メンテナンス日記 7(2004/1〜2005/12)       
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2004年(平成16年)5月で
15になります。エンジンを始めクルマの調子は上々です(そーでもないか(笑))
ここのところ安定していますが、これからはわかりません(笑)


また余談ですが、記述内容は記述当時の状態で書いています。その後状況が変わったり勘違いだったりする場合があります。それもまた私のカーライフです!

2004

2004年/平成16年 3/13      OD 94.888 km
エンジンのオイル漏れを修理しました。漏れを起こしていたのは、オイルのレベルゲージを差し込むパイプとエンジン本体を繋ぐ長さ5cmくらいのゴムパイプの劣化が原因のようでした。ここは一度もいじっていなかった為、丸々15年で寿命を迎えました。ここは圧力こそ掛かりませんが、エンジンの熱、振動がかかっているので漏れをもって確認ができる訳です。

直前にホームセンターでホースバンド(金属製)を購入し、改めて締めなおしてみたのですが効果なく、ホースを買う事にしました。で、行ったのは「M’sガレージ(埼玉県志木市)」久しぶりでした。ボスの小林さんに相談するとBS製のパイプを出して来てくれました。やっぱり「餅は餅屋」一発ですね。サイズは内径14mmでちょっと特殊のようです。
一緒に液体パッキンも分けてもらい、自宅で作業しました。旧いパイプは硬化して弾力は全くなくカッターで切り取り出しました。新品は弾力は充分。完了しました。単純なオイル漏れでしたが、車検も近いし気分が良く無いですよね。これでまた気分が一新しました。

2004年/平成16年 3/28      OD 94.972 km

さての続きです。なんとオイル漏れは止まりませんでした。原因は別にあったのです。
試し乗りをして帰って来たところ、再度確認したら、なんとしっかり漏れていたのです(涙)もうダメ、修理に出そう.....と
M’sガレージへ再度行ったのです。そこで指摘されて「あっ」と気付きました。なんと、継ぎパイプの真上にある「オイルプレッシャーセンサー」からの漏れだったのです。エンジンを掛けると確かにセンサーからポタポタ

継ぎパイプからの漏れと思っていた事はうえからの滴りで濡れていただけでした。余計な修理(作業)となってしまいました。まあ、ここまでいじってこなかった所だし、将来を考えれば無駄とはいえませんが。
で、センサーを外し、樹脂部分と金属部分の境ににエポキシパテでかためて隙間を塞ぎ、再度センサーをねじこむときに、ネジ部にシールテープをかませながら(液体パッキンも可)固定して完了。
今度は本当に止まりました。また一ついい経験をしましたね(笑)  修理方法/手順は
M’sガレージのボスに教えて頂きました。感謝します。


●ここ最近、長距離をドライブする事は少なくなっていたのですが、一週間乗らずにいると、バッテリーの弱りが感じられるようになってきました。特に年末頃からです。
問題無いようですね〜なぜだろう?(2005.3)


●年末といえば、寒い朝に始動するとき、エンジンが掛かった直後、ベルトが「キュルキュルキュル.....」と音が鳴り出しました。エンジンが温まると自然に止まります。交換の時期でしょうね。
気温が上がる時期になると、この症状は無くなります。

2004年/平成16年 4/10

さての続きの続きです。なんとそれでもオイル漏れは止まりませんでした。
エポキシパテでかため止まったはずのオイルプレッシャーセンサー」でしたが、エポキシと金物の間からまた漏れ始めていました!ガ〜〜ン!涙。
もうダメ。交換しかないようです。しかしこの場を収拾するにはなんとか止めなくてはなりません。と言う訳でこのセンサーを取り外し、をすることにしました。で、これに合う「栓」を探しにホームセンターへ行き、径とピッチの合うボルトを買うことにしました。
しかし、無い!自動車用に使われている「細目」ピッチ1mm/M10つうのはないんです。さらにこのセンサーのネジ部はテーパーになっているのです。困った末、店に相談したら、「コンプレッサー用なら合うかも」とアドバイスを頂き、探しに行くとなんとありました!テーパー状になっていました。かくして買って帰りネジ部にシールテープを3重に巻き付けしっかりねじ込んで完了。センサーは時期を見て新品を買うことにしましょう。


