大型二輪取得記


☆大型二輪技能試験いろいろ情報(鮫州試験場)

・技能試験料:4300円(2000年2月現在)


・試験車両:CB750、GSF750、FZX750




2/8(火)[まずは予約]

講習会でしょっちゅう鮫州試験場に行っていたので、コースに馴れている鮫州試験場に大型二輪の技能試験(通称:一発試験)の予約を取りに行く。
試験場に着いてからは予約の前にちょっと試験を見てみようと、コースの方を見てみるとFZXやCBではなく、スクータがいっぱい。(@_@)
#今日(火曜日)の試験は午前中に終ってしまっていたらしい・・・。(^^;

気をとりなおして、運転免許申請書[併記]をもらい、おもむろに書き込む。
書き終えてから、視力検査。
それが終ると証紙を買い、貼ってもらう。
ここで新たなる事実発覚!
教習の本(1997年発行)によると3700円だった試験代が4300円に値上がりしていた・・・。(;_;)
この600円の値上がりが貧乏学生にはかなり痛い。(x_x)
受けられる回数が減ってしまう・・・。(汗)

うだうだ言ってても、安くならないので、また気をとりなおして技能試験室にて予約を取りに行く。
予約できる日程の書いてあるホワイトボードを見てみると、明日から予約が取れるらしい・・・。(@_@)
本には2週間先と書いてあった・・・・。
やっぱり受験者が教習所に流れていってるんだろうね。(^^;
とりあえず、2月15日の午前中の予約を取ることにした。午前中でオレは起きれるのだろうか・・・。(爆)

リミットは3月末! もしくは資金が尽きるまで・・・(爆)


2/14(月)[やっぱり練習]

試験前日なので、やっしー秘密練習所(笑)にて8の字、スラローム、クランク、一本橋、急制動の練習をする。
最初は久しぶりのせいか、まったくうまく出来なかったが、慣れてくると段々うまくできるようになってきた。
明日の試験でもうまくできるとよいのだが・・・。



2/15(火)[ドキドキの第一回目]

AM6:00に起床。 準備を終え、鮫洲に向かうと平日の朝とあって、車が多い多い。 あまりに多いので普段はあまりすり抜けはしないのだが、自分が行けそうなかぎりですり抜けをしながら行く。 無事、15分前に到着。 到着すると試験受付の入り口はまだ閉まっていたが、トイレなどに行ってるうちの扉が開き、中に入って受付を済まし、二輪用のターミナルに行く。しばらくすると、他の受験生もやって来て、その人たちとしばらく話してると、試験官がバイクに乗ってやって来た。

まずは事前審査である。 事前審査は8の字と引き起こし(右側から)だけであった。 引き起こしは右側からなので、起こしてから一旦、跨り、左側に降りてスタンドを降ろさないといけないとのこと。 センタースタンドがけ&外しはやらなかった。<ぢつは外すのが苦手(爆)

全員、事前審査は余裕で合格。 事前審査が終わってから試験官に使用してる試験車両について聞いてみると、ホンダのCB750とスズキの新車のバイク(たぶんGSF750)を使ってるらしい。 おれの持ってる教習の本はやっぱり古いらしい。(爆)<CB,FZX,VFRを使用してると書いてある。

また建物の中に戻り、試験車番号と試験の順番の発表された。 自分は1号車の8人目。 今日は受験者が15人なので、トリを務めめなければならない事が判明。(ToT)ウソーン! どうやら事前審査をやった人は最後の方にまわされるようである。

試験の順番が発表されると、まずはコースを歩いてチェックする。 コースを歩くと、昨日自分で並べたパイロンより間隔が広い・・・。 もしかしていけるかも!?などと自惚れたことを考える。(^^; 全員、ターミナルに帰ってくると、バイクの準備走行に移る。 自分の順番になり、CBに乗ってみると・・・なんじゃこれ!
トルクがアドリングからめちゃある・・・。 普段、低速トルクのないバリオスに乗ってもんだからビックリ仰天。 CBがあまりに低速トルクがあるんでいつものように操作できん・・・。 ハンドルもアップハンで違和感があるし・・・。 結局、慣れる間もなく準備走行が終ってしまった。

その後は自分の試験の順番が来るまで、ひたすらターミナルで待つ。 日は射してくるのだが、いかんせん冷気が日本上空に入ってきてるらしいのでえらい寒い。
寒いながらも他の受験者を観察してると、やはり転回が一番の曲者らしい。5割ぐらいの人が足をついていた。 ちなみに外周に出た人の約4割ぐらいの人(二人)が合格していた。

