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いつものように朝食後にリハビリへ。今日から担当の先生が復帰。
角度はどれぐらい曲がるようになりました、と聞かれ、110度まで何とか行きましたと答える。
退院の話が出てますか、と聞かれ、この前にまだ厳しいと言われたと答える。もうそろそろ良さそうだとは思いますけどと言われた。後は先生次第か。
しかし、うつ伏せになって足を曲げられるとめちゃくちゃ痛い。この体制だとどこまで曲げられているかわからず、実際にはそんなに曲がっていないのだ。
汗だくになって疲れ果てて病室に戻ると、CB君がもうCPMを始めている。これまたリハビリメニュー通りのペースだ。羨ましい。ぼーっとしていると、サブの先生がやって来た。CB君を診た後、私の順番になり、足の曲がりをアピール。曲げてみると
「90度ちょっとですかね。朝だから厳しいんでしょう。」
などと言われる。これだけ曲がっているなら、90度ちょっとどころか100度も超えているだろうと思いながら
「リハビリでは110度だと言われたし、そろそろ退院でいいでしょうと言われました。」
と主張する。
「そうですか。週末までがんばってもらって退院ということにしましょう。リハビリは毎日やってもらいますよ。」
と、渋々ながらという顔で言ってくれた。でも、具体的にいつとは言われていないなぁ...
続いてゼファー君の抜糸をするという。しかもこの場でやるという。経験者の私と格闘伎君が「痛いぞ痛いぞ」と言いながら、部屋の一同注目。カーテンも閉めずに始まった。ゼファー君が大きな声をあげる。リアクションがめちゃくちゃ面白い。確かに痛いけど、そこまで騒がんでもいいやろ、というぐらい。みんな大笑い。眼科君がピンセットで爪先を挟んでちょっかいを出している。先生はニコニコしながら構わずに作業を続けていた。
昼から第7病棟の最高値でも楽勝になったCPMをやっていると、再び先生がやってきた。どれどれと再び足の曲がり具合を見られる。ちょっと待っていて下さいと言われ、分度器を持って再びやってきた。「110度ぐらい曲がっていますね」と言われる。ほら、ちゃんと計れば曲がっているでしょ、という気分。「じゃぁ、土曜日退院ということにしましょう。でも、毎日リハビリはしっかりやってくださいね。」と念を押されながら言われた。退院の日が確定して、これで一安心だ。
部屋に戻って来てみんなに話をすると、ゼファー君が羨ましがっている。明日はおじさん、あさっては私、その次の日は眼科君が退院だ。
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