ホルンとのつきあい

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ホルンまめ知識

昼間は楽器、夜は晩酌の盃になったホルン
 
 ホルンの先祖は象や牛などの角からつくられた角笛です。中世ヨーロッパの騎士たちの間では特に象牙製の角笛が愛好され、狩猟や出陣の合図として吹き鳴らされました。そして夜ともなれば、たちまち晩酌の盃に早変わり。なみなみと満たしたお酒を酌み交わして、夜が更けるまで昼の間の手柄話に花を咲かせたものでした。

楽器・食器兼用の豪華な角笛は、次第に領主や王の権力を示す象徴となり、やがては吹き口のない象牙盃もつくられるようになっていきます。つまり、ホルンは昔はお酒飲みの楽器であったわけですが、だからといって現代のホルン吹きの人たちがお酒好きだということはけっしてないそうです。

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(参考資料:黒沢隆朝著『図解世界楽器大事典』1984年、雄山閣)
 


現在使用している楽器
Alexander 103MBL
アレキを吹き始めてからまだ日も浅く、かなり苦戦中。ヤマハと比べるとやっぱりしんどい。
でもアレキの音色はいいっす。もっと精進して楽器に負けないだけの力をつけないと。
YAMAHA YHR-85VD
(コメント)買った当初から結構鳴りのいい楽器。高音から低音まで良く鳴ってくれている。欲を言えば、大音量のときに安定性に書くような・・・。
現在使用しているマウスピース
アトリエモモ 31DW
(コメント)オケトレーナーからアレキを押さえ込めるようなマウスピースを使ったらというアドバイスを受け、
内径の大きなものに変更。

今までの楽器の遍歴
1988年の9月頃 ホルン(YAMAHA YHR-664)を買ってもらう。
マッピは付属の30C4だった。
1992年 楽器屋のおにいさんに言われてマッピを変えてみようと思い立つ。
新たに購入したのはHolton Model B.T(タックウェルモデル)。
1993年夏 友人に貸して目を離したとたんに、楽器は床の上。
即入院を余儀なくされた。幸いベルのへこみのみにとどまる。
1995年9月19日 やっとの思いで楽器を購入。
ホルトン、ハンスホイヤー、パックスマンetcを吹き比べた結果、
音にのびがあり、自分のホルンの音色のイメージにぴったり合ったYHR-85VDを選ぶ。
1995年冬 85VDにタックウェルモデル(MP)を使用していたが、
楽器が必要以上になりすぎるため、ティルツのマッピに換える。
1997年冬 大音量を出しても耐え得るようなマッピがほしいと思い、
PAXMANを買ってみる。
しかし、はじめのうちはなじめず、ティルツに逆戻り。
PAXMANは以後1年間眠り続けることになる。。
1998年夏 オケでブルックナーをやることになり、大音量で鳴らせるように、
マッピ(Paxman)を大きめのものに換える。
2000年夏 ヤマハ銀座店のホルンフェアで、金メッキのマウスピースを購入。
今ではこれを愛用。ただの衝動買いだったが。

2000年秋

いまさらながらホルンの先生につこうと決意。
恥ずかしながら過去に先生についたことは一度もない。
2000年9月 念願のレッスンにつく。
できる限り先生のいいところを吸収できるようにがんばろう。
2000年10月 もともとのラッカーで、ノーラッカー独特の色になっていたが、
ピカピカにしたい衝動に駆られ、きれいに磨く。
そのため吹き終わったあとの掃除もまめにやるようになる。
2001年1月 修論の現実逃避からYahooオークションに手を出し、
デニスウィックのマウスピースをゲット。
2001年2月 修論提出記念にグリエールのソロ譜とホルンアンサンブルの譜面をゲット。
これからバリバリ吹くぞ!
2001年6月 サイレントブラスを買う。
2002年5月25日 ついにアレキを購入。新日フィルK俣さんから譲ってもらう。
2002年6月1日 新しいマウスピースを購入(JK W 4EM)
2002年8月24日 アトリエモモにてマウスピース30Dを購入
2003年8月10日 アトリエモモ31DWを購入。
2004年4月25日 マウスピース(ティルツマックウイリアムモデル)を購入

