
幸運、運勢。 (MCC11-P68)
公道グランプリで、 飛鳥ミノルの駆るランボルギーニ・ミウラ Sに対抗心を燃やした フェラーリ・デイトナの男が、ランボルギーニの事をこう呼んだ。 (MCC3-P49)
ラリーで勝つために生まれた車。エンジンは、ディノ用の 2.4 リッター V6 ユニットを搭載。 写真などで想像するよりも、実車は幅広で大きい印象を受ける。 北海の龍こと原田和夫が、 A ライ模擬レースに駆って登場 (ナンバーは「練馬 33 す 1445」)。 その後も裕矢が、スーパーカー襲撃事件の際に、市販車状態のストラトスに (ナンバーは「品川 33 そ ・750」)、 日光レース時にはそれをシルエットフォーミュラに大改造して駆るなど、 流石島のディノ R・S 後のメインマシンとなった。 ちなみに「ストラトス (イタリア語で Stratosfera)」は「成層圏」という意味。
ファイティング・ブルをエンブレムに掲げたイタリアの自動車メーカー。 そのメーカーとしての生い立ちは、あまりにも有名。
幻の名車、ランボルギーニ・イオタ。 潮来のオックスこと関根英次が 流石島レースで駆る。 スーパーカーショーなどでは、ランボルギーニ・ミウラを改造した「ウソんこ」のイオタが 展示されたりしていたが、子供でも分かるような明らかな違いがあって、そのような車を冷めた目で見ていた。 (MCC7-P229)
幻の名車、ランボルギーニ・イオタをさらにシルエットフォーミュラに改造したマシン。 潮来のオックスこと関根英次が 日光レースで駆る。 ボディ色は、赤ではなくてイエロー。カーナンバーは 6。 (MCC14-P205)
ランボルギーニ・ウラッコ P250。エンジンは、2.5 リッターの V8 ユニットを搭載。デザインはベルトーネ。 土方年男が、 A ライ模擬レースで駆る (ナンバーは「神奈川 33 せ 5638」)。 (MCC5-P14)
ランボルギーニ社のフラッグシップマシン。 「countach」とは「! (エクスクラメーション・マーク) 」の事。 ジウジアーロデザインの未来的なスタイルは現在でも色褪せる事は無い。 ハマの黒ヒョウが最も愛した車。 1 台目のカウンタックは公道グランプリの時、 熱海ビーチラインで高波に飲まれてクラッシュ、炎上。ナンバーは不明。 2 台目は A 級ライセンスの模擬レースに登場。 ナンバーは、「横浜 33 そ ・300」。 流石島レースには、カーナンバー 12 で登場するも、橋から転落。 3 台目は、ホークスの走行会に登場。ナンバーは「横浜 33 す ・7-15」。
スーパーカー襲撃事件の犯人が駆るのは、実はランボルギーニ・カウンタック LP500S 仕様。 ホイールが LP400 のままだし、「ヤツのカウンタックは LP500S 仕様にしただけあって…」と ハマの黒ヒョウも言っている (MCC13-P69〜72) ので間違いないだろう。 本物の LP500S といえば、田宮模型の 1:24 スポーツカーシリーズ No.6 のプラスチックモデルでもお馴染みの いわゆる "ウォルター・ウルフ仕様" と呼ばれる 2 台 (赤と青) のカウンタックのことを指す。 カナダの石油王ウォルター・ウルフ氏の注文により、ランボルギーニ社によって、LP400 を元に作られた特注車。 447 馬力、公称最高速度 315km/h (つまり、世界最速) を誇った。 村川透、松田優作の映画「蘇える金狼」の中での赤のランボルギーニ・カウンタック LP500S の姿は特に印象的。 同車は現在、織田無道氏が所有している。
ハマの黒ヒョウが日光レースで駆る、 3 台目のカウンタックをレーシングバージョンに仕立てあげたマシン。 カーナンバー 5。 しかし、トンネル出口のコーナーに散る (MCC14-P145〜158)。 (MCC14-P18、19)
富士フレッシュマン・レースで、 風吹裕矢としのぎを削り合った椿健太郎が駆る。 ホークスの走行会に一周遅れの飛び入りで参加。 ナンバーは「練馬 33 す 38-43」。 (MCC12-P210、211)
飛鳥ミノルが乗っているのは、ランボルギーニ・ミウラ S。
飛鳥ミノルが乗っている。ナンバーは、「品 33 す 8298」。
