
どうにも気に入ったカバンが無かったり、あっても高くて買えなかったり
するので、自分で作りました。今使ってるやつは三代目になります。
三つ目にしてようやくそれなりに使えるものが出来たかな、というところ
ですので、本作と過去の作品を紹介したいと思います。
横長デザインの縦長(?)カバンです。 横長だと安定しないと思い、縦に肩からかけられる ようになっています。ひものフックを付け替えれば簡単に横にすることも できますが、縦長のほうが使いやすいかなと思います。
いわゆる黄金比より細長い感じのデザインは、 いつも持ち歩いているノート PC 東芝リブレット に合わせてデザインしました。もともと、リブレットやデジカメ キヤノン S40のような、細長いデザインのものが好みということも あるかもしれません。
縦に細長い方が、混雑した電車内とかでは邪魔になりませんね。また、 横長のカバンの両サイドから肩ひもを付けた場合、カバン全体がわん曲 する感じになってしまいがちなので、デザインは横むきですが縦に使う ことを考えて作ってあります。大きさは、長手方向がビジネスバッグと 同じくらいで、厚みを多めにとり荷物が多く入る大きさになっています。 A4サイズのものは入らないのでときどき不便ですが、ビジネスマン じゃないもんね! というささやかな主張も込められていると思えば これはこれでいいかなと思います。
本体はグレーの帆布(?)製、ファスナーやベルト部は黒で統一し、
モノトーンなデザインとなっています。ワンポイントとして取っ手
のまわりなど一部に革も使いました(ちょっと高かった)。
取っ手は DIY店でひきだし等に付ける用のものを買って付けました。
かばん然としていない感じが気に入ってます。
ふた部分には小さな懐中電灯(マグライト ソリテール)を同じく革で
作ったホルダーに付けています。取っ手とマグライトのアルミの質感が、
全体の印象を硬派にまとめているかな、と自分では思っていますが
どうでしょうか。
ふたと小さなポケットがついてるだけの、ごく単純な形のカバンです。 ファスナーは両開き(閉じ金具が二つついているやつです)の長めのものを 使い、大きく開くことができるようになっています。 小さなポケット部はポーチ状になっており、 マジックテープで取り外しができます。ここには いつも持ち歩く小物や薬を入れてあり、荷物が多いときなど他のカバンを 使うときにも、この部分だけ外して持っていけるので便利。
ふたの部分のひもは伸縮できるようになってます。 プラスチックの金具で開け閉めは簡単、また中身の荷物にあわせて 長さを調節すれば、荷物が多くても少なくても全体の形があまり くずれず、荷物がカバンの中でごろごろすることもありません。 普段はコンパクトですが 必要なときは緩めればけっこう物が入ります。
両手が使えたほうがいい時には、リュックのように背負うこともできます。
ただあんまり安定しないので、非常用ですね。
一作目です。今作よりもふた周りほど小さいです。この頃は
モバイルギアという小さい携帯端末を使っていて、これに合わせた
大きさになっています。小さくかわいいのですが、あまり荷物が
入らないので実用性は低いですね。でも一年ほど、かどが
すりへる位には愛用しました。
二作目。モバイルギアより一回り大きい端末に買い換えたので、
それに合わせた大きさです。
なんとなく不便なのであまり使いませんでした。
結局、手作りはあまり安くあがるものではないなといつも思いますが、 このように Web作りのネタにもなるし、自分で作ることでいろいろ わかることがあるものです。カバンに限らず、実用品を手作りしてみる ことは、身の回りのさまざまな物がどれも工夫を凝らして作られた ものなんだなという視点を養ってくれます。