
どらえもんの最終回
| このページは、いろんなところでだれが作ったのか”どらえもんの最終回”の話しをよく耳のします。なかにはすばらしいもんやなんじゃこれちゅうもんもありますけど、にゃかにゃかおもろい!んじゃ、集めちゃおう!となりまして、みなさんから募集します。 ここに登場する話しは、お遊びで勝手に作って楽しんでいるものだけですので、本物のどらえもんとは何ら関係ありません。あくまで空想、こんなんだったらおもしろいだろうなの世界です。ご了承ください。 もいっぱつ募集! このページを飾る、どらえもんの壁紙やアニメ、アイコンなどのグッズを募集します。情報のみでもかまいませんのでよろぴく! 2000年1月10日オープン! |
| 第一号、愛しのギーさまの最終回 *****ドラえもんの最終回 その1***** 注意書き! 投稿してくださる方は、作者が分かってい許可を得たもの、著作権の問題ないものだけでお願いします |
| えー、どらえもんの最終回パート2。 2000年1月13日に追加いたしまする。 :
ドラえもん最終回 その2 作者、愛しのギーさま |
| ドラえもん最終回
その3 作者、愛しのギーさま 2000年1月18日 : その日、夜9時という時間にはめずらしく、BAR「タイムマシン」には : たった1人の女の客しかいなかった。 : 普段はそんなにひまじゃない店のはずだった。 : 店内のあらゆる空間が時間を持て余していた。 : 女はずいぶんと長い時間、アルコールの強い酒を1人で飲んでいた。 : もう5杯ぐらいは飲んだろうか。 : 待ち合わせにしては長すぎる。 : だが、女は誰かを待っているようだ。 : バーテンの振るシェカーの音が、最近はやりのBGMに合わせて店内に : もの悲しくコダマしていた。 : 多分シェーカーは、シェーカーだけはこれから起きるすべてのことを : 知っていた。 : −カランカラン。 : 「いらっしゃいませ」 : 洗いかけのグラスを置いてバーテンが振り向くと、入ってきた客はカ : ウンターの女の隣に座っていた。 : 女は無言のままだった。 : 「ご注文は?」 : 「いつもの」 : 「かしこまりました」 : バーテンは、普段受けた注文と同じように慣れた手つきでおなかのポケットに : 手を入れ、おもむろにシェーカーを取り出した。 : そして、その常連客のいつもの注文をいつもと変わらぬ手順で作り始めた。 : 「久しぶりだね・・・」 : 待たせたことを詫びる風でもなく、男が先に口を開いた。 : 「そうね・・・」 : 店に入って2時間、それは女がカクテルの名前以外で初めて口にした言葉だった。 : しかし、目はカウンターの奥から外されることはなかった。 : 眼鏡の奥の男の眼が、厳しい光をはなったような感じがした。 : それ以上2人は一言も口にしなかった。 : バーテンはシェーカーからグラスへとカクテルを注いでいた。 : と同時に何か薬のような物を入れるのに気づいたのは、女だけだった。 : 男は、上着のポケットから煙草を取り出した。 : 「お待たせしました」 : バーテンの一言が、さらに2人の間の沈黙を際だたせた。 : シュッ : 女がすかさず横からライターの火を差し出した。 : 「ありがとう、しずか」 : 男は煙草を一気に吸い込んだ。 : 穂先が煌々と輝く。 : 女も残り少なくなってしまったメンソールの煙草を取り出し、そのまま : ライターで火をつけた。 : 静香はいつから煙草を飲むようになったのか? : 男は、静香が煙草に火をつけると常にそんな考えを抱いた。 : しかし、答えはいつも明らかだった。 : 男とジャイ子との関係の始まり。 : それがその始まりに違いなかった。 : そんないつも通りの自問自答を一通り終えた後、男は一口目の煙を吐き出した。 : 同時に、まるで吐き出した煙を追うかのように、男は最近いつも : 自身の頭の中にあった言葉を吐き出した。 : 「もう終わりかな・・俺たち・・」 : 女の顔が一瞬動いた。 : いや、曇ったといった方が正確だろう。 : 「そうね・・・」 : 女にとって2回目の言葉。 : 皮肉にもそれはさっきと同じ言葉だ。 : しかし同じ言葉を言った後、今回は震えていた。 : 男は、たまらず二口目の煙草を吸い込んだ。 : 今思えば、断ろうと思えば断れたはずだった。いくらジャイ子が怪力でも・・・ : たった一回の過ちが、幸せな家庭を崩壊へといざなうプロローグになるとは・・・ : また吐き出した煙に今迄の過程が、走馬灯のように速く、映写機のスクリーンのように : 正確に映し出されるのを男は苦々しく見ていた。 : そこには、3ヶ月前の自分がいた。 : ジャイ子に力ずくで犯され アザだらけで服はボロボロ、おまけに首筋には : ジャイ子自慢のタラコ唇の跡までクッキリと・・・ : 男は余りにも壮絶なバトルをくぐりぬけたボクサーのように、帰省本能おもむくままに : 放心状態のままで、新妻の待つ新居へ帰るという失態をしてしまった。 : 夫の変わり果てた姿を見た新妻は、淡々とボロボロのスーツを脱がせハンガーに : 掛けていった。 しかし 眼はかっと見開き、ただの一度も瞬きはしなかった。 : 想えば、その夜からだった。 静香が煙草を飲むようになったのは。 : 「まさか おまえが、仕返しをするとはな」 : 「いけない?」 : 「・・・・・・・」 : 男は、言葉が続かなかった。 : それを見て 楽しそうにメンソール味の紫煙を男に吹きかけた。 : 「あなたが、先にしたのよ。」 : 「だからって 何もジャイアンとしなくても・・・」 : 「あなたにも 私と同じ苦しみを味あわせたかったの!」 : 「・・・・・・・・」 : 男はいつものバーテンが入れてくれた、飲みなれた いつものカクテルを煽った。 : 「あれっ?これっ いつものじゃ・・・・」 : ーーーーーガサガサーーーーー : その瞬間、煙にくぐもったカウンターの奥でバーテンの手になにかが光った。 : 「テレレ レッテレー、ほ〜れ〜薬〜〜」 : 「ドラエモンっ!!、そんなもんじゃ俺たちの関係は修復できないんだっ! : あの頃とは違うんだっ!」 : 「じゃぁ 静香ちゃんの目をみてごらん」 : 男の脳裏で なにかが弾けた。 |
| 第一章 のび太くん
作者 けんぴょんくん 2000年1月21日 どらえもんが過保護なまでに与え続けた道具によって, のび太は甘やかされ、軟弱な、自我の脆い男へと成長していった・・・ そして、反抗期の今・・・おそろしいことが・・・ 「おい、どらえもんよぉ〜」 ドラちゃんは、その青い背中をビクリとさせて振り向く。 「なななな、なんだい、のび太くん・・・」 「金がたりないんだよなぁ〜、あれだしてくれよぉ、どこでもお金印刷機」 びくっと肩をふるわせ、白いお手手をふりながら、まるで腫れ物でもさわるように・・・ 「だ、だめだよ、のび太くん・・あれを使いすぎると、日本経済はインフレになっちゃうよ・・・」 すると、のび太は狂ったように木刀を振り回し、家じゅうのガラスを叩き割り、わめきまくる。 「イ〜ン〜フ〜レぇ〜!」のび太はギラリと目を光らせ、 「インフレは好景気の象徴なんだろぉ〜?いいじゃないか、一億や二億増刷したって」 しかし、ドラちゃんは大山のぶ代風の声を震わせ、 「この間も、3億あげたじゃなんか・・」 「うるせぇな〜、たりねぇんだよ。この間、静香にWR400を買ってやったんや。 次のツーリング行くのに金がいるんや」 「のび太くん・・・もっと倹約して・・・資本主義の精神は、貯蓄なのに・・」 「うるせぇ、つべこべいうな!消費は美徳や」 「そんな無茶な!」 と、ドラえもんの四次元ポケットから、金をわしづかみにすると、玄関から飛び出してしまった。 のび太の後姿を目で追う、ドラちゃん。 「ああ、わたしが甘やかしたからだわ!!」 うるうる人造涙を、目からたれるドラちゃん。