吠える二年生


二年生、それはとても微妙な立場。すぐ上には三年生がドカンと居座り、下にはいぢめ甲斐の有る一年生がいます。僕はPCやネットの上ではそんな立場です。ちょっとでも詳しい人には全然歯が立たない、でも最近急増するPC=ネット初心者のみなさんには少しくらい「教えて進ぜよう」も出来る、そんな二年生によるPCやネットに関する落書きです。

(作成:99年、最終更新2003年6月)


「もし不適当と思われるようでしたら削除してください」:
掲示板に書き込みを頂くことは作者にとって(基本的には)励みになります。 
とはいえ、他人にはどうでもいいことを毎日のように書き込む「ひとりごと日記」書き込み、自分のHPの更新案内と化している書き込み、他のBBSと同じ文言を写すだけのコピペ書き込み、そんな場所じゃないのに政治談義したがるアホなど、あからさまには言えないながらも本当は迷惑この上ないものもありますが...。 政治談議が何故あかんかって? そら困りますよ、みんなで仲良くお弁当広げてピクニックを楽しんでいるところに土足で上がり込んで来て政治だの環境だのを云々されてもうぜーだけです。 それにごくたまにはまともなことを書く人もいるようだけど、大体は「そんなの誰だって知ってます・感じてます」みたいなのを「こう感じているのは私一人だけのようだが」と自惚れてらっしゃるんで、下手にお返事差し上げて大恥をかかせちゃいけないという配慮もしなきゃいかんので、疲れるんですよ。

でもなぁ...そういう無神経な人に限ってこちらが対応に苦労した挙句、何とか「削除」しなくてもよいような方向にぼかして答えたのに、全然分かってくれないんだよな。 
「前回のカキコにお返事頂けないといことは、やはり迷惑だったのでしょうか」 ・・・ ハイ、メーワクです。 
「何だか荒らしになったようで」 ・・・ いいえ、「なったようで」じゃなくて、あなたは立派な「荒らし」です。 それ以外の何者でもありません。 

グチが長くなりました。 ひとつだけ心得ておいていただきたいのは「もし不適当と思われるようでしたら削除してください」という断りを付けなければならないような書き込みならやめて下さいということです。 そういう惧れがあると思われる内容なら、どうか自粛してください。 
アダルトや詐欺まがいのサイドビジネスなどの宣伝は論外として、一般の方の書き込みを「削除」するのは最後の手段です。 
デリカシーがないのは充分存じ上げておりますが、あなたのウンチの始末をこちらに任せられても困ります。

「相互リンクしましょう」:
多くのサイトがそうしているように、僕も以前は「相互リンク大歓迎」と書いていました。 だから五年近くもやっているとリンク先も膨大な数になっていきます。 そうこうしているうちにちょっと困ることが出て来ました。 生意気なようですが「こっちからはリンクしたくない相手」から「相互リンクしましょう」と誘われることが多くなってきたのです。 商用サイトからのリンク依頼ならジオシティーズの規約を盾に断ることも出来るのですが、非営利だとそうはいかない。


困る相手は大きく分けて三通りです。 ひとつはサイト趣旨に則った非営利の相手ではあっても、サイトを立ち上げてすぐなのかあまりにも内容が少なくて今後どう発展させていくのかもわからない、「貧弱なサイト」。 これには「大歓迎」と書いた手前、理由なく断るわけにいかず本当に頭を抱えてしまいました。
二つ目は相手先が「何のジャンルでも構わない。とにかくウチは一軒でも多くの相互リンクを集めている」というサイト。 これはアクセスアップ狙いもあれば単なる相互リンクコレクターもいるようです。
三つめは上の例の亜種とでもいいましょうか、サイトそのものは商用でなくても広告バナーを10個も20個も貼り付けてるサイト。 え?お前のところも一番上にデカデカ出とるやんけって? これはジオシティーズが無料でスペースを提供してくれる代りに我々ユーザーに課せられた義務でして、いくらバナーをクリックしてもらってもユーザーには一銭も入りません。 僕が言うのはそういうWebスペースや掲示板、アクセス解析などのレンタル条件となっているものではなく、サイトオーナーに個人的な収入が入る広告のことを言っているのです。 別に「清く貧しく」だけが美しいなどと言うつもりはありませんが、収入を得られるバナーを貼っているサイトはあからさまには言わなくても「うちに来て、バナーをクリックして〜〜〜!」というオーラが溢れ出ています。 迷惑です。そういうののお手伝いもするつもりはありません。

