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6時起床。日当たりも良いし、みんな行動が早い。私は回数が減ったものの夜中に目を覚ましてしまう。いびきもうるさかった。
8時、今までより遅い朝食。ここの病棟の食事は第7病棟よりも少し遅いようだ。スープが冷めていてまずい。
9時前、公衆電話でメールをチェックし、ベッドに戻って来て読もうとしていると、インターホンで呼び出し。リハビリに行ってくれとのこと。1日遅れでリハビリの開始だ。
松葉杖を持って車椅子に乗ってエレベーターで1階に下りて、外来で人の多い長い廊下を抜けて端にあるリハビリへ。受け付けで名前を告げ、通された扉を開けると、まるでスポーツジム。ユーミンのラブウォーズが元気良く流れている。第7病棟の知った顔の人がいて挨拶をする。
先生がやって来て、修復したじん帯はどういう役割をしているかを説明してくれる。そして松葉杖でさらに奥の扉を通るとバスケットが出来るぐらいの体育館。さらに奥に行くとトレーニングマシンの奥にひときわ大きい機械があって、そこに座るように言われる。
その機械は椅子が宙に浮いており、座ると4点式のシートベルト。さらに腹部にもう一つ幅広いベルト。左太股にもベルト。左膝に器具をあてがう。宇宙飛行士の訓練の機械のよう。さらにコンピュータが横にあり、先生が何やらデータを入力しはじめた。「身長は?体重は?」と答えていくと、「左足の力を計ります。ディスプレイのグラフを見ながら左足を動かしてみて下さい。」とのこと。足の動きに合せてリアルタイムでグラフになる。うーん、ハイテク:-)、と感心している場合ではない。握力や背筋力を測るみたいに1回だけ力を入れれば良いわけでなく、3回練習5回測定、30秒休憩後に負荷を変えて5回練習25回測定すると言われる。やりはじめると結構きつい。今までやわらかだった先生の口調が、「もっと速く、1、2、3、」と厳しいトレーナーらしい口調に変わる。元々運動をしていなくて体力がないうえに、1週間以上まともに体を動かしていないので、全然目標値まで行かなかった。先生は苦笑。
「何か運動はやっていますか?」「いいえ。」
「高校の時には何かやっていましたか?」「いいえ。」
「中学のときは?」「いいえ。体育会系のクラブには参加したことないので...」
でも、スキーをやっていて膝を痛めたことがある、というのは言いました。(^^;
次にこれからのリハビリプログラムのビデオ鑑賞。手術前に担当の先生が言っていた通りきつそう。そうか1ヶ月は正座も出来ないんだ、ヒンズースクワットなんてやってなかったぞ、カリオカってサッカー選手が練習でやっているようなやつのことやね、うーむ、もっと普段から体を動かしておけば良かった、などと思いながら見ているだけで膝が痛くなってきた。:-) でもこのビデオ、前十字だけを直した場合のもので、手術翌日からギプスなしに動かす練習をしているぞ。このメニューだと、手術後2週間で全荷重歩行、3ヶ月で軽いジャンプやランニング、6ヶ月で筋力が健脚の90%まで選られればスポーツ復帰が許可されるそうな。目標値は低い。:-)でも私のギプスが外れるのは手術後2週間の予定...
ビデオが終わった所で、再び先生が登場。体脂肪率を計ったあと、「右足全荷重で立てますね。では、クライマーを5分間やってもらいましょう。」 ありゃー、いきなり。まだまともに歩けないというのに...クライマーというのは、岩を登っていくように手と足を上下に動かす機械。右足はギプスで突っ張ったままなので、半分の動きしか出来ない。
ゆっくりと始めると「木崎さん、きついですか?このペースに合せてやって下さい。」と4分音符120ぐらいのメトロノームが鳴り始めた。全然無理(;_;)。亀がもがいているような動きになっている。問題のない左足を中心に、全身が一気に疲れてしまった。
「もう少しやります? じゃぁ、明日も9時に来て下さいね。」
うーむ、先が思いやられる...
昼食後にシャワーのご案内。第2病棟では毎日入れるそうな。汗をかいた後のシャワーがうれしい。
落ち着いた所で、メールに目を通す。激励のメールありがとうございます。Nさんの日記にリンクを張ってもらっただけで、宣伝効果絶大ですな。さすが、わずか数週間でアクセス数1000を超えるだけのことはある。:-)
ちなみにKLE日記の3/16のN氏の日記へのリンクがおかしかったとのことで、修正しておきました。すみません、Nさん。
私の所はカウンターがトップページだけで、日記の所にはないので、実際に何人の人に見られているか良くわからないが、恥ずかしいからと、リンクの奥の方にしておくんじゃなかったかな。毎日書いていますけど、自宅のときのようにテレホーダイが使えないので、2日に1回ぐらいアップデートしていくつもり。ちなみに会社のメールは全く見ていませんので悪しからず。プロキシの設定と二つの設定の切り替えがわからんのです。わざとメモを置いてきたわけではないです...(^^;
もう一つついでに反応モード。私の写真、顔がテカテカで恥ずかしい。元々私は油テカテカの顔(特に鼻の頭)だけど、手術後あの日まで、シャワーを浴びれず、頭も洗えず、顔は水洗いだけ、体を拭いたのが一回だけだったから、さらにひどかった。あの日にもらった"ゆとり紙"の効いたのなんのって。
もう一つついでに、私の担当の先生には、私の知り合いだけで他に2人(ひょっとしたら3人)も同じ症状でお世話になっているそうで...多いもんですね。
昼下がりに一人治療のために違う病室に移動して、代わりに2泊3日の検査の方がいらっしゃった。ここも結構出入りが激しいようだ。
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