ああ、かわいそう! なんのために21世紀から来たのか・・・ しかし、ドラえもんって,一発で「ドラ」「えもん」って、変換できるのね・・・すごい・・・ 第二章 静香登場 のび太が家からでてくると、家の前には一台のベンツがとまっていた。のび太がそれに近寄ると、 パワーウインドウがス-ッとおりてきた。なかにいるのは静香ちゃんだ。 のび太はあたりを気にしながら車にのりこむ。 「どうだったの?お金は」静香は待ちかねたように尋ねる。 「今日はこれっぽっちだったが、なあに、そのうち約束の金はなんとかなるさ。」 と、のび太は、マイルドセブン・スーパーライトに火をつけた。 静香はいった。 「ねぇ、のび太さん、わかってるの。パパがバブルの時におこした会社が倒産寸前なの。 支払い期限は今週の金曜日なのよ。今度不渡りをだせば、2回目の不渡りなの。そうすると、 銀行取引停止処分となって、ああ〜っ、わたし、破滅だわ〜」といって、 前のシートに突っ伏し、おいおい泣き出した。 「破滅よ!もうだめだわ!あの家も、不動産担保にはいってるのよ」おーいおーいおい泣き止まない。 のび太は、おろおろして、 「大丈夫たって、おれがついてるじゃないか・・おれにまかせとけって・・」 「のび太さんが一番たよりないのよぉ〜っ!さっきの2億も競馬でスッて、もうないじゃないのよ〜」 といってわんわん 泣いている静香。 「おれは、1-2だとおもったんだが・・」と、おろおろしてのび太はいう・・・ 「まぁ、心配するなって・・・おれがそのうちドラの野郎から、また金を巻き上げてくるからさ」 すると、静香の瞳は急に輝きだし、 「のび太さん、それほんと?」 「ああ、ほんとだとも」 「期限に間にあうかしら?」 「おれにまかしとけって。おれがやつののどもと締上げてやるから」 「きゃ〜のび太さん素敵!」 「おいおい、おれのかわいい子猫ちゃん、そんなに抱き付かれちゃ、服が破れちゃうぜ」 そういいながら、二人を乗せたベンツは、町の夜のネオン街を見下ろす山の上、 ラブホテル「峠」へと消えていったのだった。 第3章 高利貸しスネ夫 源家の豪邸の前に、スズキ、ジェベル250GPSが停まった。ふたりのおとこがにけつで乗っていた。 スネ夫とジャイアンである。二人は方向音痴だったりする。 ピンポーンと、ベルを鳴らすふたり。スネ夫は言った。 「どなたですか、わたし、高利貸しのスネ夫です、まぁ遠いところよくいらしてくださいました、 おはいりください、ありがとう・・・」ドタドタ〜っと、横でジャイアンがスッコロンでいるのを 横目でみながら、スネ夫は家に入っていった。 「よぉよぉ源さんよ・・・金はいつ払ってくれるんだよぉ」 「すいません、今、資金繰りが・・」 「すいませんですんだら警察いらんっちゅーねん!おい、剛田!」 「へい」 「目にものみせてやれ」 「はっ」というと、ジャイアンは、裸になって、歌を歌いはじめた。 「おーれーはジャゐアーン、ガキ大将ーっ!!」 家はぶるぶる震え、窓はピシピシ鳴った。飼っていた小鳥は息絶えてしまった。 「もうやめてぇ〜!」ママは叫んだ。 「お願いだから歌はやめてっ!あなたの声を聞くと虫唾がはしるのよッ!」 「おい,剛田」 「へい、親分」 「もう、歌はやめろ」 「へい」 スネ夫は葉巻をふかしながら、ニタニタと薄気味悪い笑顔をうかべ、源夫婦に言った。 「ふっふっふ、まいったか・・・おれもちょっと参ったぞ・・・いいか、今度の土曜日までに金を なんとかしないと、こんどはサビの部分まで、歌わすからな、わかったな!」 「わ、わかりました」 ああ、なんと、地獄絵図のような光景なのでしょうか。一体、神さまはいるのでしょうか。 第4章 とらわれのドラちゃん 静香とノビ太は全裸でベットの上にいた。 静香は、メンソールたばこに火をつけ、のび太に言った。 「のび太さん、いいこと、ドラちゃんを誘拐するのよ」 「ええっ?ゆ、ゆ、誘拐?」 