
初登場!金の草鞋こと元祖さんの
ツーレポ!
でもどこかで見たような・・・!
元祖のホームページにあるのと
まるっきり同じなんだわさ!
気にせずいきまひょう!
写真はそのうちアップ予定??の
けんぴょんレポートとの豪華2本立て!
先月の活動8
開催日、2000年4月だったかな?
きょうは、ホスト2号(繰り上がり)さんの案内で高野山方面にツーリングです。参加者はホストさん、オコゼさん、たこ焼きさん、鮭妹さん、わたくし元祖@ワラジ号の5名です。
午前7時に河内長野駅前に集合。朝早いっす。わたしは睡眠時間3時間っす。もう眠いのなんのって。あいかわらず、たこ焼きさんは遅刻。だれか、たこ焼きさんの時計を5分ばかり進めておいてあげてください。

さてメンバーも集まりホストさんの案内で一路、高野山へ。まず高野山へ行く途中に林道を一本。名前?わかりません。みなさん何事もなく通過。肩慣らしといったところでしょうか。
高野山は結構な観光スポットでもあるのですが、我々は関係なし、あっさり通過して(しかしトイレだけは済ませて)いざ龍神スカイラインの護摩壇山スカイタワーに向かいます。しかし、4月も終わりというのに、寒いっ、とにかく寒いっ。軽装のわたしは震えながら走ってました。
寒さと戦いながらスカイタワーに到着しました。この時点で10:15頃だったのですが、空腹の我々は「とりあえずメシ」です。しかし、メシメニューは11時からしかできませんと言われ、一同がっくり。一番メシに近いホットケーキセットでお茶を濁すのでありました。
スカイタワー駐車場にて撮影。金のわらじ号(オーナー、元祖)
メシのあとは本日のメイン林道、ピ〜線です。(自主規制) ところが、林道に作業車が入っててあえなく撤退です。お仕事の邪魔をしてはイケマセン。しかたないので、オプションツアーの林道群に挑戦です。まず、小森谷線へ。川沿いに下っていく気持ちいい道です。先頭のオコゼさんはセローで結構飛ばします。なんで、かなり減ったノーマルタイヤのセローであんなに快調に走れるんでしょう?
ええ加減行ったところで崖崩れがあり、本日はここで撤退。オコゼさんは崖崩れを越えて遊んでました。再び同じ道をスカイラインまで戻ってくると、オコゼさんの携帯がPrrrと。電話の相手は愛しの(元)竿氏さんからだ〜、というみんなの予想通りでした。
仕事が終わったから合流しようってことで(元)竿氏さんと葛城の仙人の茶店で待ち合わせすることに。わたしは今日は夕方から用事があるので葛城だと助かります。(家から近いのね。)南城が森林道で西に抜けてから葛城に向かうことに決定。
ここからは先頭(先導ではない)走らせていただきました。景色のいい、走りやすい林道です。ただし対向車と崖落ちにはご用心を。途中、景色のいいとこでちょっと休憩。
休憩がてら、たこ焼きさんのシェルパのレバーをちょいちょいっと調整、ライトカウルをぱっぱっと付け直して再び出発です。(なんでかな?)南城が森をぬけて舗装路になったところでホストさんと先頭を交代。しかし、先頭のホストさん、午前中とは打って変わって狂暴に先へ先へと進みます。どうやらあまりに腹が減ったため、早くメシの待つ茶店へ向かいたい模様です。
紀泉高原林道を通って茶店へ。ところが(元)竿氏さんがまだ来てない。電話してみると、どうも道に迷ったらしいです。遭難しないでね〜。
茶店でさっそくメシ。飢えた我々はとにかく食う、食う。ホストさんはメシ&おでん&うどんを食ってました。どんだけ食べるですか。わたしはここらでそろそろお別れの時間かなと思ってましたが、電話すると予定が伸びたことが判明。もうちょっと葛城で遊びましょう。
