
1999年活動報告 トロフェオ・チンクェチェント(第1.2戦)参戦記 ビショップレーシングチームの活動が本格的に始まったのは、1999年からです。「トロフェオチンクェチェント」というFIAT500のワンメイクレースに出場しました。今回は、活動開始当時を振り返り、1999年3月に行われた第1.2戦の模様をレポートします。
「トロフェオチンクェチェント」の、1999年シーズンの舞台は「YZサーキット」。岐阜県です。横浜からはかなり遠いです。さらに、この年のエースドライバー蔵本氏(つくば在住)にとっては、さらに遠いことになります。
しかも、第1.2戦が行われたのは3月。画像を見ておわかりの通り、まだ雪が残っています。しかも、当日は、あいにくの雨。サーキットは極寒状態でした。![]()
しかし、寒いとばかりも言ってられません。寒さと雨を吹き飛ばすように練習走行のスタートです。
GO! BISHOP!! ![]()
さっそくのトラブルその1勢いよく走り出したビショップ号。しかし周回を重ねるごとに走りが鈍ってきます。エンジン音がとぎれとぎれ。ブブブッブ、ブッブブブ。まるで、アメリカのコメディ映画にでてくる、老人が運転する車のようです。「どうした!ビショップ!!」
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パドックに戻るのも息絶え絶え。いったいなにが起こったのでしょう?。エンジンを見ても原因がつかめません。エンジン自体は問題ないようです。チームのメンバーも、あきらめかけたようにフロントフードを開けました。
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しばらくは、みんな気がつきませんでした。しかしついに発見!。原因は、バッテリーのターミナル。ケーブルがはずれていたのです。
今回の走行に備え、しばらくの間ビショップ号を休ませておくために、ケーブルをはずし、バッテリー上がりを防ごうとしていたのを、みんな忘れていました。パドックから練習走行に出るまでは、偶然ケーブルとターミナルが接触していたので、いつも通り走り出すことができたのですが、スピードをあげていくと、エンジンの振動で、ケーブルが震え、ターミナルと接触したりしなかったり。それで走行に不調をきたしていました。
そうと分かれば処置は簡単。ケーブルをしっかりと固定して、おまけにテープでも留めました。これでOKです。いざ、第1戦へ
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