メンテナンス日記 (1996/1〜1997/12)      
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`96年(平成8年)5月で丸年。今回では大きな作業がありました。7年はやっぱり鬼門なのでしょうか?

これだけ経験できるのも好きなクルマ故、ですよ。勉強させてもらって、愛着も湧いて一石二鳥!
このころに至ってやっとこのスパイダーが自分のものになってきたって感じるんですよね。



1996

1996年/平成8年 1/31    OD 49.781 km

燃料パイプ(リターン側)を交換しました。近所の修理工場のお願いしました。
直前から、どうもガソリン臭いと思っていました。アイドリング中、下を覗くとポタポタとリアアクスル付近からガソリンがもれているではありませんか!リアを持ち上げ、下から覗くと燃料フィルターすぐ横のリターンパイプ接続部分からでした。
エンジンを掛けないと燃料ポンプが作動しない為、症状がでません。

これからの事を考慮し、ホースはアルファ純正ではなく、(工場の勧めもあって)日産製です。耐久性に不安を感じた為。
その他、排気漏れの為エキゾーストパッキンを交換。マフラー一式を交換する為の見積を頼んだら、なんと31万円!!(純正!)

フロントホイールの調整をしてもらいました。>特に問題なし


1996年 3/12

プロペラシャフト系、センターベアリングセンターマウントを交換。ガタが来た様です。(前回`93年/4/25)と同様に同じ振動(停止時直前)が始まった為。距離にして22.000kmで消耗。でも振動は納まらず。

●パーツ代 16.130円
●工賃 13000円

1996年 3/22     OD 50.622 km

プロペラシャフト系、ユニバーサルジョイントケ所)を交換。3/12の続きです。
立ち会いの元、リフトアップしてチェックしました。プロペラシャフトが振動しながら回転していました。フロント側のジョイントを外し、じかに捻ったらなんと、動きません。完全に固着しています。無理にこじりながら回転していた様です。分解してみたら、見事に油切れで真っ赤に錆びていました。これはどう見ても不良品です。
リア側のジョイントはセーフでしたが、念の為両方交換しました。これで解決です。

●パーツ代 10.400円
●工賃 13.000円
同時にフロントブレーキパッドを交換。(前回`93年2月/OD 27.181 km時以来)約23.000 kmくらい機能していた事になります。リアはそのまま。以前からシャリシャリと音を立てていたトラブルも解決しました。
●パーツ代 10.000円 「コレクション」で購入、持ち込み。

1996年 4/8

助手席ドア調整の為、内張り用クリップ/パーツを取り寄せ。大沢商会より。
渋かったドアロック機構の調整(注油)、サイドウィンドウ上下スムース化の調整を行いました。これくらい自分でやらないといけません。隠しネジが沢山あってまるでパズルです。マニュアルがあってよかった。ドア内部の構造も理解できて一石二鳥です。

●クリップ類一式 530円

1996年 4/16

排気パイプ(部分)を新規製作(ワンオフ)ついに決断しました。排気マニの直後の2→1になる部分をステンレスで製作してもらいました。排気漏れが確認できる為、車検にも通りません!お願いしたのは「キタ・エンジニアリング」です。
排気マニ直後から触媒の直前まで(ヒンジを製作/ボルト、ナット止め)、O2センサーを装着、要するにそっくりステンレスに変え耐久性をアップさせる事が目的だったのです。費用は35.000円でした。(安いですよね)

ここは知り合いのM氏より紹介していただいたところで、御主人も気さくな良い人でした。後で聞いた所によれば、ワン・オフのマフラー製作ではフェラーリ等を含めてつとに有名なところだそうです。また、当然の事ですが予約制です。

キタ・エンジニアリング  東京都江東区北砂 03-3646-7202
1996年 4/22

回目車検です。`94年に続いてユーザー車検です。特に記する事もなく、一発合格しました。費用は前回同様 82.200円でした。自分で面倒を見ているという実感を感じる瞬間です。自己責任な訳です。

 

1996年 4/23     OD 51.122 km

ミッションオイルデフオイルを交換。各種オイル交換を専門に行う「A&A陽光台店」にてお願いしました。ちょっと遠いので困ります。まあこういう所もあるんだなあという事で。
交換費用 6.633円でした。


1996年 7/4

燃料パイプ(エンジンルーム内、メイン/リターン)を交換しました。近所の修理工場のお願いしました。
エンジンを掛けるとまたまたガソリン臭い。下を覗くとボタボタとエンジン脇から漏れていました......またか!メインホースのジョイント部分からでした。
これからの事を考慮し、メインと同時にリターン側も交換しました。やっぱりホースはアルファ純正ではなく、日産製!工場に入れた途端、エンジン停止でもダダ漏れになったそうです。危機一髪!

●ホース2本 2.000円
●工賃 3.500円

7月29日を以て、大宮に引っ越しました。今度はいままでの青空にかわって屋根つきになりました。

1996年 9/10

排気系、テールエンドまで新規製作です(ワンオフ) 再びキタ・エンジニアリングへ依頼。
前回(4/16)に続き、触媒からテールエンドまでの部分をステンレスにて作り替えました。コンセプトは「耐久性」です。全体の印象はオリジナルと同じにしましたが、いくつかの要望を依頼しました。

●触媒の位置が低い(最低地上高)ので熱害の影響が出ない程度まで上げてもらう。
●パイプのラインを出来得る限りスムースにしてもらう。
●釣り下げ金具を(必要なら)追加してもらう。→メインマフラー後端に一ケ所追加されました。
●サウンドは静粛指向で。3000rpm以上で乾いた音を聞かせて欲しいと要望。
という訳で、事故でも起こさない限り排気もれ(腐り)から解放されました。これで排気漏れストレスがなくなり安心です。
デザインはいかにも手作りの感がただよう作品です。テールエンドのマフラーカッターのデザインはどんなカタチにする?と聞かれましたが直径60mmパイプのやや斜めカットというシンプルなものに落ち着きました。
●工賃込 100.000円

