いばらのファルセット〜脱却を目指せ−すっとんきょうなファルセット
    1)アベ・マリア(Ave maria)

ある日聴いたソプラノがきっかけでアレンジしたくなったシューベルトの作った名曲。


お気に入り千夜一夜 アカペラへの道
【ファルセットの割合の問題】
素晴らしいソプラノの歌声に触発されてファルセットも慣れてきたことだし歌い始めましたが実力が伴っていないことを痛感。原曲は3コーラスあります。当初は、3コーラスともファルセットで歌ってみましたが途中で聴くのを止めてしまうぐらいひどい出来でした。暫く頑張ってみましたが改善はするもののまともに聴けるようになるには数年かかると判断しました。全て止めてしまうのも忍びないので3コーラス目だけファルセットでがんばり、12コーラス目は地声で歌うことにしました。
全体の音符の数=312
ファルセットを使った音符=104
ファルセットを使った割合=104/312=32.7%。


【音程の問題】
2コーラスの長いアカペラ・パートを設定しましたが少しの音程のずれでも目立つことこの上なしという感じでした。何回も入れ直して各パート毎にうまくいったテイクを残して完成しました。まだ安定してコンスタントに音程を正確に歌うには実力不足のようです。
【音域の問題】
曲中一番高い音はE5。一番低い音はF2でした。2.9オクターブの音域を使用。
この曲をやってみて随分使用する音域の幅が広がってきた気がします。
【その他気がついた問題】
3コーラス目のみファルセットで歌いましたが、ゆったりしたテンポであることと息の使い方がヘタクソなので息が続かず歌いきれないことがしばしばありました。最初の頃はついついフル・ボリュームで歌おうとしていたので特にひどかったです。歌う回数を重ねるうちに少しずつ力が抜けてきて歌いきれる回数が増えてきましたが地声と比べると息を持たせる時間が全然短いです。この辺はまだまだコツみたいなものをつかめる余地があったかもしれません。
クラシックの発声は経験がありません。実際に歌ってみると当たり前ですが全然感じが違うので最初は困惑しました。これも何回も歌ううちに少しさまになってきた感じがしますが所詮猿真似の領域を脱してはいない気がします。

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