「そうよ、そして、身代金を要求するのよ」 静香は、悪魔のような顔つきでいった。 「う、うまくいくのかな・・・」 「なにいってるのよ!あなた,男でしょ!わたしたちはもう破滅寸前なのよ。 もう、手段なんかにかまっていられないわ。やるしか道はないのよ!」 「わかったよ・・・静香ちゃん・・・そんなにおこらないでよぉ〜」 「ふっふっふ、それでよくてよ。おーっほっほっほ」 数時間後・・・ 「静香ちゃ〜ん、連れてきたよぉ」と,隠れ家へドラえもんを連れて到着ののび太。 「のび太くん、どこにいくの?」と何もしらないどらちゃん。 「うるせぇ、このろくでなしめが!」と、なぜか冷たいのび太くん。 すると向こうから、静香ちゃんがやってくる。 「ふっふっふ、かかったわね、ドラちゃん」 「どうしたの、静香ちゃん」 「ほら、これよ!」と、静香が手にしていたものは、どらやきだった。 「あっ、そ、それは」 「ふっふっふ・・・もう、あなたは24時間もどらやきを食べてないわね・・・ もう、そろそろ、どらやきが切れるころだと思うけど・・」 すると、突然ドラちゃんが苦しみはじめた。 「うっ、どらやき・・・ど」 「おっほっほ、そろそろ禁断症状がでてきたようね。いいこと、こちらの言うことを 聞いて、3億だせば、このどらやきをあげるわ、さもないと」 「うるせぇ、3億あったら、何個どらやき買えるとおもってるんだぁ」 「さもなくば、ねずみにキス,(^з^)-☆Chu!!してもらうわよ」 「ぎぇー、ねずみぃ〜!」 こうして、ドラちゃんは、ドラ焼き漬けによるまさしくドラック症状を呈し、 心身ともに薬害中毒となっていったのである。 しかし、のび太は心配そうだ。 「でもねぇー静香ちゃん、ドラえもんにはドラミっていう賢い妹がいるんだよ、 あいつがまた、てだしゃばってきたら、やっかいなことにならないかい?」 「だいじょうぶよ。ドラミはさっき、男前のオス猫を与えて、いいなりになってるわ」 「えっ、ほんと」 「だいじょうぶよ。のび太さん。あなたはわたしの言うとおりにしておけばいいのよ。 おーっほっほっほっほ・・・」 だんだん静香が恐くなってきたのび太だった。 終章 ドラえもんの最期 静香のおかげで、手形の決済もでき、まずは一安心な源家夫婦。残るは高利貸し、 スネ夫への借金返済のみである。 金の引渡場所は、静香の隠れ家である。今度は、ジャイアンの愛車、セローで二人は登場。 こちらは静香とのび太が応対するようだ。 「おい、金はもってたきんだろうな」とスネ夫。 「のび太のくせになまいきだぞ!」とジャイアン。 「金ならあるぞ」とのび太。「しかし、おまえたちには死んでもらう」 「ええ?」 「みろ、秘密兵器、サイボーグ、ドラミちゃんを!」 というと、背後の壁が崩れ落ち、見違えるように現代兵器と化した メカ・ドラミが姿をあらわした。ミサイル,マシンガン、鞭、ろうそくETC・・・ よけいな装備まで・・・とにかく攻めるものはなんでもついているおそるべき兵器なのだ! 「ひぇ〜ぇぇぇ!に、にげろ!」 スネ夫はしょんべんをちびり、ジャイアンは歌を歌った。しかし、善戦むなしく、 メカ・ドラミの前になすすべもなく、スネ夫もジャイアンもあっけなく死亡した。 あたり一面は火の海と化し、焼け野原となった。 しかし,ドラミは静香も、のび太をも殺そうとする。 「まーってくれよー、僕は味方じゃないかーたすけてー、どらえもーん!」 のび太は叫んだ。静香は悪態をつきながら逃げている。 その時、時空に歪みが生じ、空中にぽっかり穴があいたかと思うと、 中から、タイムパトロールの警官が登場したのである。それは出来杉くんだった。 出来杉は、21世紀の兵器でメカ・ドラミをあっさり破壊すると,静香に向かっていった。 「源 静香、誘拐および殺人の容疑で逮捕する!」 すると、静香はキッと出来杉をにらみつけ、 「このうらみ、はらさでおくべきか!エコエコアザラク!覚えてらっしゃい!」 といって、タイムトンネルの中に身を躍らせて、やがて、時空の波に消えていった。 