フォード島にたたずむミズーリ



2001年3月某日、ハワイは真珠湾に停泊する米海軍退役戦艦BB63ミズーリ号を見学してきました。
ミズーリ号は1999年から真珠湾のフォード島で展示公開されていますが、フォード島自体は全体が軍の施設であり、 民間人は立ち入ることができません。島へは許可を得た車両か専用シャトルバスを使わなければ入りません。今回私はガイド付きの 解説ツアーに参加しましたが、アリゾナ記念館から無料のシャトルバスで入ることも可能です。
なお、フォード島はこの先、島全体を軍の見学・広報施設にすることを予定しているようです。





今回初めて見る戦艦、しかも幼少のみぎりにタミヤのプラモで作ったことのあるあの戦艦!というわけで、楽しみにしてました。 そうでなくとも、ミズーリ号は太平洋戦争における日本の降伏調印式が行われた場所として、歴史的に重要な場所ですよね。 そういう史跡見学という意味でも、出かけてきました。

早朝、ホテルからバスに乗り、ホノルル国際空港を越えたところにある真珠湾へフリーウエイを進みます。30分ほどして、到着。 フォードアイランドにかかる長い橋を渡ると、かなたにミズーリ号の灰色の艦影が見えてきました。
バスを降り、フェンスをくぐると目の前に艦が現れます。艦を見た第一印象は、とにかくでかい!!・・といいたいところですが、 現用空母を見慣れた目からは、それほど巨大には映りませんね。ただ、イージス艦なんかよりはずっと大きい!それに現用艦にない スマートな雰囲気を感じます。巨大だけど、細身でどこか優美な感じですね。




入り口はこんな感じ。奥には合衆国の各州の州旗が並んでいます。




艦首を望む。う〜ん、渋いぜ。




艦橋UP




しかし、戦艦の命はやはり巨大な主砲塔!!艦へタラップを渡り全部甲板に向かうと、1番・2番砲塔の巨大さに圧倒されます。 これは、戦艦でしか味わえないところですよね。とにかく、ここはすごい!




仰角がつけられて、仰ぎ見る迫力です。




主砲の口径は40.6センチ。




湾岸戦争でも発射されました。




基部も迫力ですよね。これがウニウニ動いて、砲弾が発射されるなんて、信じられません。




艦首のウインチ。なにもかもでかいね。






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