メンテナンス日記 (1998/1〜1999/12)       
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`98年(平成10年)5月で丸9年。`99年5月には10を迎え、ついにヘッドを開ける事になりました。

いよいよ来るべきものが来たという感じです。考えてみれば手放さなければならない様なトラブルもなく維持してこれた事を考えると、スパイダ−は決して問題のあるクルマでは無いと思っています。
10年でエンジンを開けるくらいなら、大して国産車と変わらないのではないでしょうか?
 
 
1998

1998年/平成10年 1/30

1年ほど前から渋くなっていた助手席側ドアのオープナーが、ついに外から開けられなくなってしまいました。再度内張りを外し内側から様子をみる事にしました。(内張りを外すトラブルは助手席に集中しています。開閉する頻度の違いからでしょうか?)
原因は、単なる油切れでした。スパイダ−の独特な形状のオープナーは雨水が入りやすく油切れは経年劣化として見ておかなければならない様です。


1998年 4/19     OD 63.513 km

定期点検、および部品交換をバッテリーでお世話になったGST浦和店にお願いしました。
交換されたパーツは以下の通り。

掛かった費用は、約10.000円でした。
この後、各部分をチェックして車検に行って来ます。
 
1998年 4/27

回目の車検です。ユーザー車検としては3回目になります。重量税(1.18tで37.800円)自賠責保険(2年分、27.600円)手数料(1.400円)テスター代(5.250円)という事で、Totalで72.050円掛かりました。

前回同様、一発合格でした。
毎度の事ですがあっけなく終わりました。

7月の上旬、突然オーディオのオートアンテナが下がらなくなった。アンテナユニットを外し、分解してみたら、アンテナ・ロッドを上下させているナイロン製ケーブルが内部で切れていた。GSTに部品価格を問い合わせたところ、約34.000円との事。高い!!モーターが含まれているパーツは概して高いですね。交換は先送りにしました。手で伸ばせばラジオはちゃんと聞けます。

1998年 7/5     OD 65.150 km

ステアリングアライメントの調整(最近ステアリングが左側に取られる為)、及び消耗が気になっていたブレーキパッドの交換をGST浦和にお願いしました。
リア・ブレーキパッドの交換(純正品)

1998年 7/20     OD 65.533 km

7/5にお願いした上記の件について不具合があり、再度GST浦和に入院しました。リア・パッドの鳴きがひどく、アライメントが改善されていなかった為。ついでにオイル交換(エレメントはそのまま/ドレンワッシャーを交換)を依頼しました。

その結果、念入りに調査してもらったところリアのトレーリングアームのボディ側の付け根(左側)のブッシュが潰れている事が判明。リア・アクスルが右にステアしている状態になっていました。だから自然に左に曲がってしまう訳です。
よってトレーリングアーム・ブッシュを左右あわせて4ケ所交換なってしまいました。その後は改善され、解決しました。

リア・パッドは調整にて、無事解決しました。


1998年 8/31〜9/5

幌を交換しました。詳しくは「トピックス」のページにて述べています。
作業は近所の田村内張製作所に依頼しました。仕事のクォリティも満足できるレベル。新品の幌は、やっぱり気持ちイイ。スパイダ−の印象が一遍に若返りました。


1998年 10/4

久しぶりに軽井沢までドライブしました。横川の手前のSAにてエンジンルームをチェックしたら、ラジエーター・キャップ部分からの水漏れを発見。その場はキャップのツメをプライヤーで深く曲げ込み、ラジエーターへの圧着を高めて応急処置をしました。
帰宅後、GST浦和にパーツを注文しました。

1999

1999年/平成11年 1/9     OD 69.837 km

久しぶりにプラグをチェックしました。Golden Lodgeを外したところ、正確にはプラグキャップを外したところ、ニップル+芯がもげてしまいました!それも2本も!急遽カーショップへ行き、NGK(BPR6ES)を購入、装着して解決しました。
Golden Lodgeは信用できなくなりました。「トピックス

プラグ交換 NGK(BPR6ES)×4本

ここ数年、冬の時期にエンジン始動時にエンジンヘッドの後端から緑色のクーラントが滲み出て来るようになりました。常温になると止まります。そろそろヘッドのガスケットを交換?
ラジエーター・キャップを外したら、キャップのゴムパッキンに薄いクリーム色をしたゼリー状のモノがついている。とりあえず拭き取りましたが、これはオイルが混入しているのではないのか?リザーバータンクにも油の様なものがうっすら浮いています。うーんこれは.....。


