メンテナンス日記 (1994/1〜1995/12)      
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`94年(平成6年)5月で丸年。クラッチ交換などクルマ趣味の大きなイベントがやってきました。
そして!我が人生初の「ユーザー車検」に挑戦しましたよ。
試験なんて何年ぶりかしら。ドキドキしたなぁ。だけど、そのシステムが理解さえできればどうって事ないんですぅ!

 

 

1994

1994年/平成6年 1/15

ホーンを交換しました。買った年(`89)の11月に鳴らずの為、クレーム交換していました(忘れてました)が、2個あるうち、インテーク側が再び鳴らなくなり、FIAM製の「フェラ−リ純正!」ホーンをオートテックにて購入。
1.980円。自力交換で解決です。


1994年 2/18     OD 35.850 km
LLC交換に挑戦しました。車検(`92年)以来交換した事がなかったので気になっていました。

ショップにて、LLC原液2L×2とラジエーター洗浄液を購入。

トータルで6L排出しましたが整備マニュアルには「約9.0L」とあり、3L分はまだエンジンに残っている様子。しかし出しかたが解りません。今回、仕様がないので諦めましたが、後で調べたらドレンプラグが見つかりました。新しいLLCは希釈して使用します。まず3Lほどいれてラジエーターはいっぱいになる。エンジンを掛けるとすぐにゴボゴボいいながら水位が下がり、エア抜きが始まる。下がっては継ぎ足し、を繰り返しエアが出なくなったらサブタンクにも注入してキャップをして完了、様子をみるが問題はないようです。


LLC交換をして思ったのですが、この作業は思ったより手間が掛かりました。全てのドレンプラグが解っても
手が届きません。全部排出できなければやる意味がないでしょう。
それと廃液の処理は自分でできないのです。この廃液には毒性があり、下水に流せません。
今回私は地面に撒いてしまいました。やってはいけない事です。
これ以降プロに任せる事にしました。まあいい経験にはなりました。

2/20付 OD 35.800 km
クラッチ板が滑り始めました。低速時は気にならないものの高速時の加速ですべりが感じられる。
「なるほど、これが『滑り』か」と実感。それにしても5年、35.880で始まるとは・・

1994年 3/1     OD 36.062 km

クラッチ交換となりました。大沢商会へ依頼。パーツを引き取ってチェックしたら、クラッチ板は磨耗してツルツル。取付ボルトまで削られて面一になっていました。カバーの方も焼き付いて黒くなっていました。

●クラッチディスク 22.400円
●クラッチカバー 27.000円
●レリーズベアリング 7.500円  以上いわゆる3点セットで交換
工賃 41.500円  (`94年当時金額)
シフトレバー/インナーブーツを交換
最近シフトするたびに、擦れるような音がでており少々変だなと思い覗いてみたらシフトレバーの根元のブーツが2つに裂けていました。
●インナーブーツ 1.900円
工賃 1.000円
1994年 4/5

回目の車検です!大宮ナンバーは大宮市に埼玉陸運事務所があるので助かります。
予め本日の予約(午前)を取り、提出書類一式を購入(60円)、検査ラインを見学、テスター屋さんを決定などを済ませておきました。なにしろ初めての事なので緊張しました。

検査当日は書類一式に記入の上、重量税(1.18tで37.800円)自賠責保険(2年で38.200円)手数料1.400円を全て印紙で購入、指定の書類に貼りこんでおきます。テスター屋さんで、ライト光軸、スピードメーター誤差チェック、ト−インアライメントを調整してもらいます(一式で5.000円でした)

カウンターへ行き、予約の由を告げると確認された上、その場で書類審査があり、2〜3質問がきます。大体12ヶ月点検についてでした。(自分でやってますから答えます) 問題が無かったのでクルマで検査ライン◯番に並ぶ様、指示されます。
審査された書類は自分で持っていきます。

ラインに並ぶと外観検査。ライト、ホーン、車高等をチェックされます。順番がきてブレーキ、排ガス、など指示どうりにクルマを操作します。問題は無かったので終了。合格のハンコを押してもらい、再び最初のカウンターへ書類を提出します。
待つ事15分。新しい車検証とフロントウィンドウに貼るスティッカーを受け取り、全て終了です。
自分で貼るスティッカーは格別です。
費用はtotalで 82.200円でした。 という訳で車検、終わり! 時間は約1時間ほどでした。
1994年 4月末