10:20頃にようやく自分の順番がやってきた。 今日はBコースなので、まずは波状路。 CBに慣れてないせいか、波状路に少し斜めに入ってフラフラになりながら通過。 次にスラローム。 これは昨日、練習しまくったので、余裕で通過。 だが、問題はスラローム→クランクのつなぎの転回。 みんなここで失敗しているのである。 例に漏れず、おれもここで失敗。 転回中にエンストして足つき。 もう踏んだり蹴ったりである。 ここでめげずにエンジンをかけ、再スタート、そのままクランクへ突入。 普自二免試験ではクランクが苦手だったが、これも昨日、練習しまくったおかげで、楽々通過。 続いてS字だが、これも楽々通過。 S字が終ると、続いて一本橋。 これも車体が大きくて安定してるせいか、バリオスよりも楽に通過できた。 一本橋を通過すると、一時停止。 当然、帰って来いのサインが出され、ゆっくりとターミナルへ帰り、今回の検定は終了となった。 バイクから降りると試験官に波状路はもっとまっすぐ走るようにと、足つきするなら一回だけ「トンッ!」とつくようにしなさいとアドバイスされた。 最後にそれら以外は良かったからヘタではないねと言われ、ちっこい紙をもらい建物に戻って新しく予約をして、帰宅。

次回は2月21日(月)!



2/21(月)[これからだ第2回目]

今日は午後からの試験。 少し早めに家を出て、試験場で軽い昼食をとることにした。 昼食も終え、待ってると2:15になってようやく配車発表。 いきなりσ(^^;)の名前が呼ばれる・・・。 げっ!一号車一番!?(@_@)
前回は最後だったのに今回いきなり初っ端!

歩いてコース(Aコース)を確認し、すぐに準備走行を行う。 今日は、CB750が2台、GSF750が2台出ていた。 一号車はご存知、CB750。(^o^;)
準備走行をはじめると、まずはCBに慣れるために2速でフル加速で走ってみる。 やっぱりスゴイトルク・・・。(@_@)
ギクシャクしながらも、ターミナルに帰還。 試験が始まるのを待つ。

全員、準備走行が終ると試験開始。 免許証と受験票を試験官に渡し、前回の初試験のときよりもドキドキしながら試験車に向かう。 後方確認→スタンド外す→後方確認→跨る→ミラー調整→エンジン始動→試験官のOKが出たら後方確認後、右足を降ろしローギアにし、また左足を降ろす→右ウィンカ点灯、後方確認後発進となる。 今日はAコースなので、まずはスラローム。 少しぎこちないが無事通過。 次にS字。 スラローム→S字のつなぎはUターンとなっているので、右ウィンカを点灯して気を付けて進入。 S字も無事通過。 引き続き、昔、苦手だったクランクとなる。 これも無事通過・・・と思いきやエンスト・・・。(ToT)
惰力でまだ動いてるので、なにくわぬ顔でクラッチを切って急いでエンジン再始動。(^^;
波状路に向かうため転回(Uターン)に取り掛かる。 が、またしても転回中にエンスト! しかも今回はCBまで倒してしまった・・・。(ToT)2年ぶりだよ、バイク倒したの・・・
結局、波状路に行く前に帰還命令発令。 車体を起し、ゆっくりとターミナルへ帰還。 試験官の所に行くと、「いい感じで行ってたのにねぇ〜」と言われ、ちっこい紙をもらって終了。(ToT)

ん〜、前回から進歩なし!(爆)
その夜に限定解除MLなるものに入ってみる。

次回は2月24日(木)。



2/24(木)[まぢで!?3回目]

前回同様、午後から試験なので少し早めに出て軽く昼食を取る。 配車発表され、受験票をみると、「4号車1番」と書いてある。 コースに行き、4号車を見てみると・・・、
「うげっ!FZX・・・(x_x)」
シートが低いということなので、乗らず嫌いだったのだ。

とりあえず、歩いてコース確認。 コース確認が終ると、オーバーパンツを脱ぐ暇もなく準備走行。
「足が滑って、ニーグリップしにくい・・・」
というのが、初めてFZXに乗っての感想だった。 他の人が準備走行の間にオーバーパンツを脱ぎ、深呼吸をして気を静める。
「FZXだと、合格は無理かも・・・でも、お金がもったいないからやるだやってみるか・・・」
などと考えてる間に全員の準備走行終了。
バイクに跨り、エンジンをかけて自分の番になるのを待つ。 その待っている間に腰を前後に動かして、ニーグリップのしやすい位置を探してみる。 これが功を奏したのか、本番のときは結構運転しやすかった。

いよいよ自分の番となりスタート。 まずはスラローム。 2速に入れて、走行。 途中でエンストしそうになるがなんとか通過。 S字、クランクはなんの問題もなく通過。 そして、Uターン。 半クラを使い、無事通過。今までは半クラ使ってなかったのだ・・・(^^;
波状路も無事通過。 波状路が終ると一回、一時停止してから一本橋へ向かう。 が、この一時停止のときにエンスト[減点5点]。(x_x) (出来るだけ)落ち着いてエンジン再始動、安全確認、発進。 が、今度は2速→ニュートラルになってしまい、空ブカシ[減点5点]。(x_x) なんとか一本橋に到着。 試験官のジェスチャのあと、後方確認、スタートで一本橋に取り掛かる。 一本橋はバリオスより大型車のほうがやりやすいので、余裕で通過、そして一時停止。

