いばらのファルセット〜
   円滑な地声/ファルセット切替−
    実用に耐えるファルセット


1)心にワン・ショット(One shot in our heart)

ベタベタのラブ・ソングです。以前チャレンジした「ラスト・ランデブー」と同じような雰囲気です。努力の甲斐あってファルセットで感じていたすっとんきょうさは随分改善されてきました。まだ地声と同じようにコントロールは出来ませんがうまく歌う努力をする下地ができたって感じがしています。

歌詞 ライナーノーツ アカペラへの道


【ファルセットの割合の問題】
たまにファルセットにするぐらいで比率は少なめ。地声/ファルセットの切替点を今以上に下げて歌えるようにしたい。いつも思うことだが同じ音域で地声のみで張りまくる/ファルセットを交えてソフトに歌うというのが上手に出来るようになると歌い方の幅がかなり広がる気がする。最初のうちは出来るだけ地声/ファルセットの切替を高めにおいて張って歌うように歌ってみたがどうしても違和感を感じるので途中で路線を変更し切替点を低くしファルセットを多くしてソフトに歌う方向に段々変えてみた。特に初っ端は全部地声で歌うべきだと感じていたが最終的には少しファルセットを交えたソフトな路線でちょうどよい感じと思うようになった。
全体の音符の数=230
ファルセットを使った音符=87
ファルセットを使った割合=87/230=37.8%

【音程の問題】
まだまだ地声/ファルセットの切替は十分とはいえない。音程はぶれる。力を抜いて歌うとちょっとましかも。これがぐっと力を入れて音程がぶれないようになったら随分上達した感覚が得られるような気がするがまだ道は遠そう。
【音域の問題】
トップボーカルは半分以上ファルセットで歌う必要のある高めの音域に設定。
 曲中一番高い音はB4。一番低い音はC3でした。1.9オクターブの音域を使用。
【その他気がついた問題】
冒頭、後半部分とプチ・アパペラ・パートを2箇所入れた。もう少し綺麗にハモれるようにできる気もするがハーモニーはギリギリ及第点という感じだ。
冒頭のプチ・アパペラ・パートは歌い始めた当初は地声で張りまくる歌い方しか考えられない感じがしてファルセットで歌うとしょぼいと思い込んでいた。しかし、途中からファルセットでも試してみるとこれもいいかなと思える時があり感覚が少し変わってきた。歌った時の自分の耳で聴いた感じ方はとても重要だ。ファルセットを練習し始めた時はファルセット自身歌ったことがないためにそういう感覚は皆無だった。練習するうちにファルセットで歌ったらこんな感じになるという感覚が少しずつ蓄えられてきている気がする。ファルセットも練習しているので少しずつ良くはなってきている。そうするとファルセットで歌う時の感覚も自分に少し心地よいものになる。ファルセットで歌った時のことを思い浮かべた時心地よい感覚を思い浮かべられたらその時が地声と同格のレベルになったということなのかもしれない。いつになるか判らないけれど1つの上達したかどうかの判断基準になるかも。

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