Panasonic でるナビ KX-GA33
ビッグスクータではほとんど常識と化して来たカーナビ。一般のバイク仲間ではまだまだめずらしい存在です。
カーナビの選択
私が手にいれたカーナビはPanasonic でるナビ KX-GA33です。
リモコンなしで操作できることが第一で、家電はPanasonic好き。DVDが主流の今CD-ROMベースのハンディナビはかなり安く手に入るはず!……と言うことで、KX-GA23と決めてインターネットで半値(すでに1年前の商品だ!)程度のものを探しました。
このときインターネットで見つけた最安値は次の通り。
KX-GA23(定価128,000円)→65,000円
KX-GA33(定価150,000円)→78,000円
しかし、いずれも売り切れ(ToT)。さらに、どこを探してもGA23は品切れで、結局バッテリー付きのGA33としてしまいました。最安値とはいかず、88,000円で手を打ちました。
最安値のKX-GA23と比べれば23,000円も高かったわけですが、割増しな恩恵は、SAでうどんをすすりながらコース決めができることです。バッテリーがないと、ハンディナビのくせに、AC電源のあるとこでしか使えません(と、自分を納得させた)。
カーナビ装着
マジェ用のマウンタを利用した方法として、
さかなさんのサイトで
ふみさんの装着例が紹介されています。しかし、でるナビは横幅が広く、銀翼のハンドルの間には納まりそうもありません。また、KX-GA33は背面にバッテリーが張り出しているので、マウンタに載せることすらできません。
ということで、手持ちのウェストバックがちょうど良い大きさだったので、
とりあえずハンドルにぶら下げてみました。バッグの中にはタオルであんこしてあります。
とっても安易な装着方法ですが、なかなかどうして、振動でナビがフリーズすることもなく、実に安定した動作をしてくれます。
マウンタ―を工夫してかっこよく取り付けても、振動対策で悩むことになりますから、とにかくナビを使い始めたいというのには、良いんじゃないかな。(^^;
電源
銀翼にはシガーソケットが標準装備なので電源の心配はいりません。電気配線アレルギーには大助かりです。
左ポケットを閉めた状態でも、隙間から電源ケーブルは十分取り出せます。
サイドブレーキセンサー
カーナビには、サイドブレーキを引いた状態でないと(全機能が)動作しないようにセンサーが付いています。バイクの場合これを何とかしなければなりません。
でも、何ということもなく、マニュアル車用サイドブレーキセンサーを、とにかくどこでもよいのでアースするだけです。私は電気素人なんで詳しいことは良く知りませんが、バイクへの取り付け例をインターネットで検索して、何となくそういう仕組みらしいことがわかりました。
じゃあ、どこにアースしよう? フレームにアースしている人もいましたが、これは上手い!と思った方法を見つけました。シガーソケットプラグ自身にアースを取る方法です。
ブレーキセンサーをシガーソケットプラグ外側の金具にはさみアースを取ることで、余計な場所にアースを這わせる必要がなく電源プラグとして独立性が高まります。
GPSアンテナ
GPSアンテナは右ブレーキのマスターシリンダー上に置いてみました。
クルマの場合は、さらに自立航法ユニットを車速センサーに取り付けて使用しますが、バイクの場合はふつうGPSのみでカーナビを使用します。アメリカ軍が規制を緩めてGPSの制度が高くなっているため、一般のツーリング走行ではGPSのみで十分困ることはありません。
GPSのみで困るのは次の場合です。
- 都内走行。高速道路の高架だけでなく、ビルの谷間で空が狭いと自位置を失います。
- 信号待ちで進行方向を見失います。進行方向が上になる表示設定にしていると、地図の向きがかなり煩雑に変化します。私は常に北を上にする派なので、自位置カーソルが矢印から丸に変わるだけです。
- トンネル内。当然GPSだけだとトンネルの入り口で自位置は留まってしまします。
- 樹木の生い茂った峠道も、空が開けるまで自位置を見失います。
Bはでるナビでの挙動です。他のメーカーのナビでどうなるかはわかりません。