’99−00 ミレニアムの北海道

千年に1度のミレニアムをうちの家内と最果ての地”知床”で迎えることをしました。
世間では、Y2K問題とかで騒いでいる最中ですが、ここは自家発電の場所 Y2Kなんて全く関係ないです。
歌や踊りに大騒ぎのミレニアムでした。


◆99年12月29日

JD135便(羽田−釧路)で北海道に向かう。年末とあって、羽田空港は混雑しており、今回利用したレインボーラウンジも家族連れなどで混雑しておりファミリーレストランにいるような感じでした。
やがて、飛行機は飛び立ち、無事定刻に釧路空港着。連絡バスに乗り、釧路駅に到着しました。
夕方の列車まで時間があったので、駅前の「柳月」でシュークリームをゲット、待合室で食べました。「柳月」のシュークリームは1個¥55と安い上になかなかのおいしさ。私のお薦めの1品です。
その後は、夕方の列車で今日の宿泊地である、「釧路湿原とうろYH」に向かいました。


御神渡り
御神渡り(塘路湖)
◆99年12月30日

糖路湖で御神渡りが見られると言うので、朝食前に散歩がてら御神渡りを見に行きました。
御神渡りは屈斜路湖のが有名ですが、塘路湖の方は、小ぶりながらもなかなか立派なものができてました。

その後はYHに戻り、朝食後の列車で網走に向かいました。
久しぶりに網走の「麗門亭」でピザを食べました。ピザはなかなかチーズが多くて、おいしかったです。壁一面に貼ってある、名刺、定期に自分の定期(通勤に使っていたバスの定期)を貼って、知床斜里に列車で向かいました。

知床斜里で、バスに乗り換え、知床自然センターに向かうのですが、そのバスは旅人の間で有名な「斜里バス」、どのような運転か期待をしていたのですが、なんと運転手は女性の人、飛ばすことなく安全運転で定刻ぐらいに自然センターに着きました。
今日から、年明けまで、「岩尾別YH」で過ごします。
どのような年越しになるのでしょうか?

今日から、歌ミは始まり、気分は年越モードになります。(その日は、「岬巡り」「落陽」などいろいろ歌ったり、踊ったりしました。)

※歌ミ・・・歌のミーティングのことで、みんなで旅関係の歌を歌うこと。以前は多くのYHでやっていたのですが、今はだいぶん少なくなりました。みんなで盛り上がるのもいいものですよ!!


知床横断道路を歩く
知床横断道路を歩く
◆99年12月31日

1900年代最後の日、昼間は知床峠方面にXCスキーで行きました。途中、天気も良く、途中羅臼岳も少し見えてきたりして、なかなか楽しいXCスキー日よりでした。冬の北海道でのXCスキーはやっぱり最高ですね。。。

XCスキーが終わると、次に年越パーティー!!高価な鮭児がでてきたりして、豪華!豪華!豪華!の言葉につきます。これで、通常料金で宿泊なんて。。。

年越パーティーが終わると、いよいよ歌ミが始まります。昨日とは違い、フルコースの歌ミ!!みんな汗だくだく、熱気ムンムンの盛り上がり方でした。
0時近くなると、年越しそばを食べ、玄関前でカウントダウン!!そして花火!!大騒ぎです。大騒ぎをしても、隣は5キロ先ですから、近所迷惑になることはないでしょう。。。
それからは、また歌ミ第二部!!居酒屋「羅臼」(談話室)と続くのでした。。。
羅臼岳(少しだけしか見えませんが)
羅臼岳(少しだけしか見えませんが)
YH玄関前にて
YH玄関前にて


乙女の涙
乙女の涙
◆00年1月1日

元旦の朝は、ウトロにある、遠音別神社への初詣から始まりました。その神社で御神酒を頂き、なんと破魔矢を全員に頂きました。なかなか太っ腹な神社だなあ。。。

YHに戻り、おせち料理の朝食の後、乙女の涙にXCスキーをしに行きました。
XCスキーをする前に、タダでソフトクリームが食べられると言うことなので、自然センターで食べて それから出発!!
1時間ほどで乙女の涙の展望台に到着。そこでコーヒー&お酒タイムとなる。。。XCスキーでの日本酒も体が暖まっていいものです。(ただ、飲み過ぎには注意ですが。。。)

XCスキーを終えて、YHに戻るとペアレントさんの包丁さばきによる、サーモンの解体。なかなかの包丁さばきでみるみるうちに刺身になってきました。
そして、夕食は大晦日同様にパーティー!!またまた豪華な食事でした。こんなものばっかり食べていたら他のものが食べられないよ〜って感じです。

夕食後は、今日も歌ミ!!「岬巡り」「落陽」いろいろな歌を歌ったり、踊ったりしました。
展望台にて乙女の涙の展望台にて


◆00年1月2日

今日は、知床から美瑛まで移動の日です。
うちの家内とはここから別行動です。
12時ウトロ発のバスで知床を去り、知床斜里、網走で特急「オホーツク6号」に乗り換え、旭川まで向かいました。
18時近くに旭川到着のため、YHでは夕食を食べることができず、駅ビル地下の「蜂屋」で食べました。久しぶりの「蜂屋」のラーメンでしたがあのこってりしたスープは健在でした。

19時過ぎに今晩の宿泊場所である、リバティYH着。年越しの方々が作られたかまくらのネオン?が光ってました。


◆00年1月3日

今日は、「美馬牛ガイドの山小屋」のツアーで崖尾根(十勝岳温泉)コースのXCスキーに行くことにしました。
車に乗り、十勝岳温泉に向かっていると、最初青空が見えていた天気も標高が上がるにつれて雪となり、十勝岳温泉に着いた時には吹雪となっていました。そうなると、吹きさらしの場所が多い崖尾根コースはできなくなり、吹上温泉のコースに変更となりました。
しかし、このコースも原生林にいるときは、いいのですが、一歩原生林の外に出ると地吹雪の嵐。。。風が寒いのを通り越して、痛い!!って感じでした。

そんなXCスキーを終えて、吹上温泉「白銀荘」に入ったのですが、そのときは凍った体が溶けていくようなかんじでした。

まさに、天国と地獄の1日でした。


かまくらのなかで
かまくらのなかで
◆00年1月4日

午前中の列車で帯広に向かいました。
帯広に着くやいなや、まず「六花亭」に行き、家内と待ち合わせ。そこで、サクサクパイ、プリンetcをゲット!!サクサクパイは本店しか食べられないものですが、人気商品であってとってもおいしかったです。
次に行ったのが「柳月」駅前店です。そこでもいろいろなお菓子をゲットしました。その店の一部分が無料の喫茶コーナーになっており、コーヒーがタダで飲めるようになっていました。今度来るときには、寄ってみようと思います。
そうしているうちに、夕方になり駅前にある「ぱんちょう」の豚丼を食べて、連絡バスで帯広空港に向かいました。
帯広にいた半日は、なんかグルメツアーとなってしまいました。

そして、19:25発JD158便で帰路に着きました。


千年に一度のミレニアムを最果ての地知床で迎えることができました。
そこは、自然あり、歌あり、踊りありで最高の年越しでした。
社会人になってから、毎年北海道で年越しをしていますが、毎年毎年が楽しい年越しです。
当分の間、やめられそうにもないかも。。。

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