LAST UPDATE 2003/04/18


パワーチェックその2


2003-04-18にむらた号のパワーチェックをやりました。
測定は日本に一台だけしか無い負荷式ダイナモを使っている
AUTO-AQUさんでお願いしました。


測定時の仕様
エンジンA.SPEC、走行会SPL仕様。EP91ベース、5Eカム、ヴィッツリフター、試作ビッグスロットル
コンピュータPXのECU(ブースト0.9kg/cm)
インタークーラームラテックVER2
燃料ポンプ1JZ
吸気ムラテックサクションキットVOL2&試作インテーク
排気5ZIGENボーダー304
加給圧制御HKS強化アクチュエータ&プロフェック
クラッチダイキン、メタル
備考ビッグスロットルの燃調データを取っていないので、本来ならブースト1kg掛けたい所だが0.9kgにした。


さて、結果発表!!


トルクのグラフ
tolk


馬力のグラフ
power






実はデータは3回測っています。駆動系のロスが安定するのを見て真値とするのです。
赤が一回目、緑が3回目です。2回目と3回目で安定してきたので、3回目のデータを出しています。

最大トルク、201.9Nm(20.6kg・m) /6000rpm
最大馬力、179.4PS /6500rpm

今回のデータはビッグスロットルのデータなので、トルク、パワー共にいつもよりも多めに出ていると思います。
街中のビッグスロットルのテストではブースト1kgでの踏み返し時に瞬間的にa/fが13に到達するので
ブースト1kgでは危険と判断し、TI走行で問題の無かった0.9kgにてパワーチェックを行いました。
しかし、上置きICで最大馬力180PSは出来過ぎです。
中速での速さがサーキットで効くということで、そういう仕様にしてもらいましたが、
それにしても、3500rpmから5000rpmまでのフラットなトルクカーブは見事としか言いようがありません。
そこから更に徐々にトルクが上がっていって最大トルクの発生地点が6000rpmというのも、
4E−FTEというエンジンではなかなか見られない値だと思います。
パワーのグラフも綺麗な右肩上がりです。

測定中のa/fは8から徐々に上がっていって、7000rpm時にようやく12に到達するという、
ちょっと濃いめかな?という感じだったのですが、とてもブースト1kgでの燃調セットを合わさないと
ダメだなぁと頭を抱えている様には見えません。

流石にエンジンに手をいれて、吸排気にもこだわっただけの事はあります。

ということで、燃調を更に詰めてもらって、次はブースト1kgでのデータが見れるハズです。
とても楽しみです。


戻る