ローン支払いの件、全て終了。(60回)
別にひとに言うほどの事ではないけれど、ホッと安心。充実感(達成感)がありました。


1994年 9月中旬〜

エアコンが故障。スイッチをいれても作動しない。時々作動する。その時はキチンと冷気が出る。
何が原因なのか。

ブロアファンが故障。スイッチをいれても作動しない。メーターパネルのインジケーターは点灯するが
モーターは作動しない。

※どちらも走るのに全く影響しないところがイタ車の故障らしいところです。
 様子を見て修理の予定。
1995

1995年/平成7年 1/20     OD 42.500 km

ヘッドランプを交換しました。これまでオリジナルの「KOITO」のシールドビームが装着されていましたが、あまりにも暗いので評判の高効率のバルブにしたく、KOITOからCARELLOに変更しました。これはこの頃日本に入荷していた左通行用のもので、法規的にもOKです。
同時に購入したバルブはPIAAのH4バルブ110/100W(3.980円)です。かなり明るくなり夜間走行に貢献してくれそうです。


1995年 3/27     OD 44.582 km

バッテリー上がりが発生しました。正確には弱まっている。時計は正常に作動しているが、セルモーターは回らず。
ちなみに、前回は`91年12/28に交換しています。よって3年4ヶ月経過しているので寿命がきた可能性あり。上がってしまったのならまだ解りやすいが、弱まっているとは何が原因なのか?

JAFを呼び、バッテリーを接続しセルを回すが、やっぱり火が入らない。スパークに火花がこないとの事。別に原因があるのだろうか?
結局、解決せぬまま終わりました。


1995年 3/29〜30

バッテリー上がりに結論がでました。充電をして回復しました。
原因は寿命だと思い、試しにスロー充電を行いました。(自宅で15時間)おそるおそるスパイダ−に繋ぎ、スターターを回したら一発で始動しました!その後日もへたる兆候もなく、どうやらバッテリーにダメージは無い様子。

どうなってんの?


バッテリー基礎知識
我がスパイダ−に搭載されているバッテリーの規格は−−−→80D26R です。JIS規格です。

80→性能ランクを示し、数字が大きい程  余力のあるバッテリーという事になります。
D→側面(正確には短側面)の大きさです。173(横)×204(縦)(mm)を表します。
  A→127×162 B→129×203 C→135×207 E→176×213 F→132×213 G→222×213 と大きくなります。
26→横幅を示します。単位は cm です。
R→+、−端子の位置を示します。もう一方はLです。搭載位置によってどちらかを選びます。


1995年 4/18     OD 45.828 km

エアフィルターを洗浄。2度目になります。


1995年 7/20

エアコンが解決、無事作動するようになりました。原因はエアコンのアースを留めていたボルトが弛み、脱落した為。接触不良をおこしていました。近所の修理工場で見てもらい終了。勉強になりました。
   


1995年 8/12

ラジエーターファンを破損しました。
首都高の料金所からスタートした瞬間、エンジンが異常に振動し「バリン、バリン」と大きな音がしました。止めてエンジンルームを見るとファンの羽が6枚中、2枚無くなっており、さらにシュラウドはこなごなに砕け散っていました。
幸いラジエーターコアには傷一つなく走行には支障ありませんでした。原因は、エンジンマウントのへたりによる振動増加とクラッチミートの失敗です。ぼんやりと動作した事が良くなかった。ファンが無くなった分エンジンに振動が増えたようです。
とりあえず走行に問題はありませんが、すぐ修理に出しましょう。



1995年 10/4     OD 47.864 km

マフラーに再び穴が開きました。場所は二つあるタイコのうち、前のほう。前後のパイプの付け根が腐食し、穴から排気漏れを起こしました。「ボボボ」という音で判別できます。`93年11月(2年前)と同等に溶接修理をしました。6.000円也。
 



1995年 10/13

8/12のファンの修理を実行しました。内容は以下の通り。

●ファン−−交換
●ラジエーターシュラウド−−交換
●エンジンマウント(左右で2個)/ミッションマウント(1個)−−交換(`93年4月についで2度目)
フレキシブルカップリング−−交換
マウントのへたりによる振動でミッションとプロペラシャフトを繋ぐゴム製のフレキシブルカップリングがズタズタに切れていました。これはある程度ミッションの振動を吸収し、ドライブシャフトを保護、スムースなトルクを伝達する役目を負ったフューズの様なパーツです。
エンジンマウント/ミッションマウントの部品代は43.210円、工賃25.000円でした。
単純に壊れたパーツを交換、では済みませんでした。なぜ壊れたのか?という原因をしっかり確認し,連携する部品を把握しておかなければなりません。今後の付きあい方の参考になります。「経験を積む」と言う事なんですね。


メンテナンス日記3
続きます