過去の乗り番表

日時 オーケストラ 演奏会名 曲目(パート) コメント
2003/11/24 富士フィルハーモニー管弦楽団 第24回定期演奏会 ムソルグスキー 禿山の一夜(1st)
同上 同上 同上 ストラビンスキー 火の鳥(1アシ)
2003/07/27 名古屋シンフォニア 第43回定期演奏会 ブルックナー交響曲第4番1st せっかくのチャンスだったのに、自分の中では十分に自分をアピールできなかった・・・。ようは練習不足。もっとできたはずなのに。アレキのほうは1年半がたって、すこぶる良くなった気がする。いい音してきたな。あとは練習をたっぷりして音をはずさないようにするだけ。
2003/02/02 名古屋シンフォニア 第42回定期演奏会 ドボルザーク交響曲第7番 3rd
同上 同上 同上 ベートーベン ピアノ協奏曲第1番 1st
2002/07/14 名古屋シンフォニア 第41回定期演奏会 ブラームス 交響曲第2番1st 3年ぶりのブラ2。1ヵ月半前に楽器をアレキにしたため、なかなか調子が上がらなかったが、やったことがある曲なだけに自信を持って吹くことができた。1楽章のソロは無難にこなし、とりあえず及第点。大事故もなかったが個人的には無理せずまとめたブラ2だった。
2002/01/27 名古屋シンフォニア 第40回定期演奏会 Rシュトラウス ドンキホーテ3rd 名古屋での初ステージ。実は本番1週間前に中プロの乗り番も急遽決まる。といってもTubaのミュート持ち。しかもTubaは高校の先輩M永さん。
ドンキホーテはさすがに疲れた。というか、ステリハ長すぎ。でもやっぱりソリストはさすがです。雰囲気がまったく違うね。本番では高音も無難にこなせた。まだまだドンキを吹ききるには未熟かな?
2000/11/4 ムジカパストラーレ 第1回定期演奏会 ペールギュント1、2組曲 3rd 今回はナレーションつきの変形バージョン。物語形式にしてお話がわかりやすいように工夫してやった。記念すべき第1回の定期演奏会。次回は新世界だそうな。ホルンは大変だな・・・。
同上 同上 同上 ワーグナーのマイスター
2000/10/07 Einfaltige Musikanten 第3回演奏会 ベートーベン交響曲第5番 1st みんなが知っているだけに緊張した。ホルンは結構目立つところもあるけど、パート内で息が合わないとかなり悲惨になってしまうから、余計に緊張した。出来のほうはまあまあ満足できるものになったと思う。
2000/06/02 NYK交響楽団 第21回定期演奏会 モーツァルト ハフナー
同上 同上 同上 ドボルザーク 交響曲第8番 3rd ドボルザークやブラームスは3rdも主役になれるから、吹いていて楽しい。
2000/03/18 東京工業大学管弦楽団 特別演奏会 マーラー交響曲第9番 2nd マラ9の1楽章はホルン2ndのゲシュトップソロから始まる。これがあるから2ndを選んだようなものだ。でも、本番は緊張したなあ。
2000/02/20 高津市民オーケストラ 第7回定期演奏会 ブラームス交響曲第1番 1st 以前から憧れていたブラ1をやることができた。ちょっとテンポが遅すぎて、ソロとかもしんどかった。ミスを捜せばきりないが、まあこんなものだろう。あとはブラ3を吹けば、ブラームス交響曲制覇!
同上 同上 同上 グリーグピアノ協奏曲 4th あまり出番のない曲。下吹きとしては醍醐味もあった。この曲って1stがかなりおいしいよね。
2000/01/30 ムジカパストラーレ 威風堂々 3rd まだ出来て間もないオケにエキストラとして参加。アンサンブルがしっかりしていて、雰囲気も良く楽しんで演奏できた。
1999/11/19 NYK交響楽団 第20回定期演奏会 スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲 エキストラとして参加。正直言うとあまり覚えてない。
同上 同上 同上 ブラームス:悲劇的序曲 作品81 ほとんど全奏に参加できなかったけど、これはかなり面白かった。もっとじっくりやっておきたかったなあ。
1999/11/06 Einfaltige Musikanten 第2回演奏会 ブラームス交響曲第2番 1st ホルンはホントおいしい楽器だよね。ブラームス様々。こんなにおいしいところを頂きましてありがとうございます。1楽章のソロは本当に緊張したけど、みんな良かったと言ってくれた。自分でも納得できる出来だったと思う。


ギャラリー


YHR-85VDを購入した日、自宅にて。
まだこの頃はピカピカだった。


現在愛用しているYHR-85VD
年を取るごとに深みのある色になってきた。
ついでに音色も・・・。

いよいよアレキをゲット。やっぱりいいものっす。

先日軽井沢に行った帰りに大自然を背景にフォーカス。

アトリエモモにて購入した30D。音響処理をしているため、ほかのマウスピースとは次元の違う仕上がり。


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