それにしても不思議なものです。 こちらから「リンクさせて欲しい」と思うような素晴らしいサイトのオーナーさんがリンクのお話を持ちかけてくる場合、ほぼ100%近くが決して「相互リンク」とは言わず「私のサイトから(一方通行の)リンクを張らせて頂きたいと思いますが、よろしいでしょうか?問題がありましたら...」という一歩退いた構えです。 しかしその丁寧な言葉の裏にははっきりと「きっと君は相互にするよ」といった彼らの自信のようなものを感じますし、たしかにそう書いて来られたサイトさんには例外なく僕からもリンクして「こちらこそ末永くよろしくお願いします」と本心から返事したものです。 そして彼らのサイトは定期的に見に行っています。 
逆にそれまで全く行き来もなかったのに、初対面でいきなり「相互リンクしましょう(←しませんか?ではなく、しましょうという強い調子なのがミソ)」と書いて来るサイトさんの場合、これまた例外なくと言ってもいいほど「本心ではリンクしたくなかったが、断れなくてOKした」ものばかりで、リンクの確認以後見に行くことはありません。

そんなこんなで、とうとう「相互リンク歓迎」の看板はおろし、逆にリンクについての正直な考えをデンと示すことにしました。 すごく高飛車な態度になっているのは承知の上ですが...。 

半角カナ:
メールにしろ、文書にしろ、これが入っていると書いた人の「読んで下さい」という気持ちを疑うのは私だけ?だって気持ち悪いじゃないですか。特にメールや掲示板への書き込みではサーバーをダウンさせる事も有るので、冗談ではなくご注意を。

海外のサイト事情・個人の掲示板:
日本と決定的に違う点がいくつもあります。日本の女性に多い、やわらかめのパステルカラーのかわいらしいレイアウトなどはほとんど見当たらず、どちらかというと黒や原色の背景が多く、確かにインパクトは有ります。
JavaScriptやFlashなどを随所に駆使しており、技術的完成度や自己主張性は高いのですが、極めて重く、ネットスケープなどではフリーズさせられる事も多い。(ひとつのページにオンマウス表示用の画像が100点以上なんて当り前、しかもその画像が全部重いんだから)
それは彼らの芸術センスやHTML記述理解が優れているというわけではなく、訪問者の事を全然考えていないという事だと僕は思っています。(誰が個人の自己紹介とか趣味のページを見るのに1ページビューに3分も4分も待つものですか!)
残念ながら僕の前勤務先はドイツ人が作ったサイトなので、その典型。元社員の僕でも二度と自宅で見ようとは思いません。 だって凍り付いたりしてイヤな思いをしたページには行く気なんてしないでしょう、どうですか、皆さん? 

だから彼ら自身も他人の作品はきちんと見ていないのか、じっくりと見て回らないと書けないような感想を掲示板で見る事は滅多に有りません。 画像処理ともなると日本とは雲泥の差、圧縮していないだけならまだしも、サイズもいじっていないので特大サイズの数百KBの写真を何枚も貼り付けたページなどが多いです。

それから「○×アウォード」などの表彰状を集めるのが大好きのようです。これはコンテンツの内容ではなく、そうしたJavaScriptなどの技術量を評価したもののようです。
一度イタリア人から感想を聞かれたので「重過ぎ、凝り過ぎ。あれじゃ二度と見ようという気は起きないよ、JavaScriptが嫌いでIEでは外してるからネスケで見たけど、思いっきし固まったぜ」と書いておいたら「ネスケは画像を全部取り込んでからページを展開するから、遅いんだ。だからIEで見てくれよ。デザインが素晴らしいってんで××アウォードだって貰ったんだぜ」という返事が来ました。

それでいいのかしら?...アウォードなんて、他人にとってはどうでもいいこと。 自分の満足の為にサイトを作のならそれでもいいでしょう、しかし見てくれるのは自分以外の人間だという事を忘れてはいないか?「IEで見ろ」なんて訪問者の選択までは指図出来ないよ。

