
VPL-VW10HT を天吊りする
今まではラック(エレクタ)に載せて擬似天吊りしてたんだけど、 これだと必然的に視聴位置がプロジェクタより前になっちゃうんだよね。 棚のすぐ前に座っても、すぐ後ろに機器類があるからリラックスできないし。 おまけに、このラックが窓をふさいで採光にも難があったため、ラックの 移動と同時に天吊り工作もしてみました。
天吊り前の天井付近のようす。作り付けの大きなカーテンボックスがあるので
これを利用して取り付けてみます。ほんとは天井にくっつけたいけど、賃貸
マンションなので天井の構造を詳しく調べられないのです(;´Д`)
窓枠のとこの白いレールは、手持ちの
カーテンレールを自分で取り付けたものです。
カーテンボックスにちょうど嵌まる形の天吊り具を作ります。設計図は
こんな感じ。途中作りながらの変更もあったけどまあこんなもんでしょう。
材料の板やねじ等。以前も似たような天吊りをしたことがあり、今回が
3代目になるので、ねじ類は使いまわしです。板は、前に作ったオーディオラック
の板を一枚はずしてそれを使いました。というわけで全部手持ちの材料で
できちゃいました。
今回の天吊り具は、全部で 4つのパーツからなります。それぞれを固定するのに
タッピングビス(上)ではなく、普通のネジを使いました。タッピングだと二度三度
と付け直したりするとネジ穴がばかになっちゃうので。それから受けのナット側は、
反対側から押さえなくてすむよう、爪付きナットを使用。これは木材等のボルト
受けに便利です。鬼ナットでもいいけど、爪ナットのほうが間違えた時取り外し
やすいのでいいですね。安いし。それから見た目も考え皿ネジを使います。
皿ぐりも予めしておきます。
天井固定側ユニットを組み上げた様子。
プロジェクタ側の固定板を付けた様子。白い板はプロジェクタ側に、天吊り用ねじ
穴を利用して固定します。その板から 4本長いネジが出ており、これを天井側
ユニットの穴に通しナットで止めます。
取り付けたところを真横から。じつはこの状態、天井や壁などに一切ネジ・くぎ類を
使用せずくっついてます。天井側ユニットをカーテンボックスに嵌め、
そこに上記の設計図の赤いパーツを取り付けると、窓枠やカーテンボックスを
支えにしてしっかり固定されます。が、窓枠に無理な力がかかってるので、
この仮固定のあと、長めのタッピングビスでカーテンボックスの中側に
ねじ止めしちゃいました。引越すときはうまく埋めよっと。
以上で、完成! 板取りから塗装、部屋の模様替え、PJ取付けでまる 3日ほど かかりました。まだ設置したばかりなので S映像ケーブルしか繋がって ないけど、また同軸買ってきて丁度いい長さの色差ケーブル作ります。
それから現段階ではリアスピーカも設置してないので、こちらも早く天吊り しよっと。
あとは、落ちてこないことを祈るのみ。。。(^-^;;
一番最初に天吊りをした時の写真。上側・下側の板ともに 450mm四方で、
プロジェクタ下面を完全に覆ってしまい、フィルタの交換ができずに困りました。
そこでプロジェクタ取付け部を小さくし、見た目にも多少マシな天吊り具を
作り直して取付け。その後、引越して今の部屋になり、今回の天吊りとなった
わけです。
自由にいじくり回せる、自分の家がほしいなぁ。