさん貼ってあり、
ガラスケースには、古いライカのカメラが 飾ってありました。

 メニューは シンプルに 「つけ」 「だし」 「しょうゆ」のみ。
あまり 見慣れないメニューに ちょっととまどって、Kちゃんは
「だし」を 注文しました。
・・・え? 私はって? 
お腹いっぱいで、食べられなかったので 見てるだけ。
昔流行った童話、 「いっぱいのだしうどん」 状態だったのです(笑)

だし(小) ¥400
さぬきうどんには 珍しい、かなり細い柔らか麺。
きざみ海苔に、わさび・・っていうのも珍しいです。
だしは、しょうゆベースで かなり甘めです。

K 「あぁ〜 こういう麺だって、知ってたら ”つけ”にしたかったなぁ」
確かに、この柔らか麺なら、ぶっかけタイプの ”かけ”よりも
”つけ”だしで、つるつると いきたいところです。

 私も、Kちゃんのを ちょっともらって 味見しか出来なかったし、
Kちゃんも ”つけ”に おおいに未練を 残しているので、この明は、
再訪したいお店の ひとつです。
(注)営業時間は、11時〜2時まで。 定休日は 木曜だそうです。

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