●8代目カローラ開発担当チーフエンジニア語る

トヨタ自動車が発行していた情報誌『モーターエイジ』が8代目カローラの開発担当チーフエンジニア の本多孝康氏のインタビュー記事が掲載されていたのでここに転載します。
世界中で愛されるカローラ
このクルマは、1966年の発表以来、日本のモータリゼーションを切り拓きつつ、世界中の方々から愛されて来ました。 今回の8代目も、世代や国籍を超えて支持していただけるクルマを目指して、開発を進めて来たわけです。
社会との調和
新型カローラの開発にあたっては、常に『ベストコンパクトカー』でありたいとの思いから 、デザイン、走行性能といった、クルマの持つ魅力を磨き上げるとともに、ベストコンパクトカー だからこそ、社会との調和を第一に考えて、安全や環境への配慮という、クルマの持つ社会性に、 しっかりと応えていきたいと考えました。また、開発の当初から追求してきたのは、" シェイプアップして、スリムで健康的に"ということです。意味するところは、鍛えてたくましくなって、 ぜい肉を落とし筋肉をつけ、健康的なクルマにしよう、ということです。
トータルコストオブオーナシップに配慮したセダン
セダンは、省資原・省エネルギーの観点からまず大幅な軽量化・低燃費化を目指しました。 合理的な設計を追求することにより、衝突安全のレベルアップ等の重量アップがある中、 最大40kgの軽量化を実現しました。そして1.5lの5A-FE型エンジン搭載車を筆頭に、 大幅な燃費向上を達成しています。スタイルについても、流行に左右されない、よりロングライフで端正 なセダンスタイルを指向し、さらに、代表的なグレードには、運転席SRSエアバッグを標準設定しま した。また今回、バンパーを上下2分割構造とし、軽微な傷の場合は片側だけの交換で済むようにしま した。特に損傷する度合が高い上側は、無塗装とすることで、リサイクル性にも配慮しています。

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