’02 北海道ツーリング

今年の北海道ツーリングは、10回目の節目にあたります。
94年に1回目の北海道ツーリングを初めてから早8年、月日が過ぎるのは早いもので、10回目を数えることになりました。
今回は移動をあまりしないで、同じ場所で連泊をして、のんびり過ごすようなツーリングとなりました。
今年は、家内とは往復は同一行程、道内は、3日以外がお互いソロでした。


◆2002年8月10日(土) 晴れ

午前中、荷物の準備をして、昼食後に自宅を出発しました。
外の温度は、35度近くあり、「暑い・・・。」の一言でした。
関越道所沢ICから関越道に入り、外環道、常磐道、北関東自動車道を走り、大洗水戸ICで降り、大洗港に着きました。道は空いていたので、思ったより早く着きました。
大洗港に着くと、すぐに乗船開始の案内があり、乗船手続きを済ませ、すぐに船上の人となりました。

本日のお宿:商船三井フェリー「ばるな」

◆2002年8月11日(日) くもり

午前中は、フェリーの中でのんびり過ごしてました。
フェリーの方は、13時過ぎに苫小牧港に入港しました。
上陸後、美瑛に向けて、バイクを走らせました。夕張、桂沢湖を通り、富良野に出ました。
富良野では、実家用に富良野チーズを送り(もちろん試食もしましたが。。。(^_^;))、美瑛に向かいました。
今晩の宿泊先は、美馬牛リバティユースホステルです。
お盆の時期ですから、いろいろ知人にも会ったりしました。

本日のお宿:美馬牛リバティユースホステル

◆8月12日(月) 晴れのちくもり

今日は、バイクに乗らない日でした。
昨晩リバティYHで同宿でした。鳥取の田中夫妻、祐さん、沼さんと一緒に旭岳に登りました。
旭岳は、先月超割で訪れたときに登ったのですが、山頂付近がガスにかかっており、眺望が見えなかったので、そのリベンジもありました。
田中夫妻の車で、旭岳温泉に向かいました。途中セブンイレブンで昼食を買い込んだりしました。
旭岳温泉に到着し、まずロープウェーで姿見まで上がりました。

旭岳山頂にて←旭岳山頂にて


姿見より旭岳頂上に向けて登りました。先月登った山なので、道の方はわかっているのでゆっくりと登りました。
景色の方は、先月と違って結構見えました。とりあえずは先月のリベンジを果たしたのかなって感じです。しかし、花の方はあまりありませんでした。1ヶ月でだいぶん変わるものです。
ゆっくり登ったので、2時間半ぐらいで頂上に着きました。先月と違いお鉢平などよく見えました。
旭岳山頂で昼食を取り、同じ道を下山しました。途中、姿見の池をゆっくり見たので、15時前に姿見に着きました。天気の方は山頂で少し雨が降ったもののなんとか持ちこたえました。
その後は、ロープウェーを下り、登山後の温泉で旭岳温泉に入りました。
帰りは、田中夫妻の車で美瑛の北工房に立ち寄ってからYHに戻りました。

本日のお宿:美馬牛リバティユースホステル

◆2002年8月13日(火) 雨のちくもり

今日は、名寄までの移動日です。しかし、3時間もかからない距離なので、午前中は美瑛でゆっくりすることにしました。
天気もすぐれないので、昨日旭岳に登ったメンバーで田中夫妻の車に便乗させていただきました。
まずは、昨日旭岳に行く途中、気になっていたそばの花を見に行きました。幌加内ほどではありませんが、なかなか見応えがありました。
その後は、田中さんと沼さんが野菜を買われると言うことで、白金温泉近くの産地直売所へ行きました。そこで、試食のじゃがいもとトウモロコシを頂きました。どちらも甘くておいしかったです。おまけに、ゆでトウキビのお土産までもらいました。

そば畑←そば畑


昼食は、美瑛にある「おきらく亭」でみんなでしました。私は、ミートボールのトマト煮込みを食べたのですが、野菜が柔らかくてとても美味しかったです。
昼食後は一度、YHに戻り、バイクに荷物を積んで、名寄に向かって走りました。バイクで走っていると最初は曇り空だったのですが、士別あたりで再び雨になりカッパを着ました。1時間ぐらい走って、今日の宿泊場所である、名寄サンピラーユースホステルに着きました。
夕食は、寿司の日だったので、寿司でした。ちょっとラッキーでした。それから、夕食後にYHのツアーでなよろ温泉に入りに行きました。

