メンテナンス日記 (2000/1〜2001/12)      
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2000年(平成12年)5月で丸11年。エンジンを開けるという大手術の後はクルマの調子は上々です。

トラブルをその都度対応していれば、問題なく維持していけそうです。
ただし、これからは交換を経験していない所への心配りが必要となってくるでしょう。
特にモーター関係ですね。オルタネーター、燃料ポンプなどに気を付けねばなりません。

 

2000

2000年/平成12年 1/9     OD 77.053 km

去年の1/9に続いてプラグを交換。特別な理由はありません。むしろ早いくらいですね。

●プラグ交換 NGK(BPR6ES)×4本

2000年 2/27     OD 77.471 km

久しぶりにエア・クリーナー・フィルター洗浄しました。洗浄用のクリーナー・キットがあるのですが、それを使わず家庭用中性洗剤を使いました。問題無くきれいになりました。

バケツに水を入れ、洗剤を入れます。その中にフィルターをいれ、しばらく浸けておきます。上下にゆすり動かし擦らずに洗います。真っ黒になる水がでなくなるまで水を取り替えます。私の場合は3回取り替えました。そして真水で濯いだあと一晩かわかした後、フィルター用オイルを染み込ませて終了です。
ついでにプラグをチェック。外側および中心電極は白っぽく、ネジ部外周はススが黒く乾燥した状態で付いていました。メカ本で照らし合わせたら極めて良好との事。ワイヤーブラシで磨いて終了です。


2000年 3/4     OD 77.480 km

オイル交換です。いままで10W-40を使っていました。最近オイルの減りが激しいと感じていたので「旧いエンジンには硬目のオイルが効く」と聞き、いままでの10W-40に代わり、15W-40を使ってみる事にしました。メリットとしては厚い油膜で隙間をうめてオイル消費が減る、と言う訳です。デメリットは硬いオイルによる抵抗での燃費の悪化、冷間時の始動が多少悪化などが言われますが実感はありませんね。

結果は成功でした。オイルの減りは明らかに少なくなりました。ジュリア・クーペ(同じエンジン)のマニュアルには20W-からのオイルが指定されているそうです。新車当時からだから、やっぱり素性は結構ユルイエンジンなんですかねぇ。

今までオイルの粘度を変えた事はなかったのですが、いやあ、目から鱗が落ちる思いです。
ただ気をつけなければいけないのは、エンジンは健康な状態である事です。マフラーから白煙を吹きっぱなしなエンジンなどは根本的原因を解決しておかなければなりません。精度が低い事と消耗している事は問題が違います。
 
 
2000年 4/27

回目の車検です。ユーザー車検としては4回目になります。重量税(1.18tで37.800円)自賠責保険(2年分、27.600円)手数料(1.400円)テスター代(5.250円)という事で、Totalで72.050円掛かりました。

前回同様、一発合格でした。毎度の事ですがあっけなく終わりました。

今回の車検に限りませんが、テスター屋さんでは毎回アライメント(トータル・トゥ)とヘッドランプの光軸調整を受けています。明らかに狂っているんです。スピードメーターや排ガスには問題は起こっていません。気を付けたいところです。

2000年 10/14

スピーカーの交換を行いました。
新車時には、個人的にいい音だなあと感じていたのですが、最近ビビリ音が酷く感じられていました。ドアのスピーカーカバーを外し、取り外して確認すると、フレームとスピーカーコーンが破れて分離していました。10年の歳月を感じます。

オリジナルスピーカーのサイズ: 直径 取り付け部で130mm  /厚み 37mm

*代替スピーカーの条件は、これと同じか、それ以下でなければなりません。特に厚みはクリアしないと取り付けできません。さんざん探した結果、ADDZEST(クラリオン)のSRF1302(¥10.000)を捜し出しました。厚みは、33.5mmです。
この機種は、アルファの他にVW,AUDIなどが使っているそうです。極めて少数派のようです。
今回は自分で、配線取り付けを行いました。+と-があるので注意しなければなりません。
音質は特に良くははありません。高音がキツイ感じ。びびらないだけまし、ですね。イコライザーで調整しないと駄目ですね。


