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自走のススメ

北海道へのアクセスと言えば長距離フェリー。東北自動車道の自走を推奨するようはホームページはどこにも見当たらなかった。が、実際に走ってみると名古屋や関西方面から自走してくる人にも数多く出会う。

引越し前のホームページに置き去りにして来たコンテンツだけど、なんと、このページ宛てにデータ投稿のメールがきました。ヽ(^o^)ノ
時期的に北海道を目指して情報収集が始まったのかな。……ということで、復活。

自走できるか不安?

東京から青森のフェリーターミナルまでおよそ700km(私の自宅――練馬からは711km)。北海道ツーリングガイドではたいて長距離フェリーを紹介し、この距離を自走することを薦めるものはない。でも、走ることが好きな人なら、それほどたいへんな距離ではないハズ。目安としてはこんなもんか……。

自走できるぞ、きっと 長距離フェリーを予約しようね
  • 400cc以上に乗っている。
  • SAは1つか2つ飛ばしで利用している。
  • 東名の東京〜名古屋(400km)程度なら、給油目的以外ノンストップだ。
  • とにかく走るのが好きだ。
  • じっとしてるくらいなら走っていたい。
  • 250cc以下だ。
  • SAごとに必ず休憩する。
  • 東名の東京〜名古屋(400km)すら走ったことがない。
  • 高速道路を走るのが怖い。
  • 寝てる間に前に進むは便利だ。

オフ車は必然的に250cc以下が主となってしまうが、自走しているツワモノはいる。とはいえ、400cc以上のロードスポーツがやはり有利。

ぼくの自走初体験は、7年前、SRX400で20時間(14時発〜翌10時着)かかえて青森まで。目的地が竜飛崎だったので、かえってのんびりとして、SAごとに休憩も仮眠も取った。しかし、走りなれると700kmは一気に走れる距離なのである。

データ 出発地 車種 備考
2001/お盆 こめ 東京練馬 銀翼600 復路は奥入瀬経由で十和田湖ICまでの一般道走行、仮眠を含む。
高速 フェリー 自宅発 埠頭到着 上陸/帰宅 時間
往路 練馬〜青森
高速10,800
ガス4,200
青森〜函館 4,090 23:00 '01/8/12 10:00 21:00 自走11h キ待ち7h 通算23h
復路 十和田湖〜練馬
高速10,000?
ガス4,200?
函館〜青森 4,090 '01/8/16 11:30 翌8:00 自走15.5h キ待ち0h 通算20.5h
データ 出発地 車種 備考
2001/秋 バイク歴12年のsakura氏から投稿 千葉県松戸市 VTR 1000F 2001年の秋、1泊3日で釧路に行った時のデータです。行きは千葉から一気に釧路まで走り、帰りは室蘭から青森に渡り、山形、福島、辺りを流して帰ってきました。何台か同じ様な日程で走ってる人がいましたよ。
高速 フェリー 自宅発 埠頭到着 上陸/帰宅 時間
往路 千葉〜青森
高速10,000?
ガス5,000?
青森〜函館 4,090 19:00 '01/9/21 25:00 翌5:30 自走6h キ待ち0h 通算10.5h
復路 青森〜千葉
高速10,000?
ガス5,000?
室蘭〜青森 ? '01/9/23 夜遅く 翌8:00 自走13h キ待ち0h 通算18h

自走データ募集!

毎年(でなくても良いけど)東北道を自走して北海道に上陸している方、この表の情報をメールでお寄せいただけるとたいへん嬉しいです。

自走にメリットはあるか?

こうしてかかる時間をみると、合計時間は長距離フェリーの船上時間と変わりない。高速代とガソリン代は長距離フェリーと同じか少し高くつくくらい。じゃあ、長距離フェリーの乗らずに東北道を自走するメリットは何か?

  1. フェリーの予約を必要としない。休みの日程が直前まで決まらない場合、キャンセル待ちを覚悟で自走せざるを得ない。私が自走する理由は主にこれ。
  2. キャンセル待ちの時間さえ短くできれば、長距離フェリーよりも短時間で北海道に上陸できる可能性がある。しかも、青森発函館行きフェリーは24時間ほぼ定間隔で運行されているので、出発時間(到着時間)にとらわれない計画が立つ。

キャンセル待ちを少なくする時間帯は?

2001年は8/12(日)の午前10時に青森港フェリーターミナルに到着した。今年のお盆日程からみて一番混雑した日ではないかと思われる。この日、私を含めわずか数人のサンプルだが、次のような状況だった。

青森到着時間 受付時の列の長さ 乗船できた便 待ち時間 備考
0時すぎ 建物の中いっぱい 12:20発 12時間  
8時頃 不明 17:00発 9時間 夜明け頃は建物の外までならんでいたらしい。
10時頃 建物の中いっぱい 17:00発 7時間 私より数分遅れた人は次の便
16時頃 ほとんど並んでいない 不明 不明  

夜中に到着した人の情報によると、夜中の便ではキャンセル待ちがほとんど出なかったらしい。昼間の便では一定して35台前後単位で乗船できていた。実際に乗船してみると1便でのバイクの定員は35〜40台くらいなので、ほとんど全員がキャンセル待ちで乗船していると言った状況。
そうしてみると、夜中の便でオートバイが乗れなかった理由がはっきりとしない。夜中の便は、函館上陸してすぐ夜明けで行動しやすいので、青森近郊の人が予約をいれて乗船している?……ということだろうか。

ねらい目は、夕方に青森港に到着?

この時間に青森港に到着し、万が一、待ち時間なしで乗船できてしまったら(笑)、函館には文字通り真夜中に放り出されてしまう。お盆時期に、キャンセル待ち0時間なんてあり得ないと思いつつ、心理的にプレッシャーを感じるのは確かか?

2001年8月11日(土)または12(日)の夕方、青森港に到着してキャンセル待ちをした方!! もしこのページを見ていたら、どんな状況だったか教えてくださいませ。