掲示板については彼らの方がサイン帳ではなくコミュニケーションボードになっている日本の掲示板に驚いていました。向こうでは常連が付くのは珍しいし、作者や他の訪問者が人の書き込みに返事をする事などまずないらしいのです。
だから書き込まれた内容も「ちょっと見てみた。クールじゃん。俺もこんなの作ってるから見てくれや、じゃあな」という日本人同士なら「単なる宣伝と訪問要請じゃん」とカチンと来る内容ばかり。


あとは低レベルの荒らし(禁止用語の連発、誹謗中傷、エログロサイトへのリンク張り)が日本より圧倒的に多い。(そのためか「お前のIPは x x x. x x x. x x . x xだ」などの警告が書き込み欄の上に付いている事もある。)


オーストリアとドイツの人から「何でいちいち掲示板で返事するの?親しくなればメールでやればいいのに」と書いて来たので、「いや、メールでもやってるよ。でもその人と掲示板でもやり合うのさ」と返事したのですが、その感覚は分かってもらえませんでした。(ちなみに彼女達はそんな日本のコミュニケーションを「フレンドリーで素晴らしい」と羨ましがってました。)
で、重いページ作りを何とも思わないだけに他人の掲示板での自分のページへのリンクはバナーを使う。ベタベタと100KB以上の動画gifが何枚も張られるので、極端に動作が遅くなる(他のサーバーからの画像インポートだけでも十分に遅くなるのに)。以前一人の書き込みで700KB+400KBのバナーを貼り込まれて、かなりムカついた経験が有ります。 そういう事情で最近は不快になる事の多い海外サイトには書き込みでももらわない限り、こちらから見に行く事はなくなりました。

海外のサイト事情・フォーラム形式の掲示板:
荒れやすいスポーツ関係で日本とスイスのF1を例にとってみると差が顕著に出ています。
確かに日本でも「バカじゃねえの」的な書き捨て物や言い争いも有りますが、大抵は「もういいじゃねえか」と止めに来る人がいたり、本人同士で「噛み合わないし、ここはお互いに譲れないからやめよう」などとケリが付きますが、欧州(参加者はドイツ語圏の人達で、スイス7割、ドイツ2.5割、オーストリア5%、日本人が僕ひとり...今はもう見てもいないけど。)ではとにかく妥協を知らないし、民族や国籍を伴った醜い争いが起きていました。
アンチドイツ対ドイツ人、このアンチとは独のリーダーシップを快く思わないスイス人(大抵はフランス人やイギリス人などのファン)のようでうす。
その中でもひときわ異端だったのは結果的に後でドイツ嫌いのイギリス人の騙りである事が判明した「偽クロアチア人」。彼は日本の語学学校でもビギナークラス程度のドイツ語しか出来ないのに、罵倒語だけはよく知っていて「ナチス出て行け」とか「ドイツ人には人間性がない」などと書いていました。
キレたドイツ人の一人が書くには「セルビアのスープは誰のお陰で食えてると思ってんだ」(注: セルビア→新ユーゴであってクロアチアは関係ない。)解説すると援助をもらっている身分で何を偉そうな事をぬかしてやがる、俺達が恵んでやらなかったらテメェら生きてられねえんだぜというメッセージでした。


それなのに欧州ではない日本の僕に対しては「オレはホンダを持ってる」とか「カラテは何段を持ってる?」「サムライにはこんな言い争いは醜くて仕方がないだろ?Mr.ヨコヅナ」なんて歓迎してくれました。
つまりにっくき隣人は大っ嫌いだが、利害関係のないヨソ者は仲間にしてくれるという事なんでしょう。僕はドイツ人パイロットのファンだというのに、ドイツ人からは当然アンチ派からも可愛がってもらいました。
あんまり荒れ方が目に余ったので行かなくなったのですが、ある日見てみると「あの日本人、シーズンが始まっても来てくれないね」なんて書かれたりして...。

会いたがる人・会いたがらない人:
カウンターを付けていないので一体何人の人が僕のサイトを見て下さったのか全然想像すら付きませんが、メールや掲示板で感想をくれた人数の数十倍にはなるでしょう。
メッセージを残さないという事は書く必要もないほど内容に興味を覚えなかったり、常連達の中に加わるのが億劫だったりする場合も有るのでしょうが、中には「ネットの匿名性」意識が強い人もいらっしゃるでしょう。