2004年/平成16年 4/25      OD 94.972 km

車検の季節です。今回は大宮車検場にてオートマチックに検査を行うライン(記入する時だけ降りればいい)でサクっと済ませました。これは便利になったもんだ。これまではマニュアル操作でフットブレーキだのスピードメーターだの間違えやすい(間違えると焦る訳です。後ろが待ってるから)から助かります。

7回目の車検です。ユーザー車検としては6回目になります。重量税(1.18tで37.800円)自賠責保険(2年分、27.600円)手数料(1.400円)テスター代(5.250円)という事で、Totalで72.050円掛かりました。

前回同様、一発合格でした。毎度の事ですがあっけなく終わりました。



2004年/平成16年 7/2      OD 95.458 km

プラグコードを交換

直前にプラグ(NGK BPR6EY)を新品に交換したのです。しかしその時、以前から脱着の渋かった(抜けにくかった)2番プラグのコードをこじって抜こうとしたら、「ブチッ」と音がしてひきちぎってしまいました(涙)プラグに金具をくわえたまま。これまでオリジナルで通してきましたが、ついに寿命を迎えてしまいました。
さてこれでりっぱな(?)不動車です(笑)取りあえず動くようにするため、コードを新品にしなければなりません。しかし永井電子の「ウルトラ」は性能がいいのは判っていましたがもっと安いのはないかとキヨラでオールドタイプのコード(赤)を見つけ、注文しました。


その後、キヨラから電話があり、ウルトラのほうが年式から判断するとオススメでリーク等のトラブルが出やすいがいいか?と言われたのですが、OKしました。どんなものなのか使ってみようという気持ちが強かったのと、6.195円のと20.000円のウルトラと(多分買い直すことになるでしょう)どう違うか試してみたくなったのです。安いのも魅力でしたし(笑)当たり前ですがエンジンはきれいに一発で掛かりました。アイドリングはこころなしか静かになったような?(プラグとコードが新品になったせい?)
オリジナルコードの金具は、プラグ側一つとっても削り出しパーツのようでコストが掛かっているのに対し、今回のは
プレスでCの字に成形してあるだけだったりして極めて安物であることが判りました。なるほど、安いわけだ。時間が経つと振動でゆるんで接触不良を起こすかも。まだ試していませんがラジオへのノイズもどうなっているか気になります。(プラグはノイズ対応タイプではありますが)  価格の違いは「信頼性」なのでしょうね。



2004年/平成16年 8/8      OD 95.903 km

クラッチのフルード抜け、再び「不動」状態を招いてしまいました。
これではガレージからも出せません。という訳で自力修理に取りかかる事にしました。前日に往復60キロほどのドライブをした後の事で、
いつものようにガレージから発進しようとした時の事です。いきなりクラッチペダルが奥のほうまで行き、1速へのギアチェンジは出来ました。この後2速にチェンジした時には「ヤバい!」と察知しました。で、急遽ガレージ前まで戻りましたがもうバックにも入りません。ペダルはスカスカ、ギア鳴りを起こすばかり..... 家族に押してもらいなんとか定位置に収まりました



2004年/平成16年 9/19      OD 95.903 km

クラッチのフルード抜けの修理の時間がやってまいりました。まとまった時間を、と考えている間に一ヵ月以上、放置せざるを得ませんでした。

ジャッキで前半分を持ち上げ、現状を確認します。なるほど、予想通り「
スレーブシリンダーからのフルード漏れ」でした。ゴムブーツが破れており、ここから侵入したゴミがシリンダー内に固着し「漏れ」を誘発したものではないかと推察できます。前回交換から、それほど時間が経っていないので自然消耗ではないでしょう。なぜブーツが破れてしまったのか?考えられるのは「ゴムブーツがねじれて装着されていたから?」
部品「
スレーブシリンダー」を知り合いから購入。ほかには「Cリング用プライヤー」「フルードDOT3」などなど。

