白柳淳 演奏活動追跡レポ〜ト

〜2003年5月18日(日) 渋谷・WASTED TIMEにて〜

ある日、白柳殿は言いました。「FMフジのDJにファンレター出したで」と。 それは、活動が滞りがちな白柳殿にとって突破口となりました。 そのDJの方のしゃべりを聴いて、「この人はすごい」と感じ、手紙を出したのです。 その思いがラジオ局に届きその方との交流が始まりました。

おりしも、急遽出演できなくなったシンガーの変わりに、渋谷のライブハウスで演奏 することになった白柳殿は、そのことを報告すると、そのDJの方から連絡がありました。 「なんと世間は狭いことでしょう。その店は、わたしの親友の夫が経営しているのよ」と。
東京のライブハウス出演は、白柳殿にとっては初めての試みです。 しかし、不安はなぜかまったくありませんでした。 それどころか、何か大きな力が白柳殿を呼び寄せているようにすら感じていました。 ライブ当日・・・、やはり奇跡は起こりました。

早々と渋谷に降り立ち、まずは東急ハンズで買い物。工具などを買い揃え、マメ本用品も買いあさります。 こんなもの、長野には売っていないとそれだけで大満足。その後、徒歩でそのまま代々木公園に向かうと、 人の少ない空き地でギターの練習をはじめました。その後、リハーサルのため、 いよいよライブハウスへ向かいます。

リハーサルも終え、軽く食事をとり、PM6:00。続々とお客様がやってきました。 さすが渋谷!!老若男女問わず、ごく一般のお客様が普通にライブの雰囲気を楽しみに やってきていました。すると、あるご夫婦が白柳殿に声をかけるではありませんか。 なんと、白柳殿がギター製作家時代に作ったギターを買って持っているというのです! 何本が試して、白柳殿のギターの音色が一番気に入ったので買ったのだそうです。 世の中に23本しか存在しない幻の白柳ギター。わたしもいつかそのギターを手にしたいと、 うらやましく思いました。

そして、お約束通り、DJの方も来てくださいました。白柳殿は演奏はもうどうなっても いいと子供のように騒ぎながら、いくつかの出会いを楽しんでいました。自らの歩んできた 道を確認するように、その日白柳殿のために来てくださった東京在住のみなさんとの再会を 心から喜んでいたようです。

演奏は30分間と短め。久々に再会したお客様のため、一枚目CDから何曲か演奏し、 得意のアストゥリアスも披露。しかしもう、再会と出会いの嵐に、白柳殿の演奏が どうだったのかすでにわたしも覚えていません!これでは、レポートにはならないと 思いつつも、写真すら撮り忘れるくらいに、大興奮の一日でした。

渋谷、新宿、東京・・・帰りの新幹線ホームにたどりつくまでは、人波に揉まれながらも、 自分の目的地に向かわなければなりません。東京とは、そういう街なのだ。すぐに自分を 見失いそうになる。その中で一生懸命やったって、埋もれてしまえば意味がない。 しかし、白柳殿は言いました。「宝石は、どんな石の中に埋もれていても、光るんよ。」
白柳殿は、その宝石を見つける眼を持っていました。今回来てくださったDJの西本さん、 そして女優さん、プロの写真家を目指している青年・・・。
レコーディングが終わった直後から奇跡的な出会いを繰り返している白柳殿。 原石が宝石に変わる日は近いかもしれません!

レポート ファン2号

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