試験官より帰還命令が出るかと思いきや、そこで停止のジェスチャ。(@_@) しばらくすると、外周行ってよし!のジェスチャが出された。 心の中では、
「マヂマヂマヂ!?」
と思いながら、イメージトレーニングした通りにコースを走る。 講習会で通っていたため、コースの全体がどんな感じかわかっていたのでイメージトレーニング通りに走行することが出来た。 とりあえず、スピードを出すところは出す!落とすところは落とす!ということ、安全確認をしっかり行うことに重点を置いて走行。これは普通二輪のときによく注意されてたから・・・(^^;
途中でもう一回エンスト[減点5点]したが、なんとか一番の問題の急制動にたどり着く。 曲がり角を抜け、停止開始位置を見ると、メチャ近っ!(x_x) 40キロに達したのは停止位置の推定一メートル手前・・・。 停止開始位置手前まで加速してたので、制動をかけてもなかなか止まらない・・・。
「やばいぃぃぃぃぃ〜!」
と思いつつも、なんとか限界位置のパイロンとほぼ同じくらいの位置で停止。 と、同時にエンスト![この課題のみエンストは減点なし](x_x) ここで帰還命令が出るかと思いきや、放送はなし・・・。 帰還命令が出ないので、エンジン再始動して踏み切りへ向かう。
「なんで呼ばれないの???」
などと、思いながらターミナルへ帰還。 試験官がまだこちらをじっくり見てるので、停止後、左足着地→後方確認→右足に踏み代え→ギアをニュートラル、ウィンカー停止→エンジンストップ→後方確認後、バイクより降りて、サイドスタンドを出す→ハンドルを左へ切って、試験終了。

「ダメだろ・・・」
と思いながら、メットをはずして試験官のもとへ。
試験官の第一声は・・・
「はい、免許出して・・・」
!!!!!!!!!!!!
(ということは、合格!\(^o^)/)
免許証を出そうとしても、手が震えてなかなか出せない・・・(^^;
やっとの思いで差し出すと、
「職業は?」
「学校はどこ?」
などと聞かれ、最後に
「中でアンケート用紙もらって書いてください。」
と言われ、小さくガッツポーズを取りながら建物へ向かう。(^o^)/
中でアンケートを書き、全員の試験が終ってから写真を取り、約40分後に免許が完成!
これではれておれも大型二輪ライダーぢゃ〜!(^^)

おわり


☆試験アドバイス
生意気にも合格ためのアドバイスを書いてみました。(^^;

・講習会に参加する
大型二輪を取るつもりのない人にも是非行ってもらいたいです。 内容は、スラローム、S字、クランク、波状路、一本橋、急制動、千鳥走行(ハンドルフルロックで低速走行)、坂道レムニー(坂道8の字)、コーススラローム等を行う。(各講習会によって内容は違う) これに行けば、課題走行の練習はバッチリ。 受験する試験場で行われてる講習会ならコース全体を覚えられ、なお良いと思う。

・大きい駐車場などで8の字の練習をする
時間のある学生なら、土日の講習会以外にも自主的に練習することをお薦めします。 8の字以外にも、スラローム、クランク等の練習もすると、なお良いと思います。
※他人に迷惑のかからないところで練習しましょう。

・公道でも試験と同じように走行する
普段の走行のときから安全確認、ウィンカの出すタイミング、走りかた(キープレフト、ポンピングブレーキ等)を気にしながら走行しましょう。 それはもう試験中に緊張してても、体が勝手に動くぐらい。

・コースを覚える(イメージトレーニングをする)
これは当たり前ですね。私は学校の行き帰りにコース図、もしくは教習の本を見てました。 コース図にいたってはコートのポケットに入れっぱなしにしてました。(笑) 覚えたら、今度はイメージトレーニング。 これも上で書いたように、試験中に緊張してても勝手に体が動くくらい練習しましょう。

・バイクに跨ったときにニーグリップのしやすいところを探す
乗ったことのないバイクなのだから、自分にあったニーグリップ位置がわからないのは当然。 なんとか時間を見つけて探し出しましょう。
ちなみに私は
一回目:緊張しててそれどころではなかった。(笑)
二回目:一号車一番だったので、探す時間なし。(泣)
三回目:準備走行のときにあまりにニーグリップし難かったので、自分にあったニーグリップ位置を探す。その結果!?合格。
これが合格のための第一歩といっても過言ではない!?

・最後まであきらめない
3回目の試験レポには私がわかっている限りの減点点数を書いてみましたが、あれだけボロボロでも15点減点の85点で合格圏内。たぶん、まだ他にもあるかもしれないけど、15点も余裕が残っています。 そう、つまりなにも完璧に走行しなくてOKなんです。 途中のエンスト一回くらいなんでもないのです。 一つや二つのミスぐらいであきらめずに、最後まで気を抜かずに走行すれば合格できます。

他になにか思い出したら、また書き足すかも・・・(^^;


☆取得費用

[検定代]4300円*3回+[交付手数料]1800円=14700円(^^)



トップページへ