本日のお宿:名寄サンピラーユースホステル

◆2002年8月14日(水) 晴れ

夜半に降った雨も、朝方には上がり、絶好のツーリング日和です。
連泊なので、YHに荷物を置き、身軽な装備で出発です。
まずは、仁宇布にある「トロッコ王国」でトロッコに乗りました。9時過ぎだったのかまだ訪れている人は多くなく、トロッコ1台を独占することができました。(YHで同宿だった人が昼頃訪れたのですが、その時はかなりの混雑で1時間半待ちのようでした。)
トロッコは、なかなか面白く、病みつきになりそうです。スピードはあまりでないのですが、レールの上では結構な迫力があったりします。
その後は、道北スーパー林道を通って、函岳に向かいました。函岳は道北3番目の高さの山ですが、頂上近くまで車・バイクで行けます。
林道をバイクで走りますが、馬の背みたいところは、左に美深の町、右に函岳山頂が見えて、いい感じの道でした。
函岳山頂の駐車場に着き、200mぐらい歩くと、山頂に着きました。山頂に着くと360度の眺望が開けます。雲があって利尻島は見えませんでしたが、北海道の広さがわかるような感じに広がってます。

函岳山頂にて(1) 函岳山頂にて(2) 道北スーパー林道入口
 ↑                     ↑                      ↑
 函岳山頂にて(1)           函岳山頂にて(2)             道北スーパー林道入口

函岳の後は、道北スーパー林道を美深側に降りました。暑かったので、少し冷たいものが食べたいと思って、美深の道の駅で「羊乳のソフトクリームを食べました。なかなか美味しかったです。
それからは、YHに戻るのですが、途中智恵文沼近くのひまわり畑に寄りました。そこはちょうど見頃でなかなかのものでした。一応、メインのひまわり畑も立ち寄ったのですがまだ2分〜3分咲きって感じでした。

智恵文沼近くのひまわり畑 ←智恵文沼近くのひまわり畑

本日のお宿:名寄サンピラーユースホステル


◆2002年8月15日(木) くもり時々晴れ

YHで朝食を食べ、糠平に向けて出発です。
しかし、どのようなルートで行くのかまだ決めてませんでした。普通に行くならR40を旭川方面に行くのですが、それだと面白くないので、名寄からR239を走り、滝上経由で行くことにしました。
ただ行くだけでは早く着いてしまうので、途中浮島湿原に立ち寄りました。花の時期ではないせいか浮島湿原を訪れる人はあまりなく、静かな湿原を味わいました。

浮島湿原←浮島湿原


浮島湿原の後は、三国峠経由で糠平に向かいました。
糠平に着くと、まずYHにチェックインして、洗濯タイムになりました。洗濯が終わると夕食まで時間があったので、糠平館で温泉に浸かりました。三国峠越えで体が冷えていたので、温泉に入ると天国のような気がしました。

本日のお宿:東大雪ぬかびらユースホステル

◆2002年8月16日(金) 晴れ

今晩もぬかびらYHに連泊です。YHに荷物を置いて、身軽な装備で出発です。
まずは、タウシュベツ川にかかる眼鏡橋を見に行きました。その橋は、ダムに沈む前に士幌線で使われていた橋です。糠平湖の水位が下がると見ることができますが、水位が上がると湖底沈み見られなくなり、幻の橋となってしまいます。

タウシュベツ川橋梁 タウシュベツ川橋梁←タウシュベツ川橋梁

私が訪れたときは、少し水位が上がっていて水面に浮かぶ橋を見ることができました。その橋を見ながら2時間ぐらい過ごしました。
眼鏡橋の後は、十勝三股にある「三股山荘」で昼食としました。ランチを頼んだのですが、なかなかのボーリュームでおいしかったです。
昼食も食べたし、その後は温泉かな?と思い、秘湯のひとつである岩間温泉に林道を走って行きました。約12qぐらい走って温泉に着きました。露天風呂は、午前中入られた方が湯温調整していたこともあって、快適に入ることができました。
その後は、駒止湖近くにナキウサギを見に行きました。1時間半ぐらいいたのですが、3回ほど見ることができました。

本日のお宿:東大雪ぬかびらユースホステル

◆2002年8月17日(土) くもり

朝食後、YHを出発して、最初に昨日ナキウサギを見に行った駒止湖に行きました。
2時間ぐらいいたのですが、昨日以上に7〜8回見ることができました。ナキウサギのかわいらしさを見ていると時間が経つのが忘れてしまいそうです。写真も撮ったのですが、180mmまでしか持っていなかったので、あまりアップには撮れませんでした。やはり300mm〜400mmぐらいは欲しいものです。その代わり、シマリスが何度も現れてナキウサギを待っている間も暇にはなりませんでした。

シマリス(1) シマリス(2)←ナキウサギの合間に現れた「シマリス」

その後は、帯広に向かいました。帯広に行く途中に、十勝牧場の展望台に立ち寄りました。白樺並木のアプローチがありなかなか雰囲気のある場所です。しかし、天気が曇りなので、眺望はあまり見えませんでした。