「こうなったら、過去からかえなくちゃ、だめだわ!」 静香は、21世紀の猫型ロボット工場へ行った。 すると、ねずみに耳をかじられた欠陥ロボットが放置されているのをみつけたのである。 「これよ、これだわ!これにわたしの意思をインプットして、過去を変えるのよ!」 そうして、プログラムを書き換え、四次元ポケットに詰めるだけ道具を詰めこんだ。 そして、自分もこのままの姿では、いつ逮捕されるかわからないので、男へと性転換し、 整形もした。そして,タイムマシンで過去へと旅たったのである。 行き先は、のび太の家へ。彼女こそ、セワシくんだったのである。静香の野望が、 静かに動き始めるのであった・・・。おーっほっほっほっ・・・・・。 おわり |
番外編 今回は、どらえもんネタ切れ?のため、さざえさんの最終回をお届けいたします。 サザエさんの最終回 作者 けんぴょんさん
2000年1月27日追加 |
| おはようさんです。けんぴょんです。朝から暇なので、ゴルゴ13の最終回を付くってみました。 ひまでしたら、読んでください。ももええって? ゴルゴ13の最終回 第1章 ゴルゴ13世登場 早いもので、今はもう23世紀になってしまった・・・。連載が始まったのが、20世紀と聞いているから、 約4世紀近く連載している計算になるな。22世紀なかばごろに、E.Tとの遭遇があって以来、またたく間に、 宇宙の知的生命体との交流が進行して、世の中の様変わりしたもんだ。 おれの名前はデューク・東郷13世。またの名をゴルゴ13というんだ。おれは、宇宙をまたにかけて 働く、凄腕スナイパーだ。おれの先代のゴルゴ12世は、地球が他の宇宙人との貿易が始まった頃、 セキュリティの甘い地球にくる犯罪者などを主に殺していたから、 本当の意味で宇宙をまたにかけて働くのは、おれが初めてといっていいだろう。 おれは、宇宙一にふさわしい、テクニックをもっていた。 だから、狙った獲物は必ずしとめていたんだ。 でも、今日はひさしぶりの休日。おれは、スイス銀行から大金をおろして、イラド星のリゾート地、 ムナグマ町へ来ていた。 ここてどゆっくりと、美女と遊ぶことにしようか。 第2章 突然の出来事 おれはバーで一杯、ひっかけていた。 飲み物は、イラド星の麦で作られた、辛口、生、ムナグマ・ドライという、ビールだ。 おれば、酔っていた。そして、おもわず歌を口ずさんでいた。 「京都、嵯峨野にふくかぜは〜」 その時、おれの背後で殺気がした。 おれは、振り向きざま、奴ののど元に手刀をくらわせた。 そいつは倒れた。グニ星人だった。おれは言った。 「なぜ、おれを狙うのだ。」奴は言った。 「おまえは、以前、グニ星の、リキ大統領から依頼を受けたことがあっただろう」 おれは頷いた。ついこの間の話だ。 「そのとき、おまえは、大統領の「ゾント」を「ゲチュ」しただろう」 「何?おれが、ゾントをゲチュしただと!」 ゾントとは、とても大切で高価なものだ。しかし、地球語には適当な言葉がないので、 ここでは訳しようがない。あえていうなら、金星語の「ベルマ」にあたるだろうか。 ゲチュというのは、動詞である。これも地球語には適当な訳がない。あえていうなら、 ゲチュされたら、相手はとっても困ったことをしてくれたなと思っているということだ。 「断じておれは、ゾントをゲチュなどしていないぞ!」おれは、口から泡を飛ばしていった。 「しかし、みんなお前がゲチュしたと思っているぞ。そして暗殺団がこの星に集まっているぞ」 ふふふ・・・と、奴は薄気味悪い笑い声をあげた。そしていった。 「あぜくらのまわしものめが・・・」ムカッときたおれは、ピストルで奴のとどめをさした。 べつにまわしものではないが、ふと、口にでてしまうこの歌が憎い!・・・まあいい。 腹立ちまぎれに、戦争でもするか。 このおれに戦いを挑むとは・・・死刑じゃ! 第3章 暗殺団との戦い おれが店をでると、暗殺団はもう来ていた。 