この年、トラブルらしいトラブルが起きませんでした。
それはそれで好い事なんですが、この後が恐いという印象です。状態としては各部がうまくバランスしているという事でしょう。決して安心はできませんが、キーを捻っていつでも始動できることは嬉しいかぎりです。
2001

2001年/平成13年 2/4

LLC漏れが発生!
ここ1ヶ月ほど前から、フロントウィンドウの曇りが取れません。特に運転席側です。
朝一のドライブ時に、例によって曇って来ました。で、よ〜く見るとフロントウィンドウのの下側から「湯気」が出ているではありませんか!!
チェックの結果室内のヒーターユニットからLLCが漏れた後が確認できました。そういえば室内に暖気を導入している時に限られていました(ファンは故障中で10年来動いていません)。リザ−バータンクの液量もかなり減っていました。  これはもう、修理しないといけない時期が来た様です。ファンも直したいし。

ウォッシャーノズルを交換
懸案にしていたウォッシャーノズルを交換しました。
水の方向を決める部分がグラグラでどうしようもありません。バルクヘッドのパネルを外し、裏のパイプを外しノズルを新品に替えるだけ。
ここで問題が発覚しました。10年以上経て水を送るパイプが硬化していて、差し込むだけのビニールパイプが外れないのです。仕方なくカッターで裂いて外しました。

ビニールパイプは近所の国産車ディーラーで買ってこようと言う事で、一旦パネルを元に戻しました。この時点でウォッシャーは機能しなくなりました(笑)

バルクヘッドのパネルですが、意外な問題を発見しました。このパネルの両端部(ゴムのスぺーサーを嚼ませている)が錆びていたのです!このスパイダ−は思いの外サビに強いという印象があったのですが、スぺーサーに水が溜まっていたらしく湿気が抜けずにサビを呼んでいたと思われます。
ゴムのスぺーサーに水抜きの穴を開け、サビにはサビチェンジャーをたっぷり塗り付けて対処しました。うかつでした。


2001年 4/17     OD 83.825 km

上記LLC漏れについてM'S Garage に修理を依頼、入庫させました。それに附随してお願いしたのは以下の通り。

●室内LLC漏れの原因解明、修理 ←ヒーターコア交換?ブロアファンユニット交換?
 どちらにしても、もう放っておけない状況です。
●ミッションオイル交換 ←定期交換
●デフオイル交換 ←定期交換
●燃料フィルター交換 ←8年振りに交換/これが詰まってエンジンストップがあるそうです。
●サスペンションからの異音の原因解明、程度/コストによって修理 ←ダンパーが疑われています。
 フロントからギシギシ音がします。ダンパーは、ビルシュタインなら¥70.000ですって。どうしましょ!
果たしてどうなる事やら。


2001年 4/25

本日、M'S Garage に行って来ました。状況が判明しました。症状と原因が、いつも一致するとは限らないのはいつもの事です。

●室内LLC漏れの原因解明、修理 ←ヒーターコア交換?ブロアファンユニット交換?

 上記そのまま交換でした。ヒーターコアはラジエーターと同様に修理して再使用。原因は室内ユニットのホース取り付け部分にもあり、12年の歳月を感じます。当然ホースも交換です。ブロアファンユニットには水(雨水や漏れたLLC)が溜まりやすい構造になっている様です。その為モーターが水浸しになり錆び付いてオシャカになっていました。今回の修理でモーター部には水抜き穴が開けられました。それにしても何たる構造か!!
 10年間動かなかったヒーターブロアファンが復活しました。
●サスペンションからの異音の原因解明、程度/コストによって修理 ←ダンパーが疑われています。
 ダンパーではなく、サスペンションのロアアーム部からのきしみ音、ブッシュの寿命でした。これは予想外でしたがフロントサスのオーバーホウルとなりました。ついでに以前、神戸在住のY氏から譲って頂いたダンパースパイダ−純正/中古を交換、装着してもらうことにしました。乗り心地が改善される、かな?
●燃料フィルター交換 ←8年振りに交換
 フィルター以外にもゴムの燃料ホース劣化が認められ、交換となりました。インジェクション部から燃料フィルターまで。ゴムホースの肉厚が、長年の圧力のせいで2倍になってました。ここは`96年1月(5年前)OD 49.781 km 時に最初の交換をしています。今回で2度目になります。
●その他
 センターコンソールを分解した記念?にシフトブーツを新調しました。純正のビニールですが、オリジナルより数倍ましな良い風合いをしています。これってSr.4用なのかしら?
 ミッションケース後端、シフトレバー部のブリーダー、インナーブーツの交換/修理でオイル漏れをなくしました。

