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シム交換 「車高を少しだけ下げたい」「運手席側が助手席側にくらべて1cm車高が低い」「ローダウンスプリングを入れて尻下がりになってしまった」と言うメルセデスオーナーは多いと思います。 これらの対処方法の一つとしてメルセデスはシムの交換で車高を調整できます。 調整範囲はノーマル状態で前後輪に最厚のシムが装着されていれば最薄のシムに交換することでフロントで15mm or 16mm、リアで10mm or 12mm落とせます。 逆にシムを厚くすることも有ります。jigenはW202TにEibachのスプリングを入れてリアが下がり過ぎ、一番厚い17mmを入れています。これでもフェンダーが被らない程度です。 【jigen車のシムの変化】 F:21mm、R: 5mm・・・純正スプリング、C200Tスライディングルーフ付きはこの仕様だと思います。 F: 5mm、R: 5mm・・・Eibach Pro-kit装着に合わせて前後とも最薄に交換。前後ともフェンダー被りました。(笑) F:運転席側17mm、助手席側13mm、R:17mm・・・運転に支障が無いよう厚いシムに交換。若干ヒップアップスタイルのため、リアを落とそうか検討中。 【シムの場所】 スプリングの上部。車体との間です。ジャッキアップしてウマを掛け、スプリング上部を下から覗けば見える黒いゴムの塊です。 この時、通称ヒゲと呼ばれる突起が3ヶ所に見えますのでその本数で厚みがわかります。 W202で車両の製造番号がF369714以降の場合、フロント用はヒゲ1本の5mmから5本の21mm。リア用はヒゲ1本の5mmから4本の17mmまであります。 前期/後期のシム比較画像 【交換方法】 スプリングを外す必要があります。 (フロント) フロントはメルセデス専用のスプリングコンプレッサー(SC)が必要となります。 専用SCは、4万円程度で自動車用工具店で販売されているようです。 一般に売られている外掛け式SCではバネを縮められても取り外せないようです。 好みの車高まで数回交換することを考えれば数人で共同購入されるか、すでに持っている人に借りると良いかもしれません。 バネが取り外せればシムはその上に乗っているか、ボディー側にくっついているかどちらかです。 好みのシムに取り替えてバネを戻しましょう。 (リア) リアはロアアームの根元のボルトを抜くことでスプリングの交換が可能です。 (と言うか専用SCを使っても上手く交換できなかったので(爆)ロアアーム外しが上手くなってしまいました。) ロアアーム車体側のボルトは18mmソケットと言う一般的ではないサイズの工具を使用します。 作業時にはボルトにテンションがかからないようロアアーム車体寄りをフロアジャッキで持ち上げ、同時にリアアクスル・ハブ部をフロアジャッキもしくは車載ジャッキで持ち上げます。
交換の時にはスプリング上部をシムの切り込みに合わせ、スプリング下部をロアアームの窪みに合わせて下さい。 これが出来ていないと異音が発生するようです。他にもシムの納まりが悪くて異音が発生することも有ります。これにはシムにラバーグリースを塗ることで対処可能なようです。 【購入可能場所、価格】 購入は最寄りのディーラーでOKです。 下記にシム一覧をカキコします。価格は国内ディーラーでの2個の価格です。 もちろん1個でも購入可能でフロントの左右で車高が違う場合にシムにて調整可能です。 フロント(製造番号:F369713以前) A.201.321.09.84 (8mm) \1620 A.201.321.10.84 (13mm) \1900 A.201.321.11.84 (18mm) \2260 A.201.321.12.84 (23mm) \2440 リア(製造番号:F369713以前) A.201.325.09.44 (8mm) \1300 A.201.325.10.44 (13mm) \1720 A.201.325.11.44 (18mm) \2060 フロント(製造番号:F369714以降) A.210.321.01.84 (5mm) \1340 A.210.321.02.84 (9mm) \1620 A.210.321.03.84 (13mm) \1900 A.210.321.04.84 (17mm) \2260 A.210.321.05.84 (21mm) \2440 リア(製造番号:F369714以降) A.210.325.01.84 (5mm) \1180 A.210.325.02.84 (9mm) \1340 A.210.325.03.84 (13mm) \1620 A.210.325.04.84 (17mm) \1740 |