掲示板などに書き込まれる方にも色々なタイプの方がいらっしゃいます。例えば僕だって最初は「お付き合いはネットの中だけで終わりたい。現実の世界で会うのは嫌だ」と思っていました。(最初にオフ会なるものに出てから考えも変わりましたが。)
一方ではオフ会大好きで千客万来、「ここで出会ったが百年目、アンタもいらっしゃい」というオープンな人達もいらっしゃいます。 そんな方々と山形の温泉地まで一泊旅行に出た事もあります。

しかしここで微妙な問題点が出て来ます。前者(現実に会いたくはないという考えの人)にまで「いかがですか?」と誘うのは非常によろしくない。 かと言って誘わなければ自分から「行ってもいいですか」という「隠れオフ会好き人間」にもよろしくない。 そこに居るのに誘われない人もムカつくでしょう。また、掲示板を持つ身としても「来週の日曜日、アイツはオフ会」なんてプライヴェートは自分からバラすならまだしも、バラされたくはなかったです。
そこで思いました、「掲示板などのオープンな場では一般に向けて誘うべきで、名指しは良くないな」と。「ネットの外で会いたくない」人にとっては迷惑千万、だって断る理由もつけさせなきゃいけない(ウソをつかせる)し、そんな人に追い討ちで「じゃあ、いつだったら出れますか?」なんて聞かれた日には「わかっとらんのか、おめえは!」と怒鳴りたくもなるでしょう。(だからそういう点でも最初はその場の空気を見て、それに合わせるべきなんです。)
誰もが同じではないのです。そっとしておいて欲しい人は放っておいてあげましょう、でも「会いたくない」という皆さん、実際に会ってみるのもいいもんですよ。

メル友(メルフレ):
メール友達(フレンド)の事です。だから10年前には存在しなかった言葉。
思えばかなり前の事になりますが「パソコン通信で」なんて言葉を聞けば完全にオタクの世界と思っていた僕も「メル友」への返事に追われる日々となってしまいました。
メル友にはいくつかのパターンが有りまして、親しくなると毎日のようにやり取りしてしまった結果、会社で顔を合わす人達よりも個人的な面を相談し合ったりする相手も出て来ます。数日返事が来なかったら「病気でもしたかな」と心配してしまう。こういう相手を得るのは滅多にある事ではないでしょう。


一方では思い出した頃にやり取りする相手。夫婦喧嘩をしたりしてグチりたくなった人から急に入るパターンもあります。グチなのでこちらの都合なんかは考えてなくて「結婚なんてしない方がよかった」などと未婚者(当時は)に書いて来ます。まあグチってもらえるという事はそこそこ親しいわけでもありますけど。
僕は基本的にもらったメールにはその日のうちに返事をするのですが(海外へは語学的な限界があって、「その日のうち」ではない場合もあります)、先方さんは二週間後とか一ヶ月後とか、ヒドイのになると半年ぶりに送って来て「あんたメールの一本も出して来ないけど、生きてんの?」などと失礼なのも居ます。

最大限に失礼な相手は複数に同じ内容のメールを送っている「メル友コレクター」さん。こういう相手とのやり取りには連続性がありません。書いて来た内容にせっかく色々と自分の考えを書いて返事しても次回来る内容はそれとは全く無関係。おおかた同じ内容で作ったものをコピー・貼り付けして数名に出しているのでしょう。 メールをやり取りしていて楽なのは相手の書いた内容を参照して(>などとして)それに返事をする事なのですが、その引用すらない単発の話題とその感想の寄せ集めとなっています。
向こうで書きたい事があればそれをメールにし、来た反応は読んでいるけれど、それに対してのコメントはしない。 次に何かあったらまた同じ事の繰り返しだからいつまで経っても距離は変わらない。
やっていて部屋に置かれた人形と同じ役目なんだなと気付きます。こっちも親しい人達との内容のこもったメールとかネット以外の生活とかでヒマじゃないし、今年からそういう相手にはもう返事はしない事にしました。

「突然のメールで失礼します。」:
こういう書き出しはほとんどがダイレクトメールです。 だから内容を見もしないですぐにポイするので、僕宛てのお問合せやご感想は別の書き方にして下さい。

「ご迷惑でしたら不要と書いてご返送ください」:
初心者の皆様へ。これは別の意味が有るので、決して返送してはなりません。別の意味とは...
「あなたのメールアドレスをリスト屋に売れば僕の収入になります。つきましてはこのアドレスが正しいかどうかの確認をしたいので、ご返送ください。お送りいただいた見返りとして、リスト屋からアドレスを入手したDM屋からさらに多数のDMが毎日あなたの元にお届けされる事でしょう」なんですよ。