まずは、シリンダーについたゴムブーツを外し、ブーツ側Cリングを外す。ゴムブーツとピストンを外す。フルードのゴムパイプの接続を緩め、シリンダー本体を回転させながら外す。シリンダーをバックさせてクラッチハウジングから外す。


組み付けはこの逆になるわけです。書くと簡単ですが、ここに至るまでまるでパズルを解くようでした。ノウハウがあるんですね。プロの存在価値を再認識しました。またエア抜き時はブリーダーを上にしないとエアが抜けてくれないそうです(シリンダー自体が回転できるのでこんな注意が存在するのです)
修理完了後はかつての感触がクラッチペダルに帰ってきました。不安な点(自分でやったからね)もあり、何度か直接目視(リザ−バー&スレーブシリンダー)しましたが問題はないようです。また一つ自分のクルマになりました。


2004年/平成16年 12/28      OD 96.763 km

スノーチェーンを購入しました。
CAR MATEの「BIATHLON ATHLETE(バイアスロン アスリート)」という商品です。¥20.000でした。

自分にとってスパイダーは季節に合わせた特別扱いをするクルマではないので、雪道にも対応できる様ついに買いました。10年くらい前(タイヤが「195-60-15」の時代)まで「マイティネット」というラバーチェーンを持っていましたが、装着が面倒という事もあって持っていませんでした。
ここへ来て雪のあるところへ行く必要に迫られ再び購入に至ったのですが、いやぁ、技術の進歩は目覚ましい。装着がラクです〜〜。後輪をいちいちジャッキアップしていたあのころが夢のようです。うたい文句「装着58秒(片方)」まんざら嘘じゃ無い。


この手のチェーンって現行のクルマなら全部OKだと思っていたらそうではないんですね。駆動輪ホイールハウスのクリアランスが少ないクルマには使えません。脱着時に手が入らないから、なんですね。スパイダーには問題ありません。これで冬も一安心(油断大敵ですが)


2005

2005年/平成17年 2/18      OD 96.985 km
さて最近の我がスパイダーの調子について。一言でいえば問題は無く、それがかえってコワイくらいです。何も起こらないのが一番いいはずなのに、なんとも贅沢な話ですよね。エンジンオイルの滲みは別にして、クラッチ、ブレーキには漏れ滲みはありません。エンジンの掛かりは一発だし(コイルにコンタクトスプレーを吹いたのがよかったのかな?)回転を上げても変な煙も吐かないし。プロペラシャフトと周辺のゴムパーツにも異常は見当たらない。エンジンマウントもへたりは少ない。

距離は年式相応に刻んで来ましたが、こうして考えるとこのスパイダーは結構キャパシティの高い、クォリティの高いクルマなのではないかと思えて来ます。確かに見た目の組み立て精度(外観の事ね)は低いです。低いんですが、走る部分、普段は見えない部分の耐久性は16年経っても高いと認めざるを得ない事実でしょう。このクルマの用途から想像するといい加減な設計のようにも取れそうですが、実際はその逆だったのではないかと。アルファロメオとしての看板をしょっていたのではないかと思いたくなるのです。多分に「親ばか」なのは自覚しております、ハイ。でもね、厳然たる事実を目の前にして感じる事なのですよ(絶対!長期オーナーにしか解らない事ね)
今年から「自動車リサイクル法」やらが施行されましたね。廃車時の手数料を前払いしておくという設定のようです。我がスパイダーが廃車の時っていつやってくるのでしょうね。考えてみれば夢中でこのクルマを買った時、いつまで乗るなんて想像すらしていなかった。今でも想像なんてできない(笑)むしろ一生乗ってやろうすら考えています。本気です。