レースを途中で棄権すること。
スーパーカーと言えばリトラクタブル・ヘッドランプ。 「リトラクタブル」とは、「引っ込める事が出来る」という意味。 (MCC2-P145)
ジョージ・プライスの父親が経営する皮製品などで有名な一流ブランドメーカー。 ルイ・ヴィトンみたいなものだろう。 (MCC15-P251)
日光レースともいう。 (MCC13-P128)
コースの反対側に車を並べ、合図とともにドライバーが車に駆け寄り、スタートする方法。 現在では安全性の問題からローリング・スタートに変わってしまったため、行われていない。 (MCC7-P78)
雨天専用の溝の切ってあるタイヤのこと。
「スリック・タイヤ」を参照
Lestratではなくて、Restaurant なのだと思うが、店のオーナーに聞いたわけではないので、残念ながら分からない。 もしかしたら、レストランでは無いのかもしれない。 (MCC1-P6)
エンジンの最大許容回転数のこと。これをこえるとエンジン破損の危険がある。 (MCC7-P144)
最高速よりも加速性を重視したギヤ設定。逆に、高速性を重視したのがハイギヤード (high geared)。 (MCC13-P16)
ロータス・ヨーロッパで徒党を組む人たち。 風吹裕矢をチームに誘ったが断られたので恨みを持っている。 公道グランプリにおいては、卑怯な手で裕矢のヨーロッパを妨害した。 (MCC1-P228)
マシン(車)の撃墜王を目指す風吹裕矢の "駆る" ロータス・ヨーロッパは、 ボディ色が白、赤いストライプがボディー左寄り、前後に走っている。左ハンドルで、ワイパーは 2 本。 赤いストライプ上には星印のマークがあり、その星の数だけ公道上のレースで勝ったことを意味する。 その数 29 個 (3 列の両端が 10 個ずつ、真ん中の列に 9 個)。 姉のローザに買ってもらった。 風吹裕矢のロータス・ヨーロッパのナンバーは、「練馬 56 そ ・740」。
飛鳥ミノルがこう叫んだ。 かつての風吹裕矢の愛車、 ロータス・ヨーロッパがゼッケン・ナンバー 15 を付け、 鈴木サトルによるドライブで流石島レースに再登場。 奇しくもレース後半では風吹裕矢の手助けをする事となる。 (MCC10-P10)
公道グランプリでボロボロに傷ついたロータスヨーロッパに 谷田部のオヤジさんが開発させた国産ターボエンジンを載せたロータス・ヨーロッパ。 星マークも消し去り、 軽量の FRP ボディーにターボパワーをプラスして新しい道は揚々に見えたが、 大きな欠点も持っていた。 (MCC4-P177)
「サーキットの狼」の作者、池沢さとし氏の車のクラブ仲間が
首都高速道路でクラッシュし、
車体が裏返しになった状態のまま 100 メートルほど突っ走るほどの全損事故にあったが、
運転手は無傷だったという現実のエピソード。
(MCC3-P257)
これは、自動車評論家・福野礼一郎氏の
「理論がつくったトラップ 回転の法則と快感の原則 EUROPA S2」というテキストに記されている
「顔見知りのあるサラリーマン」のエピソードと、その年代に若干の前後はあるものの、同一だと思われる。
以下はその記事からの引用。
「そいつが首都高で派手なクラッシュをやったのは、スーパーカー・ブームも終焉に近づいたころだ。 高速コーナーでリアを振り出し、欄干に接触して横転。そのまま百数十メートルも裏返しのまま首都高を「走った」という。」 「(…略) ドライバーを救った。ボディの各所は割れてしまったがファイバーで裏打ちしたら何とか修理できたという。」
( 株式会社 企画室ネコ 「Tipo」 No.28 (1991 年 10 月号) P32〜33 より)
風吹裕矢が公道グランプリ中に見せた、 いちかばちかの超絶技。極道連がダンプ・トラックを使って妨害したが、 流れ落ちる砂利を逆に利用した大ジャンプで難を逃れた。 (MCC2-P12)
高速で走っていた車が、急ブレーキをかけると前輪や後輪が動かなくなってしまうこと。 そのため制動が効かなくなり、路面の上を滑るような状態になってしまう。 (MCC6-P28)
レースで、スターティング・グリットに着く前の完熟走行のこと。 (MCC1-P146)