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6時起床。眠たい。慣れるのを通り越して、怠けるのを覚え始めたのかも。夜中に1回だけ目を覚ましたが、何やら騒々しかった。
朝食をとって9時にリハビリへ。これがしばらくの日課だ。
「昨日お渡しした紙の意味はわかりました。」
「はい。ビデオも見せていただきましたし。
でもギプスをしているんで、あの通りにはいかないですよね。」
「そうですね。あれは前十字じん帯だけを損傷したときメニューですから。」
しばらくは、リハビリといっても怪我した右足のリハビリのメニューでなく、平均より弱い左足と弛んだ全身を鍛えるためのメニューのようだ。
クライマーをBPM=60で5分(汗が出て左足が張る)。スポーツジムにあるような機械で、左足の曲げで重りを上げる(何て言うんでしょう)のを20回×3セット(さらに左足が突っ張る)。左足の重みつきの曲げ伸ばしを20回×3セット(勘弁して)。ああしんど。汗が出る。今年は、私がやる唯一のスポーツとも呼べるレジャーのスキーにも行ってないしなぁ。
ちなみに、昨日クライマーで4分音符120ぐらいと思ったのは、単なる思い込みだったらしい。普通の人ならこれぐらい大したことないんだろうなぁ。
しばらくはこの調子で、だんだんきつくしていくとのこと。低かった目標値を苦労して高くすることもなかろうに。:-) うーむ...
戻ってくると、検査のために出ていった旦那さんが戻ってくるのを待っている奥さんと、同室の人が談笑中。心臓の手術や心筋梗塞のときの話しをしている。勉強になります。検査中の人は以前に心筋梗塞で入院しており、5年ぶりの検査とのこと。もう一人の人は、何と7回目の入院で、どうやら心臓は問題無く、内臓をこれからいろいろ診てもらうのだが、今日は何もないとのこと。検温に来た看護婦さんに「何かイベントないの?」などと言っている。
私も見舞いで持ってきてもらった「きんぴか」を読み終え、JOSのテープ15本のダビングも終わり、当初予定の第1段階の仕事をクリア。「きんぴか」めちゃくちゃ面白かったです。ありがとうございました。でも最後はあっけなかったなぁ。
昼からは何もなく静かな時間かと思いきや、回りは騒々しい。一人は検査から戻ってきて静養中。足の付け根の動脈から管を入れて心臓の近くまで押し込んで検査したらしい。しかも良くある検査らしい。恐るべし医療技術。一人は内臓の検査の前の検診へ。隣の日系人は晴れて退院で、すぐ入れ替わりに私より大きい高校生が。
4時前、お呼び出しがかかって、1Fの外来のギプス室に来てくれとのこと。装具の受け取りだ。この前のお二人さんがお待ちかねだった。右足はまだギプスで装具が付けられないので、左足をモデルに付け方を教わり、ベルトを調整。こんなものにどうして1週間もかかって7万円もかかるのだろうと思いながら、素直に説明を聞く。確かにこれなら変な動きはしそうにない。途中で、売店の前を通ったついでに、車椅子を路駐して、リハビリ帰りに飲むための共同の冷蔵庫に忍ばせておくジュースを手に入れて病室へ戻り、装具はガラガラや本でいっぱいのロッカーへ。
そろそろと思い、バイク屋と保険屋で電話。気分が悪くなりそうなので、まだ書かない。
夕食の最中に会社から電話があり、折り返し連絡した。このことも気分が悪くなるので書かない。「それまでに必要なら外出も出来ますが」なんて書かなければ良かった。まだ、「それまでに」の半分も来ていない。
その後、何人かが見舞いに来てくれた。バイクで同様の怪我の経験者がいて、なぜか呑み屋を教えてくれた。元野球部の同様の怪我の経験者もいて、リハビリのプログラムを診てもらった。さすが、全てがわかっていらっしゃって詳しい説明をしてくれた。ちゃんとリハビリしても、また膝をひねらないように何か付けておくか、よっぽど安全に滑らないとスキーは危ないという。通常スキーするぶんには問題ないが、転倒などで膝に変な力がかかったら、1本じん帯が少ないからその方向が支えきれないからだ。
7年前にスキーが元で、私と同じような症状になり同じ先生に診てもらった人も、ゲレンデに戻る気になれず過ごしてきて、最近、再手術するか迷っているという。
捻りは運動の中にないものの、オフロードバイクも足の屈伸は多い。通常の生活では問題なく、後遺症が残るものでもないからと、楽観視していたが、話は簡単でないらしい...
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