E39Aの後期型になって,変更された部品等

クーリング

部品 変更箇所 識別記号等
ピストン ・ピストンヘッドの肉圧を厚くした 63DTR
ターボ ・コンプレッサ径,ハウジング吸入空気入口径の拡大
・コンプレッサ径:52mm→56mm
・ハウジング吸入空気入口径:55mm→60mm
 
マフラー ・パイプ径を増大させ,低背圧化  
燃料タンク ・ヒューエルフィラキャップ・ヒューエルチェックバルブを装着して,安全性を向上  
クラッチ ・セット荷重:460Kg→700Kg  
クラッチペダル ・スプリング形状をトーションコイルタイプからコンプレッションコイルタイプに変更  
トランスミッション ・ギアレシオを,RSのクロスレシオタイプに変更
・すべてのシンクロにペーパライニング付きシンクロナイザリングを採用
・ミッションケースのデフ部にオイルフィルタを設置
・インプットシャフト,センタディファレンシャルピニオン,各部ベアリングに特殊加工(RS)
・クラッチハウジングのクラッチレリーズベアリング摺動部にスチール製ライナを追加及び,クラッチレリーズフォークの摺動部ファルクラムに硬質クロムメッキを施し,クラッチレリーズベアリングの摺動部の信頼性を向上(RS)
 
プロペラシャフト ・フロント及びリアのプロペラシャフトに,高張力鋼管を採用  
デファレンシャル ・減速比の変更:3.545→3.909
・ドライブギヤ及びドライブピニオンにショットピーニング処理を実施
・ディファレンシャルサイドギアセレーション部の径を増大:歯数22→25
 

 

部品 内容
ターボチャージャーの加給圧 0.77Kg/cm2
オイルドレーンプラグ 締め付けトルク:T=3.5〜4.5Kgm
オイルリリーフバルブ 5.0〜6.0Kg/cm2
オイルクーラバイパスバルブ穴閉止温度 97〜103℃
オイルクーラバイパスバルブ開油圧 1.4〜1.6Kg/cm2
オイルプレッシャスイッチON油圧 0.3Kg/cm2以下
オイルフィルタバイパスバルブ開弁圧 0.8〜1.2Kg/CM2
エンジンオイル量 4.0リッタ(含オイルフィルタ0.5リッタ)