で、茶店で、わたしがセローのクラッチ焼いたときに、助けていただいた方のうちの一人にばったり再会。おまけに今日はリンゴもらってしまいました。うう、毎度お世話になります。お、そのとなりにいるのは、これも前に葛城で会ったりょう君ではないですか。しかもマシンがCRM50からCRM250Rに変わってる。
ついに普通二輪の免許取ったか。おめでとさん。そうこうしているうちに(元)竿氏さんも到着。
しばらくは休憩がてら茶店の横の坂を駆け上がるセロー&トライアル車を見学。いつ見てもすごいねー、こんなとこ登るんだもんね。おまけに最後の段差はジャンプしてるし。ここはわたし的には、是非げろ好きなホストさんに挑戦してもらいたかったですが。
休憩も終了して、(元)竿氏さん・りょう君も合流、どこに行きましょかってトコロですが、ホストさんがわたしに「クラッチ焼いたところって、どっちから行くのが厳しいの?」って聞くもんだから、「そりゃ、上りがキツいっす。」って答えてしまったんですな。すると行き先がVならぬI字溝(しかも上り)に決定!しました。こりゃ苦労しますよ。まぁりょう君にはしっかりサポート役をしてもらいましょう。
落ちたら助からんぞ林道を通って溝の入り口へ向かったのですが、ここで早速りょう君が飛ばす飛ばす。若いってのは無謀だねぇ。落ちたら死ぬぞ〜。落ちるのだけは避けてくれー。ついには先頭のホストさんまでパスするという無謀なまでの攻めの走りを披露(恐ろしや)。そうこうして溝の入り口に来ました。んが、たこ焼きさんは残念ながら溝を辞退。うーん、ここは無理には勧めません、おとなしく戻っておいてください。出口で会いましょう。
りょう君、ホストさん、鮭妹さんと上っていきます。残されたのは、わたしとオコゼさんと(元)竿氏さん。メンバー的に溝を走ったことのあるわたしがしんがりを勤めるしかないようです。なんかハメられた気分です。
それぞれ少し間隔を空けて上っていきます。先頭2名は快調に上っていったのですが、鮭妹さん、(元)竿氏さんが相当苦労してました。みんなで押す、押す。
溝の中に石とか木の根っこがあってスタックしやすいんだね、ここ。鮭妹さんは溝を抜けたものの、今度は倒木に邪魔されてTT−Rと地面に足を挟まれ危うく足ポッキリしそうになったらしいです。だいじょーぶですか〜。
オコゼさんはもがきながらも自力で踏破。後ろから「手伝いましょか?」って声掛けたんだけど返事ないんで、暖かく見守ってました。しかしオコゼさんは必死で声にも気づかなかったらしいです。でも自力で走破したんだから満足ですよね?わたしは初めてのときはサポートしてもらって、それでもクラッチ焼いたもんね。
最後尾でサポートしたり悪戦苦闘の様子を眺めたりして余裕かましてましたが、実はわたしだってココは結構しんどいです。しかもスタックした皆さんがしっかり路面を掘り返してますからどんどん走りにくくなってる。しかし愛車、金のワラジ号はEDタイヤと案外ある低速トルクのおかげでずんずんと上るんですわ。しかし、乗っている人間がヘボなので、やっぱりエンストしたりコケたり。む〜ん、修行が足りませんな。
なんとかみんな溝を走り終えて、たこ焼きさんとも合流。皆さんご苦労さまです。ホストさん、今日のゲロは満足でしょうか?「まだまだ!」だって?。マジっすか〜。
しかし、ここでわたしと鮭妹さんは用事があるため、さようならです。あとのメンバーは更に重谷林道を走るそうな。頑張ってね。このあと、わたしは鮭妹さんを高速入り口まで先導してそれから友達とモダン焼き食って麦汁飲んで(これが用事^_^)帰ってすぐバタンきゅ〜でした。やー、疲れきった一日でした。企画・先導のホストさん、ご苦労様でした。んでは、また。
おわり
ツーリングレポート
宇治田原のゲロ林道の巻
登場人物
ビビンバさん(XR400)、おやじさん(KMX200R)、上様(ディグリー)、オコゼさん(セロー)、kuniさん(バハ)、けんぴょん(ランツァ)
1.降水確率50%?