添付物:
これも大メーワクです。 もう初対面HTMLメールなんてかわいいもの。重いから受信に時間がかかる上に、添付ファイルの正体がウィルスである事が多いからです。
写真(jpg.やgif.)以外のワードやエクセル、更にはプログラムにはウィルスが付いている可能性が有るので、迂闊に添付物を開けるべからず、ましてや自分から人様に送るべからず!であります。
ウィルスに感染したら最後、送る人の意志に関らずメールに引っ付いて来たり、アドレス帳に登録された人物宛てにあなたの名前で勝手に自己送信したり、他人の名前を騙って自己送信したりしますので、最悪の場合人間関係や企業間の取引関係までおかしくしてしまいます。
それからウィルスでなくてもプログラムの一種で受信した相手のキーボードに打たれた痕跡を全て発信者などに報告するものも有るそうです。(こっちの方が恐いよぉ)
だから僕は親しい相手からの添付物でもウィルスのチェックはしているし、説明もないまま送られたものには手を付けません。そしてウィルスチェックのソフトは当然入れておくべきですが、付けていれば無事である確率が高いというだけで万全ではありません。 ヘルメットをかぶって事故を起こした場合でも怪我が軽くて済む確率が高いだけで、場合によっては死ぬこともあるのと同じですから、取り返しが付かなくなる事も有ります。

ICQ・メッセンジャー:
登録すれば個別のナンバーが与えられ、チャットなどのIDに使われます。
売りは「相手がオンラインに居るかどうか分かるので、その人にライヴでメッセージを送る事が出来る」という点。 だから僕はそれが嫌で恐くてやりません。 そこまで「個」に踏み込まれたくないしオープンにするつもりはないですもん。
だってどうします? 夜遅くなって家に帰り着き、電気を点けた瞬間に「やあ、今日は遅かったね。今電気が点いたから帰って来たんだと分かって電話してるよ」とか「今双眼鏡でキミの窓を見たら居るのが分かったから電話したよ」なんて言われたら・・・

アクセスした瞬間から流れるMIDI:
基本的には大嫌い。 自分の好きなポップス系のMIDIを電子音で流しているものがありがちなパターンですが、正直に言って安っぽいし鬱陶しいだけです。 多分訪問者の大部分も聴いてはいないでしょう。
僕は音を消すか、あんまりしつこい場合はさっさとサイナラしてます。 その他にも会社で隠れてネットをしている人も居るので、そういう人には迷惑ですよ。
だから訪問者がMIDI付となしを選べるか、音量をコントロール出来るか、せめてその程度の配慮はしてあげましょう。


それからオリジナルの音が小さめだと好感も持てます。

で、MIDI埋め込んでる作者さんは一度人んちに行って、そこのPCでアナログ接続した場合にネットスケープで自分のページを見たらどうなるか、よ〜〜〜〜〜〜っく見て下さい。 それでもやめませんか?

顔文字:
書いた文章にアクセントを付けるものとして使われます。 海外では:)、;-pなどのようにしていますが、日本では(^^;とか(TT)、(;_;)など色々なパターンが有ります。 自分では絶対にやりませんが、ちょっとしたアクセント付けとしてはいいものだと思います。
ですが、中には嫌いな人もいるので気を付けましょう。 それから全角でやるとかなり変なので、変換するのをお忘れなく。
なお、一行にひとつづつなんてしつこかったり、ρ(⌒◇⌒)ノ ←みたいに腕まで付けたのが三つも四つも並んで、横に「ヤッホー」なんて書かれていると少し疑っちゃうかもしれません。

文末に(笑):
僕の周囲にはこれを嫌う人が多いのでお気を付けあそばれませ。 麿も嫌いじゃ。

さよならの理由:
PCを買って最初に加入したプロバイダーは今や日本最大の会員数を誇るものとして大々的に宣伝をしています。 買ったPCがF社製だったので何となくここに入ったのですが、当時から都内ではテレホーダイ時間は繋がり難かったです。
それが「最大」になった合併後は22時台でも繋がらない場合が有ったり、23時台は繋がるまで十数回のチャレンジ、繋がれば繋がったで、二秒後にブチッと切れたり、通信エラーで変な音が出たままとか、おまけにメールの送受信にも支障が出るようになりました。 何せ23時以降のメールが拾える確率は一割を切っていました。
そこで業を煮やしてHPから問合わせをしようと思ったところ、そこのサイトには係宛てのメールアドレスもなく、後で知った問合せ用画面とやらに行くのも一苦労、おまけに一週間後にようやく返って来た答を見て愕然としました。


