LAST UPDATE 98/06/12


パワーチェック


1998-06-04にむらた号のパワーチェックやりました。
測定は柿本レーシングさんでお願いしました。


測定時の仕様
エンジンノーマル。走行58,000km(中古AT用に載せ替え)
コンピュータJAMのECU(ブースト常用1kg/cm仕様)、測定時は0.9kg/cm
吸気FORZA純正BOX型
排気HKSリーガル
加給圧制御JAM強化アクチュエータ(LOモード固定)&プロフェック
クラッチTRDスポーツフェーシング、TRD強化カバー
ご参考オイルはチタンコートを初めて使用、クーラントは5月に入れ替え済み
コンプレッションは11.5kg/cm〜12.0kg/cmの間、プラグの焼け色はOK


さて、結果発表!!


馬力のグラフ
ps


トルクのグラフ
kg/m


ノーマルのグラフ
normal



ノーマルとの比較

ノーマルむらた号
加給圧0.65kg/cm0.9kg/cm
馬力135ps/6,400rpm145ps/5,690rpm
トルク16kgm/4,800rpm22kgm/3,270rpm


シャシダイの値はあくまで参考値、これはよく分かっているつもりです。
補正量でいくらでも変わりますからね。

しかし、145psというのは、やはりショックを隠し切れません。
トルクが妙に出ているので、そこら辺にパワーが全部注がれている感じです。

しかし、変な谷も無くきれいにパワーが出ている、
それに、ノーマルの味付けとは全く異なっています、さすがチューンドECUですね。

最大トルクを発生する回転が3,270rpmで22kg/mですから、峠で持て余すのもうなずけます。
さて、JAMレーシングさんのアドバイスを頂きたいところです。


-- JAMRACINGさんからのお返事 --

HP拝見させて頂きました。いろいろな諸条件下での結果でしょう。ますは気温が高
かったようですね。
確かにグラフからの結果を見るとノーマルからの馬力アップはそんなに無かったよう
ですがノーマル状態の馬力がカタログスペックほど出ていない可能性が有ります。
110ps〜120psぐらいかもしれないですしそこはなんとも言えません。
カタログに乗っているデータを自分の車に当てはめるのも考え物です。
もう一つ気になる点としてエンジンのコンプレッションです。ノーマル基準値が1
2.5ですが調子のいいエンジンですと
12.8〜13.0ぐらい有ります。ただし、村田さんの車のエンジンが調子が悪い
という事ではないのであしからず。
チューニングしてある車両であれだけ綺麗な出力特性が選られているのであれば善し
とするところではないでしょうか。
グラフを見る限りでは確かにピークの馬力は145と納得行かない部分では有るかも
しれないですがこれはシャーシに書けた上での結果と見るべきでしょう。そんなに
がっかりする事は有りませんよ。実際車は体感で速くなっている訳ですし。
ついでですが、ブレーキパッドはレース形式でも使えます。ただし乗り手によっては
不満が出る場合も有るので訂正しておいて下さい。初心者から中級者までは問題なく
行けるパッドです。

-- ここまで --


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