●管理人について

ハンドルネーム豊田花冠(とよたかろうら)
年齢1982年生まれ
職業会社員
住所東海地方
愛車89年式カローラセダン GT

幼稚園時代から車が好きでしたが、 小学生4年生くらいのときにトヨタ博物館で見た初代カローラスプリンターに心奪われてしまいました。 こんなかっこよくてキラキラした車があったのかと。 小学校高学年になってカタログ収集にハマった時に カローラ店の人が優しくしてくれたこともよく覚えています。 中学生の頃には、自動車関係の友人が一気に増えることとなりました。 この頃に8代目のカローラがデビューしましたが、 アムラックス大阪(ショールーム)で行われた開発責任者のトークショーの最後、 生意気にも本多隆康さんに意見するような生意気な中学生でした。 自動車好きゆえに高専に行きだした頃、小田部家正さんの著書「カローラ物語」を買いました。 初代カローラのオーナーだった著者がカローラの歴史や要点を 分かりやすく紹介している本で、夢中で読みふけりました。

高専では、当時ようやく一般的になってきたインターネットが使い放題という環境でした。 私はパソコンが全く使えないくせに、情報処理研究会という部活に入り、 学校の部活でHTMLを学びました。せっかくなので練習のために webサイトを作る事しようと思い立ち、カローラの年表を書いてみました。 それが面白くなってしまい、内容を拡張していくうちに、 本格的にカローラを扱ったサイトにしようということになりました。 その頃、インターネット上ではカローラのことを扱ったサイトが皆無に等しく 作ってみれば面白いのではないかと思ったからです。 このことから、カローラ物語の内容を基にカローラを詳しく解説したサイトに、 という目的を持ち、サイトを作っていくことにしました。 ちなみにサイトの名前「花かんむり!」は高専時代からの友人である稲崎氏が考えてくれました。 カッコ良くは無いですが、親しみやすい名前だと気に入っています。

サイトのコンテンツは出来るだけ濃いものにしようと考え、 それまで集めてきたカローラのカタログ、雑誌などをフル活用して サイトを作ると、反響が予想以上に大きかったことがうれしくて、 どんどん内容を更新していきました。 友人達は私の試みに対して最大限の協力をしてくれましたし、 サイトを作ったおかげで知り合えた方の多くも私のために、 様々な形で協力をしていただきました。 2004年にようやくリニューアルしましたが、今回のリニューアルでも 膨大に増えたカローラの資料の美味しい所を余すところ無く伝え、 皆さんと情報を共有しようと心がけました。

カローラについて調べるうちにカローラという車の面白さに ついて自分なりの理解が出来てきました。 世間一般ではカローラは「可もなく不可もなくのつまらん車」といった 論調で語られることが多いです。 実際にカローラはものすごいコーナリングや加速を見せることはありません。 しかし、カローラは「ブレッドアンドバター」カーとして必要な性能を十分に満たした上で その時代性がぎゅっと凝縮されているのです。 カローラは決して古すぎず新しすぎず、必要以上に個性を発揮しません。 だからこそ多くの家庭の足となり、買い物や通勤、レジャーに使われ、愛されてきたのです。 自動車が高嶺の花であった時代から、一人一台の時代に至るまでの間、どんな人でも簡単に扱え、 自動車の魅力を伝えることが出来たのは、カローラがいつの時代に合っても経済的で魅力的な ファミリーカーであろうとしたからこそなのです。 ですから、古いカローラを見るとその時代がどんな時代だったのか、人々はどんな車を望んできたのか、 という時代の雰囲気の一端を見ることが出来ます。 技術面から考えますとカローラの技術は決して最新のものばかりではありません。 しかしユーザーにとって本当に必要な、有益な技術は必ず組み込まれてきました。 そうした積み重ねが信頼できる、モデルチェンジ直後でもモデル末期でもお買い得な車 という評判を得ることにつながったのです。 最新型のカローラも国内ではみんなのファミリーカー、というより初老の方のマイカーであったり 営業車になることが増えてきました。しかし海外では若者向けのエントリーカーであったり ディーゼルエンジンを積んでガンガン使われるファミリーカーであったり、 また他の国では二クラス上のアクセサリーが奢られた高級車であったりと様々な顔を持っているのです。 これはカローラが技術的にしっかりした土台を持っているからこそ様々な顔を持つことが出来るのだと思うのです。 ・・・・長くなりすぎましたが、カローラの面白さについてそんな風に感じています。

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