
日本全国「道の駅」
札幌市内からR230を中山峠へ。峠頂上にあるのが道の駅「望洋中山」。
ここのウリは何といっても「あげいも」。
じゃがいも2個で一串だから、女性ならそれ一本で腹いっぱいになるだろう。観光客もあげいも食いたいがためだけに中山峠へ行くくらい、北海道のヒット商品である。ちなみにあげいもを売っているところは望洋中山だけではないが、わたし個人としては亡羊中山のあげいもが一番うまいと思う。単純な料理なのに、どうして望洋中山のがうまいんだろ。
望洋中山のもう一つのウリ。峠頂上から見る羊蹄山(蝦夷富士)の眺めである。日暮れ時の羊蹄山の眺めは絶景。機会があればぜひご覧荒れ。
ちなみに、望洋中山の共同トイレは、かつて竹下元総理が「ふるさと創世」と称して各自治体に振る舞われたお金を使って建てたものである。総工費2億円。2億円の便所を楽しむもよし。
2.北海道・「フォーレスト276大滝」(大滝村)R276沿い
札幌市内からR453を支笏湖へ。支笏湖畔を千歳、苫小牧方面へ進み、途中大滝村方面へ向かうR276に乗り大滝村方面へ。美笛峠を越えて山間の道を10分程度走るとR276沿いにある。支笏湖畔から1時間弱。
ここのウリはログハウス内で出される「きのこ料理」。何から何まできのこの料理である。定食や焼き肉もあるので、田舎っぽいきのこ料理をたっぷり堪能したい方はお勧め。観光客もけっこうくる。
もう一つのウリは、ログハウス隣の土産物屋内にあるトイレ。ここも望洋中山に負けず劣らずの奇麗さで、トイレ入り口には自動演奏のピアノが置いてある。便所の前でピアノのしらべを楽しむのもまた一興。
3.北海道・「スペースアップルよいち」(余市町)R229沿い
小樽市内からR5を余市方面へ。途中積丹方面へ向かうR229に入ってすぐ道路沿い。
ここのウリは「宇宙博物館」。日本人初のスペースシャトル飛行士、毛利 衛氏が余市町出身ということもあり、毛利フィーバーに便乗して建てられた。
建物自体はそんなに大きくないが、中はアトラクションなどがありけっこう楽しめるらしい(入ったことないさ)。
すぐ近所にはニッカウヰスキー余市工場がある。ニッカ製品の試飲や、事前予約でジンギスカンも食べられる。
4.北海道・「忠類」(忠類村)R236沿い
帯広からR236を広尾方面へ約50km走ったところにある国道沿い。
ここのウリは「ナウマン象博物館」。忠類は日本でナウマン象の化石が発掘された場所であり、ナウマン象が日本にも棲息していたという証明である貴重な資料が展示されている。考古学に興味のある方にはお勧め。
またここは温泉が湧いており、宿泊施設もあるので泊まりもOK。値段はよく覚えていないが、リーズナブルだったと記憶している。すぐそばには公園、キャンプ場もあり、アウトドアレジャーにも事欠かない。帯広までの距離もそう遠くはない。
さらにこの道の駅から帯広方面へ向かう途中には、「訪れると幸せになれる」というジンクスで有名な「幸福」駅がある。若いカップルがガンかけでよく訪れ、「幸せになろうね♪」などとメッセージを書いた紙がべったべた張ってある。独りで行くと「なんでぇ、ちきしょうめ」とやっかみ心が出てくるので要注意。
また、幸福駅から程近いところには北海道唯一の国際自動車連盟公認サーキット「十勝インターナショナルスピードウェイ」がある。毎年夏に24時間レースが開催される。さらにその近くには「グリュック王国」というテーマパークもあり。