十勝牧場展望台にて←十勝牧場展望台にて

帯広に来れば「六花亭」と言うことで、まず本店で本店限定のサクサクパイを食べました。何度食べてもパイの食感とクリームがおいしいものです。
帯広に来るとき、本店のサクサクパイか西帯店、西3条店のサクサクシューどちらかにするか迷ったのですが、本店でサクサクパイを食べると、何かサクサクシューも食べたくなり、西3条店がバイクで3分ぐらいの距離にあるので、結局「六花亭」ハシゴをしてしまいました。もちろん、サクサクシューも美味しかったですが。。。
六花亭のハシゴの後は、今晩の宿である帯広八千代ユースホステルに向かいました。
中札内の方から行ったのですが、途中で道を曲がるのを間違え、30キロほど余計に走ってしまいました。

本日のお宿:帯広八千代ユースホステル

◆2002年8月18日(日) くもり時々雨

今日は、予定では道内最終日の日です。夕方、苫小牧発のフェリーに乗るのですが、台風13号が関東付近に接近していて心配です。
朝食後、YHを出発して、苫小牧に向かいます。最初は、天馬街道を通って行こうと思ったのですが、日高地方はあまり天気が良くない予報だったので、日勝峠経由で行くことにしました。
途中、もう一度「六花亭」に寄ってから、西に向けて出発。R38の芽室付近を走っていると、雨がパラパラと降ってきました。カッパを着て再出発しました。雨は日勝峠を上がるに連れて強くなってきました。
しかし、峠を下ると雨も上がり、道の駅「樹海ロード日高」に着く頃には曇り空になってました。
道の駅で昼食の後は、R237経由で苫小牧に向かいました。途中、私のTT250−Rのオドメーターが50,000キロになりました。

50,000キロ突破←祝 50,000キロ

苫小牧港には、15時頃着きました。まず、フェリー会社の窓口に行くと、欠航の案内が。。。「どうしよう・・・。」って感じでした。
どうしようと思っていてもしょうがないので、帰る方法を考えました。新日本海フェリーに掛けてみると、翌日の苫小牧−新潟の2等寝台が空いているので、それを予約して、バイクの方はキャンセル待ちをかけてみることにしました。
と言うことで、道内にもう1泊することになったので、支笏湖ユースホステルに泊まることにしました。

本日のお宿:支笏湖ユースホステル

◆2002年8月19日(月) くもり時々雨

支笏湖ユースホステルを朝6時に出発してキャンセル待ちに並ぶため苫小牧東港に向かいました。
1時間ぐらいして、苫小牧東港に着いたのですが、前に3人ほど並んでました。9時になりターミナルが空き受付開始となりました。私たちは、4番目(バイクでは1番目)のキャンセル待ちの受付でした。
受付が終わると、夕方まで時間が空くので、足を延ばして去年食べることができなかった、室蘭の天丼を食べに行くことにしました。
バイクで1時間半ほど走り室蘭に着きました。お目当ての店は「天勝」という名前の店です。去年行ったときは閉店してしまった後だったのですが、今年は昼頃に行ったので、食べることができました。
天丼はあまり好きではないのですが、ここの天丼は具の味がよく、つゆの味もしつこくなく、美味しく食べることができました。ボリュームもいいです。これで700円は安いなあと思いました。
天丼の後は、室蘭を後にして、再び苫小牧に戻りました。
キャンセル待ちの方はと言うと、なかなか呼ばれませんでした。それには、ちょっとひやっとしました。しかし、出航直前に放送で呼ばれ、無事乗船することができました。
結局、バイクの人は全員乗れることになりました。

本日のお宿:新日本海フェリー「ニューしらゆり」

◆2002年8月20日(月) 雨のち晴れ

新潟港入港までは、昨日のキャンセル待ちで疲れたせいか、ほとんど寝てました。
フェリーは、定刻より少し遅れて、16時頃入港しました。上陸すると、新潟亀田ICから高速に入り、所沢の方に向かいました。
途中、長岡から沼田ぐらいまで雨に降られましたが(水上付近がとても寒かったです。)、途中上里SA(とてもきれいになってました。)で夕食を取り、10時頃無事帰宅することができました。

今回の旅は、いつもの移動を少な目にし、連泊するようなツーリングにしました。そのおかげで、ゆっくりとその場所を見ることができたり、温泉に入ったりすることができました。
しかし、最後のフェリー欠航には、困りましたが。。。

(今回入った温泉)
旭岳温泉「白樺荘」、なよろ温泉「サンピラー」、糠平温泉「糠平館」、岩間温泉、支笏湖ユースホステル

(グルメ?)
おきらく亭のランチ(美瑛)、羊乳のソフトクリーム(美深)、三股山荘のランチ(上士幌町)、六花亭のサクサクパイ、サクサクシュー、醍醐、なめらかプリン(帯広市)

温泉はいつもより少な目でしたが、、グルメはそこそこ楽しみました。。。(^_^)

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