2005年/平成17年 4/3      OD 97.442 km

不動状態が発生しました。(3/8)
またか、という感じがしましたが、毎度「今度はどこかの部品が逝ってしまったか」との思いで立ち向かいます。今回も同様に「
良い圧縮」「良い電気」「良い燃料」を基本に検索を始めました。
事の始まりは、いつものようにエンジンを掛けると一発で掛かって「絶好調」と思った1〜2秒後、ストンとエンジンが止まりました。愚図る様子もなく、です。後はセルは元気で回るが掛からず、でした。今まで同じパターンが何度もありました。


良い圧縮」はこれまで問題なく回っていたし、徴候もなかったので削除。「良い燃料」は、スターターをかなり回した後、プラグを外すとガソリンの臭いがするので来ている様子、で削除。問題はやはり「良い電気」のようです。プラグコード、デスビ、イグニッションのヒューズと診て来て接触不良は無さそう。ここで昔買ったエーモン製の電流/電圧計を持ち出し、通電をチェックしたら、コイルの2次側に一切通電がない(ここが失敗ポイント)「ははぁコイルが断線して火花が飛ばないのだ」と判断。コイルを買って交換だ!と行動開始。しかし昔はカーショップで売っていたコイルはないし、通販か専門店で買うしか無いなと思っていた矢先、M’sガレージを思い出し、コイルを外して持って行きました。

M’sガレージではボスがテスターで抵抗を計ってくれました。ん?抵抗値?結果、ちゃんと通電している(壊れていない)事が証明されてしまったのです。僕は電流計で計っていた為、高い抵抗値を示す2次側コイルには通電無しと出ていたんです。
これで原因追求は振りだしに逆戻り....... そこでボスが助言をくれました「インジェクションPCの脇にあるリレーをチェックしたら直った人がいた」
(やるだけやってみるか...)失意のもと仕度にもどって黒い大きなリレーをはずし(初めていじる部分でした)接点を磨いてセルを回したら、毎度の事ながら一発でエンジンが掛かったのでした。 
原因:ポンプリレーの接触不良 でした。
M’sガレージ(05.3月にさいたま市桜区に移転!)のボスに感謝します。


2005年/平成17年 5/4

去年撤去していた「オイルプレッシャーセンサー」を購入。取り付けて復活しました。
ネットでパーツを発見、代引にて購入しました。価格は¥2.500くらい。このセンサーはイグニッション・オン時にパネル内のインジケーターを点灯させる(エンジン始動と共に消える)ためのもの。ちなみに油圧計の針を動かすのはエンジン本体の右側面後部にある別のセンサーで行っています(現在これは不動中)



2005年/平成17年 6/11      OD 98.657 km

我がスパイダーに「ETC」を取り付けました。
今まで設置コストを考えると(¥15.000〜¥20.000くらいか)躊躇していたのですが、5月に中央道/双葉のS.A.で偶然手に取ったパンフで、ハナシは一気に具体化していったのです。
それは「
ハイウェイパスポートクラブ」という団体のETCで、入会促進の企画と思われます。ここに入会すればETCを安く設置できるというわけです。器材、セットアップ料等込み込みで、¥7.100で済んだのです。クルマへの設置は別料金なのですが、業者に任せると外車で¥10.000前後取られるようなので自分で取り付けました。
アクセサリー電源とボディアースを確保出来ればおしまい。あとは設置場所を考えるだけ。簡単です。
電源はヒューズボックスから分岐させ、アースは近所のボルトをゆるめて「共締め」で完了です。アンテナは三連ダクトのすぐ上、本体はステアリングコラムの下に貼付けました。

設置が完了し、さっそく近所の首都高大宮線から進入したところ、無事作動確認をしました。直前までバーが上がらないので止まりそうになってしまいました。利用した感想としては「料金所で止まらない優越感」につきます。また、現在ETCを使うと条件によって料金が半額になったりします。これは大きい!設置にはこのサービスに期待しているところが大きいんです! 
ETCポータルサイトここ!