()内は少々意地悪く取った解説。

「23時以降はテレホーダイなどで混み合っているのはご存知の事と存じます。
(そんな時間に普通に出来るとでも思ってんのか?)
「ですからメールサーバーも負荷が大きくなり、支障が出る事も有ろうかと思われます。時間帯を変えてお試しください。
(メール読みたきゃテレホ前に受信して、後は翌朝まで待っとけや)
「お客様がお使いのアクセスポイントは特に混雑が激しいので、別のポイントでお試し下さい。
(テレホで安くあげたろうなんてケチくせえ事言ってんじゃねえよ、ネットやりたきゃもう一回アクセスポイント調べて新しい接続設定を作って、それでやってみんかい)

最後の一点について補足するなら、僕が設定した時は空いているお勧めのポイントだったのに...

これを見て「質的な向上の意志なし」と見た僕は今のドルフィンネットに切り替えたわけですが*、ここが絶好調。 話中の音なんて忘れてしまいましたし、メールもすいすい拾えてました。 問合せにも即日で回答が来ますしたし、全ての面で大満足。 ちなみに前のプロバイダーに置いてあるホームページは夜間アクセス出来ない事が多かったようです。


そうこうしているうちに前の「最大」が新しいサービスを始めたと読みました。接続したポイントがビジーの場合は自動的に他の空いているポイントに切り替えてくれるのだというのです。 また同社のお偉いさんが「お客さんにはアクセスポイントを変えてくれと頼んでいるのになかなか応じてくれない」と嘆いているとも書いてありました。
自分達の言ってる事が分かってるのかな...言い訳じゃないでしょうか? 僕が社長ならこのお偉いさんは降格もんです。 たとえばプロ野球の選手が「相手の投手が打ちにくい球ばっかり投げてくるから打てない」なんて言ってるのと同じじゃないかしら?


ユーザーの側として新しい接続設定の手間とか、そんな事を強制されてまで残る理由はどこにもないし、ポイント変えろなんて言うんだったらテレホ契約時間帯に他のポイントに繋いだ電話代はどうしてくれるのでしょう? そんな必要がないように回線を増強するとかの措置すら満足に取らずに「最大だ最大だ」と騒ぐこの神経、僕にはついて行けませんでした。


*転居先にアクセスポイントがなかったため快調だったドルフィンを解約せざるを得ずTikiTikiというプロバイダを経由した後、今はYahooBBです。


僕のPCプロフィール:
PC使用は97年から。 自宅でPCを持ったのは98年のGW、ネットを始めたのはその年の秋(それまではプリインストールのゲームばっかりやってた)。

2002年末までの使用機器は富士通SV235をベースに、Windows2000(元はWin95)、Pentium II 233MHz(元のまま)、約24GBのディスクスペース(元は3.9GB)、160MBのメインメモリ搭載(元は32MB)にグレードを上げたもの。
ホームページ製作はFrontPage98を使うことが多いものの、手書きの場合も有る。その時はJnoteというフリーのエディターを使用。

現在の使用PC: 東芝T6/518CMEを512MBに増設したもの。使用OS: WindowsXP。 サブでPanasonicのCF-S22、OSはWin98を2000に上げた。
使用ブラウザ: 通常InternetExplorer6.0SP1ベースのNetcaptor6.2.1A。 タブブラウザとしては古いので使い勝手はSleipnirあたりには劣るものの、お気に入りをIEと共有できるから気に入っている。 自分のサイトの確認時のみNetscape4.78(6.xや7なんか頼まれても使いません)とOpera7.03も使用。

おすすめのフリーソフトはこちら
ネット接続環境: 2001年6月まではアナログ → 2003年2月までNTTフレッツ(1.5M) → YahooBB(12M)、局までは近く、伝送損失も23dBと少ないため、コンスタントに5M近辺の快適な接続状況を享受している。

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