初めて読む方には説明が必要かと思いますが、「ゲロ林道」とは、ゲロを吐くくらいしんどい難所のある林道のことであります。これは、別に専門用語でもなんでもなくて、わしらが勝手に作った造語である。今回は、おやじ氏が宇治田原にて、けっこうゲロい林道を見つけたとの情報が発端であった。
「ジーパンにスニーカーやったから途中で引き返したけど、あれはなかなかのゲロやで」とは、おやじ氏の弁。それを聞いてビビンバ氏をはじめ、ゲロ林道大好きメンバーは、ひそかにアタックを狙っていたのだが・・・。やっぱり女の子にはちょっとえぐいですよぇ〜。というわけで、今回は女性メンバーも参加する予定だったので、ゲロ林道の近所を通るにもかかわらず、のんびり林道ツーリングになるかとの予想が濃厚だったが・・・。
なんと、当日は雨だった。朝、177に電話すると降水確率50%とのことだったので、ああ、今日はもう、中止やなと思ってしまった。うちのクラブは、降水確率40%で中止なのです。そこで、風呂に入って寝なおしやと思っていると、オコゼ氏から電話が・・・。
「けんぴょん、インターネットでは、降水確率20パーっていってるで。」という。昼から晴れるといってるし、それなら行かないと大変だぁ、ということになり、大急ぎで出発。あわてて集合場所のタイチ本店へと向かった。しかし、誰もいない。オコゼ氏が言うには、
「インターネットでは20%だったけど、その後すぐに電話で聞くと、50%でした」とのこと。そうやろ〜俺も電話で確認したんだもん・・・。だったら誰もくるわけないやんか・・・。誰もこなかったら2人で行くか・・、そう思っていた矢先、向こうから一台のオフロードバイクが!ぼろぼろのバハに乗った、kuniさんです。雨やのによく来たなぁ〜というと、「ケーブルテレビでは、20%っていってたよ」とのこと。今度から調べるメディアも統一せなあかんの〜!
というわけで、3人で出発。おやじ氏とは宇治田原で待ち合わせだったのですが、おやじなら来ると思っていたので、とりあえず京都へと向かった。
2.おやじ氏登場
kuniさん持参のおやつ、おにぎりせんべいをボリボリ食べていると、おやじ氏がカウルの変色したKMX250Rで登場。10時に待ち合わせなのに、9時半に起きる大胆さである。
「よめはんに、あんた行く気あるの?って、たたきおこされてん」と、朝の出来事を語るおやじ氏。なんて、林道迷人会に協力的な奥さんなんだぁ。これでは降水確率もくそもないやないか。今日のKMXには、新たなステッカーチューンが施されていた。至るところにタバスコのシールが貼られていたのである。しかも、なぜ、タバスコ?一同は不思議に思ったのだが、特に意味はなかったようである。しかし、地元のおやじ氏の参加はなんとも心強い。しかも、レディース軍団は雨で欠席ときている。これは、ゲロ林道へ行けといってるようなもんじゃないか!
しばらくすると、ビビンバ氏より電話が入った。上様が、降水確率を見ずに集合場所に行ったそうで、誰もいないとビビンバさんに電話が入ったのだそうだ。中止だから当然だれもいないのだが、ビビンバさんもかわいそうなので、おやじ氏を誘って林道へ行こうとの電話である。
「もう、3人来てるで。」とおやじ氏が言うと、びっくりして、すぐに行くという。これでメンバーは6人となりそうだ。
後で聞いたら、上様、9時集合なのに8時半に起きたとのこと。ええ〜い、どいつもこいつもなんでそんなにギリギリなんじゃい!
3.ビビンバ氏、上様登場
ビビンバ氏たちが来るまでの間、僕達はいつもの林道を流すことにした。ところが、昨日の雨が、寒さのために雪となっていたのか、積雪が見られた。しかも、道は雪解けでびちゃびちゃ、木の上の積もった雪が上から降って来るという、天気が回復に向かっているのが逆に災いして、僕達はびしょびしょである。
ビビンバさん達との待ち合わせ場所である、風通しのいい展望台に到着すると、僕達は弁当を食べる。風が冷たく通りすぎ、僕達はブルブル震え続けた。けんぴょんのチキン南蛮弁当は、激しいダート走行のせいで泥まみれとなっており、ラップは剥げ落ち、蓋は割れて泥のふりかけがかかっていた。げぇ〜っ、勘弁してよぉ。ウーロン茶は、揺さぶりすぎてビールのようになり、チキンの衣はとれていた。それを泥のいてない部分だけ食べた。
そうこうしてるうちに、ビビンバ氏と上様登場。ぶるぶる震えながら来ると、暖まりたいのか、さっそくゲロ林道出発の提案。
「おやじさん、ざぶいなぁ。さっそくゲロりにいこか」
4.ゲロ林道へ突入
全員が集合したところで、一同はゲロ林道へ向かった。ここで、気になるのはオコゼ氏。本日、買いたてのほやほやの、ピカピカセローくんでの参加である。彼はゲロ林道初体験であるが、今の僕には、このセローくんが傷だらけのドロンコくんになるのが目に浮かぶようだ。
ゲロ林道はすぐ近くだった。林道は、昔は車も通れたのだろうが、今は半分自然に帰っていて、ワダチは縦横に走り、岩石は地肌から浮き出ており、枯葉が腐って滑りやすくなっていた。そして、粘土質の土がタイヤの溝を埋め、しかも急斜面、急カーブと3拍子そろったゲロ林道である。オコゼ氏は、第一コーナーですでに転倒していた。そうこうして苦しんでいる所におやじ氏登場。デジカメ片手に言うには、
「早よ、こけろ!」どうやら転倒シーンをおさめるつもりらしい。そうはさぜじと頑張ったが、結局撮られてしまった。くそ〜!