2005年/平成17年 7/31      OD 99.338 km

フレキシブルカップリングの交換(通算2度目)
ここ半年ほどクラッチミートがスムースに出来ないなぁと思っていました。回転数とミートとの関係はずっと乗って来た経験上問題ないはずなのに。
で一週間前、バイパスを走行中、何かがボディの底を叩いて後ろに飛んで行きました。なにかを踏んだ記憶も無い。これが時間を置かず2度続きました。で、もしやと思い確認したら
フレキシブルカップリングミッションとプロペラシャフトを繋ぐドーナツ型のゴム製緩衝材がズタズタになっていて、今までの症状についてすべて合点がいきました。

感心している場合ではありません(笑)さっそくマニュアルにて脱着/交換の手段を確認すると、自分でできそうだと判断しパーツを発注したのです。

パーツは¥7.875 代引で購入。

車体をアップ後、前後あるプロペラシャフトの真ん中を分離する(
位置マーキングを忘れない!) 後輪が浮いていれば手でシャフトは手で回せるので簡単。 次にセンターサポートのボルト2箇所を緩める。これで前半シャフトは後ろに引いて抜く(前半シャフトとセンターサポートは一体です)カップリングは粉砕してるから簡単。 外に出てシャフト前端に残ったカップリングの残骸をスパナで外す。続いて下に潜りミッション後端に残ったカップリングの残骸を外す(こちらはスパナが入りにくくちょっと手こずる) 各部分のチェック(ユニバーサルジョイント、センターサポート、ヨーク)をしておく(今のところは問題はないようだ)

新品のカップリングを、まずシャフト前端に取り付ける。次にミッション後端に取り付ける。この締め込み時にミッション軸が空転してしまうのを棒を突っ込み、防ぐのがコツ。 センターサポートを取り付け、後半シャフトを元と同じ位置で再連結して終了。しっかりとトルクを掛けて締め混む事は当然です。

最後に新品カップリングの外周金属ベルトをプライヤーで外して完了(ベルトを外すのは一番最後!!

結果は良好!クラッチミートも元に戻りました。



2005年/平成17年 8/18

ウィンドウウォッシャータンクを修理。
ふとタンクを見ると洗浄液(青)が1/3ほどに減っているのを発見!また来たか、と取り出すと下側にしっかりと漏れた後を確認できました。実はこれ、二度目でして、原因は判っています。この
ポリエチレン製のタンクは車体の金物に挟み込むように設置してますが、この金具の「当たり」が悪く時間が経過するとタンクとの接触部分に亀裂を生じさせる事が経験上判ってますポリエチレンが負けちゃうんだね
案の定亀裂に因る「漏れ」だったのです。水でよく洗浄してから再度水を入れ、漏れ箇所を確認。完全に乾燥させた後、「ポリエチレン専用の接着剤」を流し込み、完了となりました。
また車体側金物もウォーターポンププライヤーで角度を調節し「当たり」を代え、亀裂部に当たらない様少し曲げてみました。これで様子を見る事にします。

ここのトラブルって案外多いんじゃないかなぁ。漏れたからって交換すると高くつきます!モーターが付いてるからね。頑張って直そうぜ!



2005年/平成17年 12/13      OD 100.525 km
ここで総括をしときましょう。というか、現状ですね。
9月、ついに10万キロを越えました。16年で10万キロかぁ、まあまあの距離でしょうね。ここまでよく走ってきましたね。大したトラブルもなく。昔、このクルマを買った頃、巷で言われていた「イタ車は壊れる。カネがいくらあっても維持できない」なんてセリフ、懐かしく思い出されます。「巷」って当時はクルマ雑誌の事なんですけどね。今と違って情報量、情報源なんてたかが知れてるわけです。周りにアルファスパイダーに乗ってる人なんかいなかったし、相談出来る人だっていなかった。それでも手を出したんだから、今思えば大した度胸でした!