2001年 4/28

納車です。主な部所の掛かった費用は以下の通り。消費税は入っていません。あくまで参考価格です。

センターコンソール/ダッシュボード分解組立(工賃)-----¥89.000
ヒーターユニット脱着(工賃)----------¥12.000
ヒーターコア/修理-------------¥24.000
ヒーターブロアモーター-------¥34.800
ヒーターコック-------------------¥7.050
ホース一式-------------------------¥11.700

燃料フィルター関係(工賃)-----¥18.500
燃料フィルター-----------------------¥9.870
燃料フィルター用ホース一式-----¥14.000

フロントサス分解組立/ブッシュ入替え一式(工賃)-----¥40.000
フロントサスブッシュパーツ一式------¥31.600

今回の目玉はなんといってもダッシュボードの分解/組立です。この金額をみると解る様に、ここの手間は異常なくらい掛かります。室内の整備もあまく見てはいけない事を痛感しました。


2001年 7/1

ヘッドランプの右側が付かなくなりました。ここは過去なぜか何度も同じ事をくり返しており、今回もハ−ネスへのコネクターの接点を磨き、接続しなおして完了。

その直後、同じ側のウィンカーランプ(フロント正面)が同じく付かなくなり、再度リフトアップしてコネクターをチェック。しかし直りません。いろいろと考えつく事は確認しましたが、判らない。電球も切れていない。

ウィンカーの電球がなにかの原因で付かなくなると点滅のスピードが上がるのですぐ判ります。
で、結果は電球を何度か捩じ込みをしたら、あっけなく解決!電球ソケットの接触不良でした。まったく、もう〜
ウィンカーにてトラブル発生。カバーレンズを留めているプラスチックのネジを、ネジ切ってしまったのです。過去に同じ過ちを犯し部品入手に手間取った事もあり、これを機会に金属製に変える事にしました。ホームセンターで買った「なべ頭」(丸くて+ネジ)の太さmm×25mmmm×15mm、ステンレス製です。長いほうはレンズカバーの内側用。ぴったりです。一切目立ちません。


2001年 7/10     OD 85.343 km

バッテリー上がり
この日は、梅雨明けが告げられ、朝から暑い日でした。午前中に1時間半ほど乗ったあと(始動性等問題なし)午後4時ころまたエンジンを掛けようとしたら、スターターは弱々しく回るのみ。

そういえばエンジン停止後、電動ファンが回っていました。が、これくらい夏の時期ならいつもの事。弱っていたのか、寿命なのか。とにかくバッテリーを外し、家でスロー充電を始めました。(2Aで10時間)

`97/11(OD 61.003 km時)に交換されたこのバッテリーは、GSTにて調達したもの。よく調べたら韓国製「ATLAS」12V 54AHであることが判りました。現在3年と8ヶ月(約23.600km)、以前(純正D26型)のものより小型とはいえまだまだ持つのではと思っています。


2001年 7/11

バッテリーあがり/その後  充電にて解決しました。一発始動できました。

そう言えば前回はGSTにキャリアされて行きましたっけ。セルは勢いよく回っていたんです(でも電圧が低くてスパークまで至らなかった)こういう状況の時はバッテリーの状態も疑うべきですね。充電で解決するかもしれませんからね。


2001年 12/9     OD 87.052 km

バッテリー交換 ついに寿命がやってきました。ここ数日までいつもと変わりなく始動していましたが、急にセルモーターが弱々しく回り、エンジンが掛からなくなりました。前日の充電作業と使用年数を考えると交換が適正だろうとの判断をしました。

スパイダ−はバッテリー電圧が下がると、クランキングはしますが、エンジンに火が入らない、という症状が出ます。

平成9年(’97)11/7に交換して以来、ほぼ年間の使用に耐えてくれました。小型だった事を考えればよく持ってくれました。今回のバッテリーは、オートバックス上小町店にて 55D23L を購入しました。少し大きめです。価格は約13.000円。



メンテナンス日記6
続きます