1999年 1/26     OD 70.248 km

ラジエーター・キャップ部分からの水漏れを再度確認。注文したパーツはまだ手に入っていません。ラジエーター・キャップを外したら、やっぱりキャップのゴムパッキンに薄いクリーム色をしたゼリー状のモノがついている。どうやらヘッドを開ける時がきたようです。あまり時間がない。どこに依頼しようか。


1999年 1/28     OD 70.248 km

タイヤのローテーションを実施しました。交換したのが1997年12/16(OD 61.621km)でしたから、8.627km走行での実施と言う事になります。後ろと比べてフロントのショルダー部が少し減っているくらいで問題はなさそうです。


1999年 1/30

ラジエーター・キャップ部分からの水漏れが止まらなくなりました。キャップ程度のパーツで連絡もないGST浦和を見切り、埼玉県志木市のM'sガレージへ飛び込みで行ったら、その場で購入でき、交換しました。案の定ゴムパッキンのへたりでした。ほぼ新品2.400円なり。

M'sガレージは言わずと知れた、アルファロメオ専門のメンテナンス・ショップ。家から少し離れているので何となく遠退いていたのですが、エンジンの事もあり、行く事にしたのです。相談の結果、エンジン及び周辺の修理を依頼する事になりました。

1999年 3/13

M'sガレージへオーバーホウルに出しました。我がスパイダ−にとって最大の修理です。なんと数日前にラジエーター本体の上部から水漏れが発生し、合わせて修理を依頼しました。

相談の結果、気になっていたエンジン・マウントの交換、冷却系のホース類、補機類の消耗パーツの適時交換を依頼。基本的にガレージ側の判断に任せる事にしました。ここはプロの判断に委ねました。

これらが依頼時のおおまかなメニュ−です。時間は約1ヶ月の予定(4/13頃?)です。しばらくは寂しい時期になってしまいますが、10年分のアカを落とすつもりでじ〜っと待ちましょう...。


1999年 4/13   やっぱり、完了が伸びました.....涙

1999年 5/8

本日、M'sガレージへ様子を見に行って来ました。5/12〜13頃終わりそうだとの事。長かったなぁ..。
具体的作業は以下の通り。

ふう〜、しかしこれでまた10年は楽しめる訳だ。お金より直るほうがとても嬉しい。M'sガレージはエンジン以外にも一通りエンジンルームを診てくれていたようだ。助かりました。シリンダー関係は目立ったキズもなく、このまま行けるとの診断をもらいました。


1999年 5/15     OD 71.196 km

納車されました(涙)。1.000km走行後、ヘッドの増し締を実施する約束をしました。
掛かった費用は部品、工賃、消費税を合わせて410.000円でした。大事にしようっと!


1999年 6/10

以前からグラついていた、助手席側インナードアハンドルを交換。芝浦の近鉄自動車にてパーツを単品購入しました。
5.502円。(ちょっと高いですね)


1999年 7/22

ワイパーブレ−ドを交換しました。いままではゴムのみの交換で済ませて来たのでブレ−ドごとは初めてです。さすがにアームとの隙間が空いて来てグラグラになっていました。カーショップにて「PIAA」を選択。
その後の雨の日での感触はGOOD!新車の時を思い出します。

カーショップで売っている「ワイパースタンド」はブレ−ドゴムの維持に効果があります。10年の間に3度の交換で済みました。助手席側のゴムはフロントウィンドウのキツイカーブの為、全部当たっておらずセンターが潰れて劣化が早いのです。左右を交換したりもしましたが、スタンドの効果もあり、雨の日の拭き取りは長持ちしました。


1999年 11/23     OD 75.500 km

ブレーキマスターシリンダーを交換。M'sガレージにお願いしました。
この日、突然ブレーキペダルがすぅ〜っと奥に吸い込まれました。踏み応えがありません。フルードが漏れたのか?どこから?早速ホィ−ルを4つ外しチェックしましたが、一切漏れは無し。マスターシリンダーからも漏れは無し。
原因は、マスターシリンダー内のカップがへたった為でした。カップからフルードが抜け、油圧が発生しなくなった訳です。

●マスターシリンダー交換、ブレーキフルード交換/工賃  59.850円
前回1996年(3年前)10/16に最初のオーバーホウル(OD 55.000 km時)の時にインナーキットにて交換修理している為、今回はアッセンブリ−交換となりました。シリンダー内部にわずかですがキズが見られ、納得しました。
とてもデリケートなパーツなのだと感心しました。


メンテナンス日記5
続きます