もう、いきなり、銃撃戦だ。 前方より、40人ほどの人間が、機関銃を連射してきた。 おれは、横にとびながら、ピストルを連射した。 みんな一発づつでしとめた。弾のことなら心配ないのだ。これは、未来のピストルだ。 あぶない!屋根の上から狙われてる・・・ 殺気に気づくとおれのピストルが火を吹く。なめるなよ。なにせ、おれはゴルゴなのだ。 すると、背後から、イカ星人が体をくねらせ、攻撃してきた。 8本ナイフを8本の足で握り、縦横無尽に切り付けて来る。 おれは、ザッ、と体をかわし、羽根を広げた。「デビル・ウイング!」 おれの体は空中へ飛んだ。イカの野郎のナイフは空を切った。 おれの母親は、デビルマン・レディーなのだ。 「デビルビーム!」おれは、イカ野郎にビームをあびせ、焼き殺した。 おれは、そいつを輪切りにし、醤油をかけてイカ焼きにして食べた。 たこのようなやつもいた。おれは、そいつも切り刻み、たこやきにして、 往来のみんなに振舞ってやった。 「おいおい、威勢がいいのは最初だけか!腰抜けめ!」おれはわっはっは、と笑った。 小一時間ほど戦うと、だんだん戦うのも面倒くさくなってきた。 宇宙にはいろいろな化け物がいるものだ。おれはそいつ達をいっぺんに攻撃した。 「デビル・カッター!」またたく間に、暗殺団は全滅してしまった。 おれは、そいつらをちゃんこ鍋にして食べることにした。こんな時のために白みそは、 常に携帯しているおれである。まず、体を三枚におろし、丁寧にはらわたを抜き取る。 そして、背中にある小骨は、丁寧にぬきとりましょう。野菜を大きくきざんで、あっこらこら、 菊菜は食べる直前でいいんや!ぐつぐつ・・・ そろそろ煮えてきたな・・・・おれは、スープを味見してみる・・・うまい!・・・・さすが! ふっふっふ・・・おれはほくそえんだ。 デビルマンと化したおれに、勝てるものはいないのだ。 第4章 デーモン軍団の登場 やつらはとうとう、 デビルマンのおれに勝つために、デーモン達と戦わすことを思いついたようだ。 何匹ものデーモンが、この星に来ていた。 その頃おれは、近所のキャバクラで飲んでいた。 その時、キャーッという女の悲鳴が・・・・ すると、鏡の中からへんな妖怪のようなものが・・・ 「おのれアグヴェル!」おれは変身した。 「デービール!」そして、M16自動小銃でアグヴェルを倒した。 すると背後からは、ゲルマーが! 「きさまは、ゲルマー!」 「ふっふっふ、覚えていたかアモン。おまえと戦えるとはうれしいぞ!」 「うるせえ、死ねっ!」おれは、デビル・パンチを食らわせた。 「地獄の公園で、アグヴェルがまってるぜ!」 おれは、デビル・ランボーナイフで、やつの心臓をひと突きした。 うげーと絶叫し、ゲルマーも倒れた。しかし・・・ やっぱり、デーモンと戦うのはつかれるな・・・ そう安心したとき、天井が崩れ落ち、上からシレーヌが! 「うっ、しまった!」 「ふっふっふ、勝ったな・・・デビルマン! わたしのつめにつかまったら最後、あらゆる超能力を封じられるのさ。」 シレーヌは笑った。 「うぬぬ・・・やられた・・・」おれは、ゴルゴに戻っていた。しかし、おれは最強なのだ。どんなピンチも 切りぬけてきたのだ!おれは最後の変身を試みた。そのとたん、シレーヌのつめから逃れ出た。 「なに?いったいどうして・・・?」シレーヌは不思議そうだ。 「ふっふっふ・・・不思議がるのも無理はない・・・」おれは、たばこに火をつけていった。 そこには3頭身の、ミニサイズ・ゴルゴがいた。 「おれは、ギャグ漫画バージョンに変身したのだ。ギャグ漫画にタブーはないのだ」 といって高笑いした。おれは、銃を乱射した。勝ったとおもった。 しかし、ギャグ漫画化した現在、シレーヌも死ぬことはなかった。ギャグ漫画は不死身なのだ。 おれは、思った・・・・。 ここまで、変化し、ギャグ漫画となった以上、もう、ゴルゴ13も終わりだな、と。 おわり |