エボ4の運動性能

諸元表は置いといて、感覚的にエボ4のすごさをご説明いたします。まずはこの「4G63型」のターボエンジンです。2000ccながら280psという、とんでもないパワーをたたき出します。その赤色のヘッドカバーが主張しています。好きです。(ちなみにギャランVR4以来の塗装ヘッドカバー復活です。)

3000回転をこえると、「がぁぁぁぉぉ〜っ」と吠えて一気にレッドゾーンまで飛び込みそうな勢いで回ります。

トランスミッションは、5速のクロスミッションで、発進から巡航まで3速ホールドでこなせます。…じゃなくて、1速から5速まで高回転を維持して走ることが出来ます。

結構勘違いされるのが、「オーバーステアを殺しちゃうとドリフト出来ないんじゃない?」と言う疑問ですが、走り屋さんの心を理解している三菱のことですからぬかりはありません、車速、前後左右G、ステアリングカウンター量(逆ハンドル)などから、コンピュータがドリフト判定を行いドリフト走行に入った場合はヨーモーメント制御を一時停止するのです。

足回りはすごく粘ります。曲がります。ただ、フロントがノーマルのデフなので一定以下ののRのコーナーではプッシュアンダーがきついです。リアデフはアクティブヨーコントロール(AYC)のトルクトランスファデフがついています。アンダーステア(外側に前輪が逃げる)を防ぐために後輪の外側に強制的に15%パワー上げ、逆向きのヨーモーメント(スピンする方向の力)を発生することが出来るのです。

もちろんオーバーステア(後輪が外側に逃げる)が度を過ぎることも防いでくれます。が、後輪に結構負荷がかかるので容量不足な感じはします。フロントにLSDを入れたいです。(超高い(^^;)

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