さて現状です。
1. ブレーキ(後輪の左)から異音。かれこれ一年以上になるかな?サイドブレーキを引くとシャリシャリ、カラカラ音が消える。アクセルオン/オフ時、パーシャル時、通常ブレーキング時、以上は変化なし。ブレーキ機能も問題無し。液漏れ無し。ということでドラムブレーキ(パーキング専用!<ぜいたくでしょ)に何かが起こっている模様。

2. エンジンルーム内、エンジン稼動時にヒーター用パイプからLLC漏れ。要修理。ついでにLLCとベルト2本も要交換か。以前にも書いたけど、この季節、始動直後にキュルキュル鳴き出す。暖まると?消えるんです。

3. ETC. 極めて良好です。割り引きもあるし(早出の長距離は助かる〜!)便利、このうえない。皆さんもつけるべきです。お勧め。以前(05/6/11)に書いた「ハイウェイパスポートクラブ」は経営上のごたごたで、事実上空中分解状態。手許に機材とカードだけ残った。まぁいいです、困らないからね。

こんなところかな?後は問題なく機能している様子。来年は車検だからまた下回りを覗いてみようと思っています。

整備/修理について、御自身で下に潜っている方はどれだけいらっしゃるでしょうか。このページはスパイダーの整備ネタを提供することでスパイダーの実際を知ってもらおうと始めたわけですが、そもそも自分自身がスパイダーを知りたくて書き綴り始めたものなわけです。そのために整備マニュアルを買い、潜りながら見比べ確認していったのです。各部品の役割が確認できると感心しながらも納得していきました(素人のできる範囲と言う事で)
すると、「ああ、ここなら自分で出来そうだ」というところが出てきます。逆に「ここは専門家の領域だ」と解ってくる。プロへの尊敬も生まれてきます。自分で行う作業は、その結果において自己責任となるけれど、結果が良ければ嬉しいし、自分にとって大きな経験/財産になるんですよ。やってみると意外と面白いぞ〜。男の子の趣味だよね〜。

先月、27日に「スパイダーズデイ」を開催しました。7度目になります。最初は気楽に「同じクルマのオーナーに会って、話を聞いてみたい」と告知してみたのが始まりでした。現在は、ありがたいことに催促までしてくださるかたまでいて(有り難い!という意味です)ここまで続けてこられました
。ここまでくるとアルファがどうのこうの言う以上に、スパイダーを通じて知り合えた人達のほうに重きが移行していることに気付いています。クルマ趣味の醍醐味は利害関係のない人と人との繋がりに帰結するようです。
利害関係、とは大事なことで、たとえば、お金が絡むと人間関係のバランスが崩れ始めます。趣味でのつながりは大変微妙なバランスの上に成り立つ、ナイーブな関係なんですね。だからこそ僕は大切にしていきたい。スパイダーズデイも、分をわきまえ、お金を掛けない事を前提にできる範囲を見極め、地道に細く長く続けて行きたいんです。105/115スパイダーのイベントって残念ながら他ではあまり聞かないし。打ち上げ花火ではなく、一種の文化活動のような心構えで。それでも、来てくれる人が一人もいなくなり対話が無くなったらやめる事にします。

また一人に戻るだけの事、だから。

2005年/平成17年 12/25      OD 100.861 km

しゃりしゃり言っているリア左サイドブレーキの状態を確認すべく、分解に挑戦しました。まずはホイールを外し、パッドを抜いてキャリパーを外します。これでディスクを固定しているプラスネジ2カ所を外して.....外せない。緩まない!5-56を吹いたりもしましたがダメ。インパクトドライバーがあればいいんでしょうが残念ながら持っていなかったのです。
という訳で「演習」となってしまいました。しかし悔しいので、シューのクリアランスを調整する
アジャストを何回か往復させ調整してみました。するとなんとかしゃりしゃり音が小さくなったんです。なるほどね〜こういう事もあるんですね。でも根本的解決にはなっていないので改めて分解に挑戦する事にします。



2005年/平成17年 12/31      OD 100.996 km

家の大掃除もメドがつき、思い立ってミッションオイル、デフオイルを交換しました。
場所はオートテック。交換中の作業を見せてもらいました。ねっとり、真っ黒。だいぶ御無沙汰だったので精神衛生上での効果がありました。機械的には多少シフトの入りが軽くなったかな?くらい。




メンテナンス8
続きます