キタ・エンジニアリング は2007年8月末に、本人行方不明の為営業停止しています。2009.5.15記

1996年 10/16     OD 55.000 km

ブレーキマスターシリンダーO/H。ここ半年の間ステアリング・ギアボックスが濡れ「変だなあ..」と思っていたら、その真上にあるマスターシリンダーからのフルード漏れでした。ブレーキを使用するとリザーバータンクの液がみるみる減っていく!(非常に危険)という訳で埼玉県志木市のM's  garage へ修理をお願いしました。
今回はインナー・キットにて修理です。本体内部に傷が無いとの判断によるものです。

マスターシリンダーの付け根の下には、1.5mmくらいの穴が開いています。ここから漏れていました。この穴はピストンがぬけた場合フルードを外へ逃がす(排出する)為の穴で、トラブルを知らせると同時にブレーキブースターへの混入を防ぐ(フルードが内部を犯してしまう)役目があるそうです。なるほど、トラブルを前提にしている訳ですねえ。

さらにステアリングの左側タイロッド・エンドを交換。ハンドル操作時にガタが出ていました。
もしかしてブレーキ・フルードがかかっていた事が原因?右側は問題ないんです。

●ブレーキマスターシリンダーO/H+フルード交換
●タイロッド・エンド+ラバーブーツ交換       合計 65.714円

1996年 11/8     OD 55.500 km

クラッチマスターシリンダー交換。ブレーキに続いてやってきました。再びM's  garageへ。こちらはアッセンブリーと交換となりました。トラブルの状況はブレーキマスターシリンダーと同じ。ピストン・シールの「抜け」による「漏れ」です。
途中ガレージから電話があり、クラッチを直接作動させるスレーブシリンダーゴムパイプも交換の必要あり、との事。了承し、交換をお願いしました。7年間のなせる業なのでしょうね。

●クラッチマスターシリンダー一式、交換
●ゴムパイプ交換
●スレーブシリンダー交換     合計 81.164円
1997

1997年/平成9年 8/10

フューエルポンプ フューズ接触不良」による立ち往生。
この日(夜)バイパスを走行中、突然のエンジン・ストールを起こし、立ち往生しました。こういう状況は初めての経験です。その場でJAFを呼び、バッテリー等をチェックしましたが原因が掴めず、初の!自宅まで初の牽引となってしまいました。

後日原因を掴む為、燃料系、点火系を調べましたが判りません。燃料切れを起こしたような状況を思い出し、再度マニュアルを確認したところ燃料ポンプの不具合が浮上。燃料タンクとリア・アクスル付近の合計2ケ所のコネクターは問題なし(相変わらず動かない)最後に助手席後ろに潜むポンプ用のスティック型ヒューズを見つけだし、チェックしましたが、問題(切れ)はありません。これでは工場行きか、と諦め接点を磨いて装着しなおしてからセルを回すと、なんとあっけなく始動してしまいました!

要するに、フューズ・ケース内の腐食による「接触不良」だったのです。ディーラーに出したらいくらかかるんでしょう?


1997年 11/7     OD 61.003 km

バッテリー交換。自宅にて(11/1)朝、エンジンが掛からなくなりました。ライトOK、ラジオOK、セルモーターOK、でもエンジンに火が入らない。他にも調べたが原因不明。ついに!自宅から一番近いGST浦和店にキャリアカーをお願いしました。

結果−−−→単なるバッテリーの「へたり」でした。セルは回せるがイグニッションへの電圧が足らず、火が入らなかったとの事。後部トランクのバッテリーからフロントのエンジンまで距離がある為、コードが抵抗になっているらしい。

バッテリーは`91年 12/28に交換して以来3個目になります。BOSCHホワイトバッテリーは実にほぼ6年間使用できました。GSTに調達してもらった新しいバッテリーは...メーカー/銘柄等不明。以前より小型になりました。どれくらいもつのか、楽しみです。

1997年 12/13

いたずらにあった!助手席側のミラーが叩き壊されていた!
大宮日赤病院に行って戻って来たら、無惨にもドアにぶら下がっていました。夜間だった事もあって通りの少ない路上に停めた事が自分にとっての油断でした。ミラーの根元から割れて脱落、しかしドアにはダメージが無いのがなにより。

仕方がないので、修理です。痛い出費となってしまいました。大沢商会から本体のみを取り寄せ、自分で交換しました。ミラーについているボディ同色のカバー(別売)は再使用です。以前にクリップをまとめ買いしていたのが助かりました。クリップは一部、使い捨てなのです。
ドアの内張りを外し、電動ミラー用のコードを2本(上下動/左右動)カプラーを外します。あとは新品と取り替えて再びカプラーを繋いでOK。ドア・マウントベースも再使用です。

●ドアミラー(本体のみ) 33.000円    12/18作業



1997年 12/16     OD 61.620 km

タイヤ交換。2度目になります。オートバックスにて。
以前から使ってみたかったMICHELINを選びました。MXTグリーン 185/65-15 です。
今回からサイズを変更しました。195→185に縮小です。目的はハンドリングの改善。結果的には大成功!ドタバタ感が大きく改善されました。タイヤ自体はスポーツ指向ではありませんがスパイダ−には充分だと感じます。コーナリングも恐くありません。

前回の交換は`93/3/21(OD 28.231km時)で、4年と9ヶ月(33.390km)の使用となりました。

●交換工賃 48.300円(10.500×4+工賃+消費税)


メンテナンス日記4
続きます