小石や落ち葉でタイヤは空回りし、急な坂は、エンストした時点でバイクが滑り落ちていくような状態である。難儀なこの道と格闘していくうちに、だんだん肩で息するようになってきて、吐く息でゴーグルが白く曇る。ハアハアと息が乱れ、口の中が乾いてくる。のどの奥にかすかな酸味を感じて、オェ〜と吐き気の一歩手前のような胸苦しさを感じる。これが、ゲロの由来だ。
道の斜面が岩で出来ているのではないか、と思われる所もあった。木の根が斜面を横切るように何本も通っていたり、深いワダチの中はぬるぬるで、段があり、しかも岩があるというおまけ付のところもあった。ライン取りを間違うとスタックすると思いながらも、岩にツルッとコース変更させられたり、枯葉にリヤがツルッとスべったりして、ああ〜っ、そっちいったらあかん〜と、行っては行けない難所めがけて突撃し、こけまくった。
突然、上様がゲロアタックの途中で、ガハハと笑い出した。みんな、何が面白いのかわからないが、むしょうに笑いがこみ上げてきて、僕とおやじ氏、kuniさんもつられて、グオォォと、げらげら笑っていた。アホみたいである。オコゼ氏も苦しみながらも笑っている。その、苦痛にゆがんだ顔は、なぜか笑っており、恍惚とした感じさえ与えた。これを言葉に表現するとすれば、まさに、「おもろ苦しい」といった所だろうか。みんな、ゲロの面白さにハマリつつあり、心の奥に隠されていたマゾの欲望が芽生えつつあったのだろう。
5.どろまみれのまま解散
ゲロ道を突破すると、そこから先はヌタヌタだった。ヌタヌタのニュルニュル道を抜けると、見なれた場所へ出てきた。
「なんや、こんなところにでてくるのか・・・」とおやじ氏、感慨深げである。ここで良い時間になってきたので、最後に山城公園の方にぬける林道を走って帰ろうということになった。ゲロも走ったし、みんな満足気だ。
本日は男ばっかりの、ハイスピード走行である。ヌタヌタのところをビュビューンと走るので、僕のバイクのフロントもリアも滑りまくりだ。気がつくと、バイクはもう、どろどろである。オコゼ氏のピカピカのセローも、今や3年は乗ったかというほど、変わり果てた姿になっていた。ああ、かわいそうに。昨日が雨だったからなぁ。どういうわけか新しいバイクで来るとこのようになることがたまにあるが、少々胸が痛いな(嘘)。
でも、セローは、ゲロ林道走るために買ったようなものだから、オコゼ氏も内心満足だと思う。ヤマハさん、これからはセローを改名し、ゲローにしてはいかがだろうか。
さて、一服したのち、日も傾きかけてきたので、そろそろ家路につく事になってしまった。今日も時間がたつのがあっという間だ。バイクで帰り道を走っていると、おやじ氏とお別れの場所へ来た。おやじ氏が手を振るなか、僕はプップーを鳴らそうと思ってボタンを押したのだが、なんと鳴らない。どこかでホーンを落としてきたらしい。くそっ、きっとあのゲロ林道でだ!といって探しにいく気力もないわ!
というわけで、本日もオフロードを楽しんでまいりました。
おわり。